「夢にまで見た」
土曜日の日経朝刊。
見出しは「日経平均8276円、5年6カ月ぶり」。
・・・10営業日で下落率は3割を越え、1949年以来最大。
日曜日の日経朝刊3面。
・・・GMの株価は10日に一時4ドルまで下落。
株式時価総額は28億ドル弱と1929年の大恐慌時より小さくなりました。
この時点でのトヨタの時価総額は11兆円。
この開きは強烈でした。
月曜日の日経朝刊7面。
見出しは「中国三中全回、農村部の所得倍増へ」
・・・2020年までに、都市部と農村部を一体化して発展させるシステム作成。
生産効率の向上に向けては、農地の集約を急ぎ、農地使用権の流通を事実上認めたもようだ。
矢継ぎ早の世界的協調金融恐慌阻止政策の裏側にあった事実。
世界の国策には逆らえないというのが現実。
次のいい波はようやく訪れたと考えたいところです。
いずれ環境やエネルギーがテーマとなるのだろうが、当面は悪役の仮面剥がしからというのがセオリーでしょうか。
今日のテーマは「夢にまで見た」。
真冬のサーファーになれるかどうか。
お聞きください。
「再来」
ナマ放送開始の日。
TOPIXが4年10ヶ月ぶりに1000ポイント割れ。
日経平均は4年8ヶ月ぶりに10500円割れ。
馬尻下がりの日となりました。
アメリカは台湾に総額6800億円で武器弾薬を販売。
ブッシュ政権最後の収益との見方もあります。
3000億ユーロ(44兆円)に及ぶ銀行救済基金設立構想は英独の反対で白紙化。
これは痛かったです。
これが結局ドイツの預金全額保護につながった格好。
アメリカのサブプライムは本格的に欧州へ飛び火。
市場はネガな見方一色。
それこそ「絶望感」が処々方々に漂流中です。
92年の秋のNY。
エンパイアビルの見えるソーホーの豪華マンション。
米系の債券トレーダーが「年末には解雇だ」といってウィスキーをあおっていた光景が甦ってきました。
もっとも、その後米経済は戦後二番目の長期好景気。
ビル・クリントン候補だけが理由もなく妙に輝いていました。
あれがターニングポイント。
そして今回は・・・。
「サクラ吹雪のサライの空へいつか帰る」では季節感がありませんが・・・。
「動き始めた汽車の窓辺に」という印象は拭えません。
今回のテーマは「主人公」。
換言すれば「サブプライムの犯人探し」をやってみます。












