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2010年7月23日放送内容(第589回) [番組紹介]

2010/7/23(金) 23:14 投稿:ディレクター  記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )

岸田恵美子

岸田恵美子

今週のニュースファイルは、
(1)
経済産業省の調査によりますと、2009年の個人向けのネット通販の市場規模は6兆7000億円となり、前の年よりも10%拡大しました。個人の取引全体に占めるネット通販の割合は2.1%でした。
(2)
三菱地所グループは、今年7月に中国人観光ビザの発給要件が緩和されたことを受けて、千葉県の成田空港の近くに、低価格を売り物とする大型アウトレット施設を2013年春にも開業します。敷地面積は、およそ20ヘクタールを予定しています。
(3)
内閣府の大塚耕平副大臣は記者会見し、公開の場で規制が必要かどうかを議論する「規制仕分け」を年内にも実施する意向を表明しました。制定から20年以上変更していない規制は、自動的に見直しの対象に加える方針です。
(4)
シャープは、電子書籍事業に年内にも本格参入すると発表しました。タブレット型の電子書籍用端末を発売するほか、出版社などに幅広く連携を呼びかけて電子書籍の制作支援や配信サービスも始め、アップルの高機能端末「iPad」などに対抗するビジネスモデル作りを目指します。記者会見したシャープの大畠昌巳(おおはた・まさみ)執行役員は「電子書籍ライフに革新を起こしたい」と語りました。
(5)
荒井 国家戦略・経済財政担当大臣は、7月の月例経済報告で基調判断について「景気は着実に持ち直してきている」との前の月の評価を据え置きました。一方、先行きの不安要素としてアメリカ経済の下振れ懸念を新たに加えたほか、株価の低迷などから先行きに慎重な姿勢を示す国内企業が中小から大手に徐々に広がっているとの表現も盛り込みました。
(6)
文部科学省は、日本のスポーツ全般の底上げを図る「スポーツ立国戦略」案をまとめました。今後のオリンピックで過去最多のメダル獲得数を目指すほか、引退したトップ選手を地域スポーツクラブの指導者として次世代の選手を育成する、さらに、高齢者の体力づくりを後押しするための体力検定制度を創設するなど総合的な推進案を打ち出しています。
(7)
エーザイは、生産コストが先進国の2分の1弱とされるインドで、主力製品のアルツハイマー型認知症治療薬「アリセプト」の生産を開始し、2011年をメドに日米欧に輸出します。国内の製薬大手が主力医薬品を新興国で生産するのは、エーザイが初めてです。
(8)
FRB=アメリカ連邦準備理事会のバーナンキ議長は上院銀行委員会で証言し、アメリカ経済は引き続き緩やかに回復するとしつながらも、「失業者数の減少に向けた進展は以前の見通しよりやや遅い」と語りました。金融政策については「異例の低金利を長期間維持する可能性が高い」とし、ゼロ金利政策を継続する方針を改めて示す一方、「経済見通しは異例なほど不確か」と指摘し、今後の情勢次第ではもう一段の緩和措置を打ち出す可能性を示唆しました。
(9)
金賢姫(キム・ヒョンヒ)元・北朝鮮工作員が日韓両国政府の合意に基づきチャーター機で来日し、拉致被害者の家族らと面会しました。記者会見した、横田めぐみさんの父、滋(しげる)さんと母、早紀江(さきえ)さんは、夕食を含めおよそ3時間半にわたる面会について、めぐみさんの消息に関する新たな情報は何もなかったことを明らかにしました。
(10)
アメリカのマイクロソフトが発表した4~6月期決算は、売上高、純利益とも過去最高を更新しました。新しい基本ソフト「ウィンドウズ7」が好調だったほか、クラウドコンピューティング事業も順調な滑り出しとなり、主要5部門すべての売上高が2ケタ増となりました。  


今週のポイントは、

(1) バーナンキ証言「unusually uncertain」をこう聞いた 
(2) シャープの電子書籍市場本格参入に思う
(3) 政府の「スポーツ立国戦略」への注文


今週の気になる作品は、『即答するバカ』(梶原しげる/新潮新書)


Check the Tomorrow :

7月26日(月)
・米6月シカゴ連銀全米活動指数
・米6月新築住宅販売件数
・EU・IMF・ECBがギリシャに調査団を派遣(8月6日まで)
・タイ休場
7月27日(火)
・6月企業向けサービス価格
・米5月S&Pケースシラー住宅価格指数
・米7月コンファレンスボード消費者信頼感指数
・インド政策金利決定
7月28日(水)
・米6月耐久財受注
7月29日(木)
・6月商業販売統計
・米ベージュブック
・NZ準備銀行金融政策決定会合
7月30日(金)
・7月都区部/6月全国消費者物価
・6月家計調査
・6月労働力調査
・6月鉱工業生産(速報)
・6月住宅着工件数
・6月建設工事受注
・臨時国会召集へ
・米4〜6月GDP(速報)/個人消費(速報)/コアPCE(速報)/雇用コスト指数
・米7月シカゴ購買部協会景気指数
・米7月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)
・ユーロ圏6月失業率
・韓国6月鉱工業生産


 

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1高速無料化の考えがおかしい

今朝のテレビでの伊藤さんの高速無料化の話を聞いて、非常にがっかりした。
今の高速無料化なんて、めちゃくちゃでしょ。本来の形ではまったくない。
なによりも重要なのは、料金所を撤廃することだ。なぜなら、ここが渋滞が生じる最大の原因だからでしょ。
今は無料化したにもかかわらず、料金所があるためにここで渋滞が誘発されており無料化のメリットがまったく生かされておらず、これで渋滞が増えるから無料化困難というのは、あまりにも高速無料化について無知をさらけだしているようなものだ。
また、今の高速無料化は、有料だったときの料金と無料化されたときの差額をそのまま税金から高速道路会社に支払うもので、高速道路会社の利益はまったく痛まず、むしろそれで利用者が増える分、高速会社にとっては笑いが止まらないシステムになっている。なんでこの点をもっとマスコミは指摘しないのか。無料化になって国民が喜んで乗れば乗るほど税金が高速会社につぎ込まれ、結局国民が一番バカを見るシステムだ。
本来は、無料かすることで料金所も廃止し、高速道路会社を解散させることに意味がある。なぜならここに天下りはじめとする利権構造が存在するからだ。全路線を無料化するためには1兆円を超える財源が必要だ、と言ってる段階で、異常な矛盾を感じないのか。
そんな点を一切指摘もせず、高速無料化は無理だ、と断言する伊藤さんにも真剣に憤慨し強い怒りも感じた。
伊藤さんも官僚からの強い圧力でも受けているのか。官僚志向なのか。

2010/7/29  07:56  : 改革推進 / 編集

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