赤坂朗読サロン「4月1日放送分」

 受講生川向優子さんが夫へのラヴ・レターの形で44年の結婚生活を振り返る。妻が定年退職し、再雇用の叶わなかった日、夫が静かに諭した。「自分が会社にして来たこと、会社があなたにしてくれたこと。プラスマイナスををよく考えてごらん」。大企業を生き抜いて登り詰めた人ならではの、重い言葉だった。

後半は詩人池井昌樹さんをゲストに迎え、受講者がその作品を朗読する2回目。