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<ゲスト> 湯川 抗 さん(写真左)

:富士通総研経済研究所・主任研究員。2005年東京大学工学系研究科博士課程修了(Ph.D.)。1996年コロンビア大学大学院 修了(MS)。1989年上智大学法学部卒。 現在、SBI大学院大学教授、宇都宮大学客員教授、玉川大学経営学部非常勤講師、国際大学GLOCOM客員研究員などを兼任。著書に、「進化するネットワーキング」(共著、NTT出版)、「起業の教科書」(共著、東洋経済新報社)など。





『コーポレートベンチャリング新時代
 〜本格化するベンチャーの新時代と大手ITC企業の成長戦略』(湯川抗著/白桃書房)






<湯川さんへの質問>

(1) この本に込めた湯川さんの問題意識とは? 
(2) 日本のコアになる産業にベンチャー企業がほとんどないのは何故?
(3) 米国で急拡大した企業がやっていることを、日本の企業もやれということ?
(4) 日本の大企業の「中央研究所」による成長では、もう間に合わない?
(5)「部門」にこだわる日本企業の組織的な問題?
(6) 最近のベンチャー企業の昔と違う点は何?
(7) 必要なのはusers-orientedな「着想」では? 
(8) 注目する日本の大手ITC企業は?
(9) 日本の投資ファンド、ベンチャーキャピタルのスタンスが変わることも必要なのでは?