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ペニー・イキンジャー
(Penny Ikinger)はオーストラリア出身のオルタナティヴ系女性ロック・ヴォーカリスト&ギタリストであり、その音楽性から「オーストラリアのPJハーヴェイ」と呼ばれることもある。
80年代からオーストラリアのニューウェイヴ・バンド、WET TAXISやSACRED COWBOYSのギタリストとして活動し、アメリカ、ヨーロッパ等でも高く評価された『ELECTRA』(2003)、『PENELOPE』(2010)に続く3枚目のスタジオ・フルアルバム『TOKYO』を2018年7月25日にディスクユニオンから日本先行発売する。日本盤にのみ限定ボーナス・トラックとして、DIVINYLSのヒット曲のカバー「BOYS IN TOWN」が加えられ、よりソリッドなロックン・ロール色を強めている。
新作『TOKYO』はオーストラリアのパンク・レジェンド、RADIO BIRDMANのギタリストでイギー・ポップ/ストゥージズとも縁浅からぬDENIZ TEKが共作、ギター、共同プロデュースで全面参加し、バックには日本のパンク&オルタナシーンのツワモノたち、元フリクションの恒松正敏らが参加した日豪合作アルバムになっている。ペニーは過去3度来日し、クラブツアーや東京でのレコーディングも行っている親日家でもある。今回、日本先行発売のニュー・アルバム『TOKYO』のプロモーションで来日するペニーは、リリース当日=7月25日(水)にRN2(ラジオNIKKEI第2)の番組『RN2 2140 明日への活力となるロックンロール』(21:40~22:00)に緊急出演する。もちろんアルバム収録曲の一部もオンエア予定。D・O・TのヴォーカルNEKOもゲスト出演。リスナープレゼントもアリ!そして来日レコ発LIVEは、7月26日(木)荻窪CLUB DOCTOR、7月27日(金)四谷OUTBREAK!で、いずれも19時から行われる。DON'T MISS IT!

【ペニー・イキンジャー ラジオ番組出演情報】
・番組名『RN2 2140 明日への活力となるロックンロール』
・放送日時:2018年7月25日(水)21:40~22:00
・放送メディア:RN2(ラジオNIKKEI第2)
 →聴取方法はラジコ、スマートスピーカー(AIスピーカー)、短波ラジオ受信機
・ラジコ直リンク:http://radiko.jp/share/?sid=RN2&t=20180725214000
 (放送開始~8/1まで聴取可)
・出演者:ペニー・イキンジャー、NEKO(D・O・T)、鳥井賀句 *敬称略


【ペニー・イキンジャー LIVE情報2018】
※両LIVEともに開場18:30/開演19:00、Adv2,000円+d、Door2,500円+d
・7月26日(木)荻窪club Doctor
<出演>
PENNY IKINGER BAND (V&G:PENNY, G:Kawaguchi Masami, B:Louise Inage, Dr:Takahashi Yuichi)
HONNO MAJIKA NAHARU (LAPIZ, Higo Hiroshi, Fujikake Masataka)
simsim BBQ
SIXSICS
・7月27日(金)四谷OUTBREAK!
<出演>
PENNY IKINGER BAND (V&G:PENNY, G:Kawaguchi Masami, B:Louise Inage, Dr:Takahashi Yuichi)
D・O・T (Vo:NEKO ex.NURSE, B:HIROSHI ex.あぶらだこ, Dr:MARU ex.ラフィンノーズ)
鳥井賀句 & HALLUCIONZ
MUSTANG JERX

【ペニー・イキンジャー CDリリース情報】
・タイトル:東京
・価格:2,700円(税別)→ 購入ページ
・レーベル:Kerosene Records
・発売日:2018年07月25日
・Review;
オーストラリア出身のオルタナティヴ系女性ロック・ヴォーカリスト&ギタリスト、PENNY IKINGERがアルバム『TOKYO』を待望の初日本盤としてリリース!オーストラリアのパンクレジェンド、RADIO BIRDMANのDeniz Tekが共同プロデュース、バックには恒松正敏をはじめ日本のパンク&オルタナシーンの強力なミュージシャンたちが集結した日豪合作アルバム!

■日本盤先行発売、ボーナストラック収録(DIVINYLS「Boys In Town」のカバー)

ペニー・イキンジャーは、オーストラリア出身のオルタナティヴ系女性ロック・ヴォーカリスト&ギタリストであり、その音楽性から「オーストラリアのPJ ハーヴェイ」と呼ばれることもある。80年代からオーストラリアのニューウェイヴ・バンド、WET TAXISやSACRED COWBOYSのギタリストとして活動し、アメリカ、ヨーロッパ等でも高く評価された『ELECTRA』(2003)、『PENELOPE(2010)に続く3枚目のスタジオ・フルアルバム『TOKYO』を日本先行発売する。日本盤にのみ限定ボーナス・トラックとして、DIVINYLSのヒット曲のカバー「BOYS IN TOWN」が加えられ、よりソリッドなロックン・ロール色を強めている。
『TOKYO』はオーストラリアのパンク・レジェンド、RADIO BIRDMANのギタリスト、DENIZ TEKが共作、ギター、共同プロデュースで全面参加し、バックには日本のパンク&オルタナシーンのツワモノたち、恒松正敏(G)(元フリクション、EDPS)、川口雅巳(G)(ニューロック・シンジケート、ドロンコス)、ルイス稲毛(B)(夜光虫、魔術の庭)、酒井圭一(DS)(元ハルシオンズ)、BEM長嶌(尺八)(元じゃがたら)、大関ジュンコ(二胡・三線)(simsimBBQ)らが参加した日豪合作アルバムになっている。マスタリングは中村宗一郎氏、アートワークは元ザ・ファントムギフトのサリー久保田氏が手掛ける。

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