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伊藤洋一のRound Up World Now!

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<ゲスト> 湯川 抗 さん

:富士通総研経済研究所・主任研究員。2005年東京大学工学系研究科博士課程修了(Ph.D.)。1996年コロンビア大学大学院 修了(MS)。1989年上智大学法学部卒。 現在、SBI大学院大学教授、宇都宮大学客員教授、玉川大学経営学部非常勤講師、国際大学GLOCOM客員研究員などを兼任。著書に、「進化するネットワーキング」(共著、NTT出版)、「起業の教科書」(共著、東洋経済新報社)など。



<主な論点>

(1)「クラウド」と言われ始めてまだ6年?
(2)普及しているようで普及していない?
(3)リスクを恐れる企業の意識は変わってきている?
(4)日本企業が相次いで初めたクラウドは本当にビジネスになっている?
(5)日本政府は戸籍情報をクラウド化するとき富士通やNECしか使わない?
(6)クラウドにリスクは付き物?
(7)当局はクラウド業者の規制についてどう考えている?
(8)世界中のデータが大手数社に集中して怖くない?
(9)個人の立ち位置は?「SNSデバイド」が生じない?