アドベンチャーコーチング(株)代表取締役社長でNPO法人ソフトパーク副理事長の織田善行氏が、「自分が組織(会社)のために何ができるのか」を考え行動するためには?「個人(社員)が主体性をもって学習する」ようになるためには?など組織・集団のなかでリーダーシップを発揮する方法や互いに成長できるチームビルディングの方法を判りやすく講義します。
2011.10/01 スタッフK 記事URL
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2011.06/28 スタッフK 記事URL
人々が仕事を通じて成長を実感できたら、それは喜びとなり、自分自身への信頼につながり、働きがい、生きがいになります。そして企業の成長にもつながります。
前回は個人をフローの状態に持っていくためにどうするかというお話でしたが、今回は組織全体を「フロー」に持っていくにはどうしたらよいのか・・・その方法が「コーチング」です。
望ましいリーダーシップの発揮というのは、実はメンバーの適切な育成を行うことだといっても過言ではないでしょう。
現代のような変化の早い社会では、教えるのではなく、自ら学ぶ。
自分で目的意識を持ち、自分で考え、自分で行動する。
こういった人材を育てることができれば「フロー組織」が構築できます。
簡単なことではありませんが、ぜひ、この番組を聞いてトライしてみてください。
このビジネスリーダーへの道今回が最終回です。この13回と、アラフォー元気術26回(まだ放送は半分であと3カ月続きます)を何回も聴けば、AMMの考え方がおおむねわかるはずです。質問等もお待ちしています。
そしてAMMについてもっと知りたい、先生の生の講義を受けてみたいという方はぜひ、アドベンチャーコーチングまで。
ビジネスリーダーに成長した皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。
2011.06/21 スタッフK 記事URL
思い出してみてください。
子供の頃、好きな遊びやスポーツに夢中になって、時間をたつのを忘れるという経験をしたことは誰にもあるはずです。
仕事においてもこのような対象を選べば、ひとはものごとに集中することができるはずです。
スポーツにおいては、「ピーク・パフォーマンス」の状況を「ゾーンでプレーする」といい、この番組では「フロー」という言い方をします。
「フロー」状態は、だれでもいつでも何度でも作ることができます。
どうやってその「フロー状態」を作るのか。脳のメカニズムを含めてご紹介しているのが今回です。仕事が楽しくなり、いままでの壁を破るようなパフォーマンスが得られるフローの作りかたをぜひこちらからお聴きください。
2011.06/14 スタッフK 記事URL
魅力的なアファメーションを作ったら、あとは実行あるのみ。しかし、その実行は難しく、それ以上に継続するのがもっと難しいとビジネスリーダーの皆さんはお考えではないでしょうか。
それではどうしたらフォロワー=従業員に実行させることができるのか。行動を変えることができるのか。その方法には4つがあります。
1.どんな結果を出してほしいかを明確に伝える。
2.どのような方法でその目標を達成するのか話し合う。
3.結果を出した社員には報いる。
4.企業文化として行動規範にまで昇華させる。
その詳しい説明・方法はぜひこちらからお聴きください。
2011.06/07 スタッフK 記事URL
アファメーションは「わが社が何年後にどのような会社になっているか」を表明するものです。どのように実現するかの方法論についてはそれほど考えずに、なりたい理想像を思い描きます。
一方、年度計画は過去の延長線上から、方法論・予算・スケジュールなどを考慮して作ります。
結果、アファメーションと年度計画の数年後の絵は大きく違ってきます。そして大抵は、アファメーションの方が魅力的に出来てきます。その時にどう調整したらいいのか。どちらを優先したらいいのか。
そして、できたものをどう実行すればいいのか。どう高い目標を設定するためにどうしたらいいのか。
ぜひこの時の考え方と実行法をこの回を聴いて理解してください。
2011.05/31 スタッフK 記事URL
目標がなくても企業はとりあえずは前には進みます。ただ行きつくところは、思いもけないところになったりします。ですので、変化の激しい現代だからこそ適切な目標の設定は企業にとって大切です。目標があるから軌道修正も可能になります。
この回の前半の中心テーマは良い目標の立て方です。
企業が目標設定するとき、良い目標に必要な5つの特徴を表した頭文字の集まるととして「SMART」があります。
・S : Specific (具体的)・・・明確で正確な目標
・M : Measurable(測定可能)・・・売り上げ、利益や生産の目標など、成果を測ることができる
・A : Action-oriented (行動的)・・・行動的なことばを使う
・R : Realistic (現実的)・・・現実的で、努力すれば達成できる
・T : Time-limited(具体的な期間)・・・期限が決まっていること
この目標を達成するため、企業(組織)においてもアファメーション(自己宣言)という方法論が有効です。その実例についてはぜひ番組の中で聴いてください。
この方法論を組織全体から個人単位にまで落としこむことによって正しい目標管理を行うことができるようになります。MBOのあり方に悩む評価者のみなさんは、この組織全体のアファメーションを立て、そこから個人目標を立てるように持っていけば、いい方向に向かうかもしれません。
今回もぜひこちらからお聴きください。