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TOCOMスクエア

番組紹介

ラジオNIKKEI第1 毎週月曜日~金曜日 18:00~18:15
提供:東京商品取引所

毎日夕方に15分生放送。
(月)「世界の経済・政治ニュースから」
(火)「小次郎講師のトレードラジオ講座~中級編」
(水)「専門家の目(コモディティ・マーケットの見通しなど)」
(木)「専門家の目(投資経験者のためのα情報など)」
(金)「岡安盛男のFXトレンド」 と、日替わりで最新の投資情報をお届けします。
いちはやくライブで、いつでもオンデマンドやポッドキャストでお聴きください。
キャスターは山本郁、大橋ひろこ、辻留奈が担当いたします。

番組は毎日、東京・日本橋TOCOMスクエア(外部サイト)から公開生放送でお送りしています。

新着記事

今週の予定(6月17日~21日) [今週の放送予定]

2019.06/16 辻留奈 記事URL

こんにちは、辻留奈です。


【TOCOM5月概況】

4月に引き続き、5月は金のボラティリティが低く(過去最低水準!)
商品相場全体取引高が少なかったということです。
原油もボラティリティはあるものの証拠金が高く、取引が控えられる要因となりました。

特筆すべきは、ゴムの受け渡しの増大!

TSRゴムは、バンコクFOB渡しが初めて行われました。
(FOB:売り手が、自分の国の港で船に詰め込むまでは、責任が発生する取引方法)
実需の取引ですね!

さらに、現在のゴム相場には強気材料がそろっていて
①最大生産国 タイの輸出削減
②エルニーニョによる東南アジア地域の乾燥
③ウィンタリング(減産期)の遅れ

しかし!
ゴム相場は、貿易問題などで自動車生産が落ちる(タイヤの需要が減る)可能性があり
需要面では弱気材料も


以上、定例記者会見からでした。

では、今週の予定です!
ーーーーーーーーーーーーーー

6月17日(月)

 

関口和一さん (日本経済新聞社 編集委員)

『「世界デジタルサミット」から見えるものは?』

 

 

6月18日(火)

 

小次郎講師こと手塚宏二さん

『小次郎講師のトレードラジオ講座』2019年度第1期

第11回「トレードルール入門」

 

 

6月19日(水)

 

芥田知至さん (三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 主任研究員)

「専門家の目~コモディティと世界の経済」

 

 

6月20日(木)

 

菊川弘之さん (マーケットアナリスト)

「商品市場の動向と今後の見通し」

 

 

 

6月21日(金)

 

岡安盛男さん (FXアナリスト)

「岡安盛男のFXトレンド」

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ドル/円膠着状態、来週もレンジ取引? [金曜・岡安盛男のFXトレンド]

2019.06/14 辻留奈 記事URL

こんばんは、辻留奈です。


今週のドル/円は、107.88~108.80で動きました。
雇用統計が7.5万人と予想18.5万人を下回り、米金利も2.05%まで低下、
107.88までドル売りが進みましたが、
これだけの悪い結果を受けても、107.80台で下げ止まりました。
その後「メキシコ関税見送り」が発表され、週明けはギャップアップし
108.50付近からスタートも、月曜日以降は膠着感が漂っていました。

ホルムズ海峡で日本船が攻撃されるも、為替は動かず。
動いたのはWTI原油価格とゴールドだけでした。
この膠着相場はいつまで続くのでしょうか?

岡安さんはFOMCを飛び越えて、G20まで続くといいます。
つまり、G20まではドル/円はレンジ取引ということです。
108ミドルで売って、107円台に入ったら買うの繰り返し?


ダブルボトムのような形となり下げ止まっていたユーロ/ドルも
短期的には上昇していますが、日足 一目均衡表雲の上限を突き抜け
1.1340付近までつけましたが、また雲の上限まで戻ってきてしまいました。

「ユーロは通貨安誘導をしている!」とトランプ大統領に矛先を向けられたり、
伊の債務問題やECB利上げ時期が遠のいたりと、買い材料はなく...
ユーロ/ドルもまたまたレンジ取引に逆戻り?


先週に引き続き、利下げ期待が高まるFOMC、
来週のFOMCは据え置きの予想ですが、記者会見で利下げ地ならしがあるのか注目です。
「必要であればさらに大規模な緩和を行うことができる、副作用を減らす配慮もできる」
と述べた黒田総裁率いる日銀会合、
さらには、保守党党首選1回めの結果で、強硬離脱派ジョンソン氏がトップとなった英も
金利発表を控えています。
これまでの英は、ブレグジッド次第ではあるものの、利上げスタンスでした。


来週のドル/円は、レンジ取引??
その下限と上限はradikoタイムフリーからどうぞ!

伊のミニBotの話ができませんでした~、必ずや近々放送で。


それではまた来週!


地"経"学リスクに反応する金 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]

2019.06/13 大橋ひろこ 記事URL

今夕、中東・ホルムズ海峡付近で日本のタンカー攻撃され原油が急反発となっています。安倍首相がイラン訪問中ですが、、、。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は金融貴金属アナリスト亀井幸一郎氏をお迎えし「地"経"学リスクに反応する金」をテーマにお話を伺いました。



米中貿易問題、そして米国とメキシコの国境、不法移民問題と貿易交渉など地政学リスクの高まりがマーケットのかく乱要因となっていますが、亀井さんは地政学ならぬ「地経学リスク」が金市場を支えていると指摘。

「地経学」?!

初めてうかがう言葉ですが、亀井さんによると
自国を優位に導くという地政学上の目的を達成するために、
関税など経済的な手段を行使することを指す言葉で
1990年に発表された「地政学から地経学へ、紛争の理論、貿易の文法」
という論文がもとになっています。


例えば、メキシコに対し不法移民対応を促すために
制裁関税の付加を掲げてのディールを行う米国、だとか、
中国の一帯一路構想。巨額の融資で新興国インフラ投資を支援するも
返済に窮すれば、投資施設は中国のものに、、、というような事案が該当。

こうした地経学ディールが可能なのは巨額のマネーを持つ中国、
そして基軸通貨ドルが武器である覇権国米国です。

こうしたリスクを小さくしようと、ロシアなどの新穀国、そして中国は
外貨準備のドル資産を減らしゴールド保有量を増やしています。

対イラン制裁強化への動きも地経学リスクの高まりといえましょう。
米国とイランの仲裁に入る格好となった日本の船が狙われるとは、、、。

劇的に変わったFRBの政策の方向性

また、ゴードの支援材料は地経学リスクだけではありません。
2018年12月FOMCでは0.25%利上げが実施され、
2019年は少なくとも2回利上げ見通しが出されました。
しかし12月の株価急落で、年明け早々に「利上げの棚上げ」が発表され
瞬く間に「利上げサイクルの終了」そして「利下げ」も視野に入るまでになっています。

驚いたのは 6月4日シカゴでのパウエル議長講演。

・FRBは世界的な貿易戦争などに起因するリスクに「適切に」対応する
・通商問題が及ぼす影響をFRBは「緊密に注視」している

と通商問題が景気に及ぼすリスクに言及し

▽将来的に景気が下向けば、金利を再びゼロ%に引き下げ、
   債券買い入れなど「非伝統的」な手段を利用せざるを得なくなる

▽非伝統的な政策の採用は再び起こる。
    われわれは何らかの形で必要になることを承知している

▽(金融)危機時に利用された手段を「非伝統的」
      と呼ぶのをやめる時が来た可能性がある。

などと発言しました。


国債などの資産を買い入れる形での量的緩和政策はこれまで
非伝統的金融政策と呼ばれてきましたが、
今後これを非伝統的と呼ぶのをやめる可能性が出てきた、、、
つまり、これが特別なことではと明言したのです。

利下げに加えて、量的緩和政策再開の可能性が示唆されたことで
ゴールド価格は大きく上昇しています。

現在1350ドルが強い抵抗となっているドル建て金相場。
ここからの展望は?!

スポティファイでのポッドキャスト配信もスタートしました。
詳しくはポッドキャストで亀井さんの解説をお聞きくださいね。
https://open.spotify.com/show/230k9NexbGZ5g1h4uBShSk

米国利下げ織り込み進行~英国ブレグジットとポンド [投資α情報(大橋ひろこ)]

2019.06/12 大橋ひろこ 記事URL

2019年も中間地点。上半期は米中貿易問題に振り回されたマーケットですが6月下旬の大阪G20で歩み寄りは見られるでしょうか。昨年末時点で、米国の金融政策は2019年3回の利上げ見通しでしたが、足元では利上げどころか年内3回の利下げを織り込む催促相場の様相を呈しています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

金利先物市場では年内3回、来年1回と4回の利下げを織り込んでおり
米長期金利は2.1%をも割り込むレベルまで低下する局面も。


以前からトランプ大統領からの利下げ圧力はありましたが
貿易問題がもたらす景況感の悪化、先行き不透明感から
FRBは年内いずれかの時点で利下げに転じるだろうというのが市場のコンセンサス。

来週の6月の利下げはさすがに織り込みは低いのですが
7月FOMCで70%程度、9月になると90%を超える利下げ織り込みとなっています。

しかしながら、ドルは意外と底堅い。
利下げ期待が株式市場を支えることで、特にドル円相場は
株高を好感した円安に動くため動きにくい相場展開となっていると石川さん。

また、ECBは6月理事会でコンセンサス通り金利据え置きも
金利のフォワードガイダンス変更。
利上げ見通しをこれまでの2019年末から2020年上半期まで延長しました。


またRBA豪州準備銀行も3年ぶりに利下げに踏み切るなど
世界は再び緩和方向へ転換し始めたようです。

ここからの主要通貨の見通しは?!
石川さんに詳しく解説いただいています。


また、ブレグジットに揺れる英国についてもお話いただきました。
7月22日には新党首選出となりますが、
もっとも人気がボリス・ジョンソン氏。
合意なき離脱も辞さない強硬派ですが、党首選の行方は
ポンド相場にどのような影響を及ぼすでしょうか。

スポティファイでのポッドキャスト配信もスタートしました。
詳しくはポッドキャストでお聞きくださいね。
https://open.spotify.com/show/230k9NexbGZ5g1h4uBShSk

小次郎講師のトレードラジオ講座~目標利益の正しい設定法 [火曜・「小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編」第1期 ]

2019.06/11 野中ななみ 記事URL


皆さまこんにちは!野中ななみです。

関東も梅雨入りし、雨の日は冷え込みますね。

晴れの日と雨の日や室内と外の気温差が激しくなるので、体調を崩されないよう気をつけてお過ごしください♪



さてさて今回のトレードラジオ講座では小次郎講師に目標利益の正しい設定法を教えて頂きました!

目標利益は、

30万円!」「100万円!」「いいや私は1億円!」

などと、気合いで決めるのかと思っていたのですが、何となくや気合いで決めてはいけないそうです。

ちゃんと計算で求める事が出来るんですね!驚きです。

自分の勝率平均利益負け率平均損失が分かれば1回のトレードで期待できる利益の額(=期待値が分かります!

期待値が分かればそこに年間のトレード回数を掛ければ、あっという間に目標利益が計算できてしまいます!

資料の中では、

勝率40%、平均利益40万円、平均損失20万円

年間トレード回数30回の方のケースが出ていました。

勝率は50%を切っていますが、平均利益が平均損失の2倍あるこの方は、年間30回トレードすると「120万円の利益」が出ます!



例えばこの方が目標利益を300万円に伸ばしたいと思った時、どんな方法があるのか気になって色々計算してみました!

同じ手法で年間のトレード回数を増やしてみると、300万円になるためには年間75回のトレード!

トレード回数を2倍以上にするのは大変ですかね、、

ではトレード回数はそのままに平均利益を45万円に伸ばして平均損失を15万円に減らしてみると、年間270万円!近づきました!

ではでは、勝率を50%に上げて計算してみると、ちょうど300万円です!!



こうして試算してみると、色んな作戦が立てられますね!

自分の実力の現在地をきちんと認識しておけば成長も一目瞭然です!

私も試算してみたいと思います(^ ^)

詳しい解説はポッドキャストをチェックしてみてください!




TOCOM投資スクールでは今月盛りだくさんの重要スケジュールについてしっかり見ていきました。

1819日にはFOMC

利下げが行われないとサプライズ

20日は日銀の金融政策決定会合

日本も各国の利下げの流れになるのか

2829

大阪にてG20

流れが大きく変わる可能性もあるので、リスクを取りすぎないように気をつけたいですね!

今回の1枚はこちら。

日米の金利差とドル円を表したチャートです。

ロウソク足が日米の金利差(米金利ー日本金利)で、オレンジの折れ線グラフがドル円の価格です。

この2つが連動している事が分かります!

利下げが行われるか否かでこのチャートにも変化が出てくれば、ドル円の動きを分析する手立てにもなるので注目です!

今回のクイズはサービス問題が1問あったのですが、全問正解した方はお2人でした!

難問もあり盛り上がりましたね!

クイズと分かりやすい解説で楽しく学べるTOCOM投資スクール、お申し込み不要で参加できますので
是非毎週火曜日はTOCOMにお越しください♪

18時前に来て頂けるとラジオとセットで分かりやすく学べます!

これからの株価上昇の持続力をどのように考えるか [鎌田伸一記者]

2019.06/10 山本郁 記事URL



日経平均株価が二週間ぶりに21,000円台を回復しました。
この株価上昇の要因を一言で言えば、「米国の利下げ期待」につきると
本日のコメンテーター、ラジオNIKKEIの鎌田伸一記者。

先週、パウエルFRB議長が、利下げに前向きな見方を示したことにより米国の株価が上昇。
先週のNYダウは1週間で4.7%も上昇し、それに引っ張られる形で日本株も上昇しました。
米国で利下げが行われれば、景気が刺激され、企業収益が良くなって、株価も上がるだろう...という期待で株価が上がっている考えられます。

今後のポイントは
まず「本当に利下げが行われるのか」
今の市場では、来年1月までに2回ぐらい利下げが行われるだろうと見ています。
来週、FOMCが開かれますが、メンバーの意見が市場が考えているように、利下げを行う方向で一致しているのかどうかの見極めが重要です。
3か月前は17人のメンバーの内、6割が利上げ無し、その他が利上げ有りと見ていました。
現状維持か利上げ方向だったのが、利下げとなると逆方向です。
仮に半分以上が、年内利下げ据え置き、あるいは1回ぐらい利下げの可能性有り..となった場合
市場に大きなショックが走り「利下げ期待で株高」という先週の動きは前のめり過ぎた過ぎた、との反省が生じます。

この他に、第2のポイントとして
「仮に利下げが実施されるとして、景気や企業収益の回復と株価水準が見合っているのか見合っているのか」
台湾の半導体メーカーTSMCの4-6月期業績を例に解説。
また日本株は、中国の経済状況がポイントだそうです。
そのこころは?

鎌田さんの解説は、radikoのタイムフリーか、ポッドキャストでお聴きくださいね!



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パーソナリティ

山本 郁
やまもと かおる

新潟テレビ21アナウンサー・ラジオNIKKEI契約アナウンサーを経てフリーに。
ニッポン放送では『高嶋ひでたけのお早う!中年探偵団』最後のアシスタントをつとめた。
ラジオNIKKEI『聴く日経』、『テイスト・オブ・ジャズ』のパーソナリティー等。

新しい一週間の始まりにお耳にかかれて光栄です!!
今聴いて下さっている“あなた”をマイクの向こうに意識して価値ある情報を、正確に分かり易くお伝えします。

大橋 ひろこ
おおはし ひろこ

フリーアナウンサー。マーケット関連、特にコモディティ、デリバティブ番組でキャスターとして活躍中。一方で映画やアニメなど声優としての顔も持つ。趣味はアンチエイジング。

辻 留奈
つじ るな
小次郎講師
こじろうこうし

1954年(昭和29年)岡山県岡山市生まれ。
チャート研究家・トレード手法研究会・トレードコーチ・投資の学校講師。
タートルズの考え方をベースとした小次郎講師流の手法による投資家教育を続ける。
投資教育の第一人者として、私塾の小次郎講師投資塾や投資の学校などを通じて精力的に「勝てる投資家を育てる」活動を展開している。

【著書】
・「数字オンチあやちゃんと学ぶ、稼げるチャート分析の授業」/総合法令出版
・「めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiが作った商品先物取引入門 目からウロコのチャート分析編」/ダイヤモンド社

岡安 盛男
おかやす もりお

1979年4月アムロ銀行(現ABNアムロ銀行)入行。アービトラージディーラー としてスタートし、マネーやフォワードディーラーを経て外為スポットディーラーとなる。83年RBC(カナダロイヤル銀行)資金為替部長。85年ウエストパック銀行にシニア為替ディーラーとして入行。ロンドン支店を含み約10年間勤務1994年にはインドスエズ銀行(現カリヨン銀行)にチーフカスタマーディーラーとして入行。自動車や石油会社などのメーカーや、生損保、商社などの大手顧客へ為替のアドバイスを行う。 1998年独立してデイトレーダーに転身。日本ではまだFX業者はなく、海外のFXブローカーを使ったFXデイトレーダーの先駆けとなる。

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