気になるあの選手(7人目) [パ・リーグラジオ]
2014/03/27(木) 19:10

あすの開幕戦に向けて、各チーム予告先発が発表されました。
ワクワクしますね!調子が良かったあの選手はそのままシーズンも突っ走るのか。不調だったあの選手は復活するのか?熱戦を期待したいです。

今回は西武(オープン戦8位、5勝9敗2分)の新外国人グレッグ・レイノルズ投手をご紹介します。

オープン戦やや不調だった西武の中で、先発陣で最長の3試合17イニングを投げ自責点はわずか1。
防御率0.53は規定投球回の中で12球団ナンバーワンの結果を残しました。
このピッチャーの最大の魅力は、揺れるボールとその投球術。2メートル1センチの長身から、ストレート系のツーシーム、カットボールで左右に散らし、チェンジアップなども交え内と外の微妙な出し入れで打者に的を絞らせず打たせて取るピッチングスタイル。

オープン戦初登板の9日ロッテ戦では、右バッターにはツーシーム、左バッターにはカットボールとインコースを突くピッチングで詰まらせ、5回を被安打3無失点でまとめました。
続く16日の阪神戦では一転して、日本に来てから習得中というカーブ(指を立てて投げる独特のパワーカーブ)を多投し投球の幅も見せ、こちらも5回を被安打3無失点の内容。
23日のDeNA戦では長いイニング7回を1失点といずれも安定した投球を見せ、開幕ローテーション入りを確実にしました。

超名門スタンフォード大学卒業という異色の経歴を持つレイノルズ投手。それぞれの登板で目的を持ち、修正を加えながらピッチングをしていた...なんてことだったら、それでいてこの成績ですから期待せざるを得ません。
清川ピッチングコーチが、広島時代に指導していたミンチー投手のようと表現した大物は、開幕3戦目の30日楽天戦への先発が濃厚。個性あふれる西武投手陣にまた新たな色が加わったことで、中継ぎ陣への負担軽減となるでしょうか。


9日の試合にて。今年からQVCマリンの1階内野スタンドの座席が一新。色が統一されました。

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