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摂食障害
薬学の時間
2008年5月8日放送
「摂食障害」
大阪市立大学大学院医学研究科神経精神医学教授
切池 信夫
摂食障害には拒食症と過食症がある
近年、神経性食思不振症や神経性過食症などの摂食障害が、若い女性を中心に増加しています。最近の際立った特徴として、前思春期の児童から職場の女性、さらには既婚女性と広がりをみせて増加しています。そして病態も多様化し、それぞれの病態に応じた治療法を行う必要があります。しかし、このような状況にもかかわらず摂食障害の専門家が増えておらず、一部の専門家だけでは対応しきれなくなってきています。そこで本日は、摂食障害についての皆様方の理解を深めるために、摂食障害とは何か、臨床症状と診断、治療の概要と薬物療法の役割についてお話します。
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