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21世紀の台湾と日本

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アジアフレンドシップシリーズ「21世紀の台湾と日本」が放送20周年を記念して豪華リニューアル!


「もっと聞きたい!21世紀の台湾と日本~台湾の元気を訪ねて」
明日2020年12月19日() 9:00~9:30 第11回放送です!

 

2000年7月にスタートした台日友好番組が20周年を迎え、更にパワーアップします。
世界中から注目を浴びる、新型コロナ感染拡大防止の現在や、オシャレなTAIWANスタイルなど、台湾をタイムリーに紹介。
台湾の元気、台日交流が活発化する源泉は何か?など、多様なテーマを通じて"台湾の魅力"を紹介していきます。
「哈台」「哈日」には留まらない、未来志向の「台日友好」ラジオです。

いよいよ番組も残すところ2回となりました。
第11回と最終回は"日本と台湾 交流の未来"についてお送りします。

まず明日の第11回は''私たちの考えていること、思っていること"というテーマで、
番組パートナー"ケイちゃん"と台湾現地リポーター"よっちゃん"の二人がフリートーク。
主に留学している自分と、日本・台湾への思いやこれからの抱負を語り合います。


そしてコメンテーターとして、ラジオ初出演!のビッグゲスト。
今注目の作家・李琴峰さんがスタジオへ来てくださいました!
李さんご自身も日台の大学(台湾大学、早稲田大学)で学ばれた経験者です。

●李琴峰さんプロフィール
1989年台湾生まれ。2013年に来日。
2017年、初めて第二言語である日本語で書いた小説​『独り舞』(原題「独舞」)にて第60回群像新人文学賞優秀作を受賞。
以来、二言語作家として創作・翻訳、通訳など活動中。
2019年、小説「五つ数えれば三日月が」で、第161回芥川賞、第41回野間文芸新人賞候補に。
そして今年2020年には、新宿二丁目を舞台にした小説『ポラリスが降り注ぐ夜』や、
台湾人女性とウイグル人女性の恋を描く『星月夜(ほしつきよる)』などの力作を刊行し、精力的に創作活動をされています。

台湾への留学に興味ある方、考えている方には、特にお聞き頂きたい内容です。


<抽選でお楽しみプレゼント!>

〇台湾観光局より台湾檜キーホルダー      2名様   

〇李琴峰さんサイン入り著書(書籍は選べません) 3名様

皆様からのご応募お待ちしています!(応募受付は第11回放送後からとなります)


https://www.radionikkei.jp/event/taiwan-present201219.html


番組ではリスナーの皆様からの台湾について知りたいことやメッセージを募集しています。

順次、当HPで公開される出演者の皆様への質問も大歓迎です!HP右側の「番組宛メールフォーム」からどしどしお送りください!


またこの番組は過去の放送をポッドキャスト配信で聴くことができます。
パソコンの方は番組HP右側の『いつも聴く!ポッドキャスト』、スマートフォンの方は番組HP下の「オンデマンド・ポッドキャストはこちら」をご覧ください。

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後援
 台北駐日経済文化代表處
 公益財団法人 日本台湾交流協会
 台湾観光局

協力
 RTI 中央広播電台

 

出演(敬称略)
パーソナリティ山本 直也(台湾大好き!アナウンサー)



※収録前の山本アナ特別発声練習(講座)に真剣な李さんとケイちゃん

番組パートナー:陳璟(筑波大学人間総合科学研究科芸術専攻博士2年)



※写真左:李さん、写真右:ケイちゃん 

台湾現地留学生:よっちゃん(輔仁大学スペイン語学科2年)






※よっちゃんのシェアハウスはパティシエさんがいるらしく、アップルパイパーティーの様子です。

交流メッセージ&コメンテーター:李琴峰(作家)

 




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