気になるあの選手(18、19人目) [パ・リーグラジオ]
2014/10/15(水) 17:25

パ・リーグのクライマックスシリーズは、日本ハムがファーストステージを突破。
強行スケジュールの中、きょう15日から日本S挑戦権をかけてソフトバンクと対戦します。

しかし、14日の試合も重苦しい雰囲気漂う中、鍵谷投手がオリックス打線をピシャリ。
その後クロッタ投手でも宮西投手でもなく、何とルーキーの白村投手を投げさせ、実は栗山監督は来年を見据えているのでは?と思わせるような大胆な采配を揮った中で、最後は4番の中田選手がバックスクリーンに豪快な一打で決着。
それまでの重苦しい雰囲気が一気に晴れ、選手たちも意気揚々と福岡に乗り込んでいることでしょう。
日ハムナインが意気揚々となるのはもう一つの理由が。
実はプレーオフも含めたクライマックスシリーズの両者対戦成績は、何と日本ハムの5勝0敗!!!

ソフトバンクは2011年遂にCSを突破し呪縛から解き放たれたとはいえ、それ以来のCS。
そして10月2日に優勝を決めるも、まる2週間実戦から遠ざかり、優勝目前9月の最後は1勝9敗(5連敗の後オリに勝って優勝!)とチーム状態には疑問符が残る状態。
さらにさらに追い討ちをかけるように、秋山監督辞任のニュース。
様々なマイナス要素を振り切ることができるのか?!

そんなファイナルステージ。両チームから1人ずつ注目している選手がいます。

まずは挑戦者、日本ハムからは小谷野栄一選手を挙げたいと思います。
当番組が2012年日本シリーズ直前に、日ハム応援特番として放送した際にMCの私が注目した選手でもあります。
とにかく、ポストシーズンに強いのがプッシュする理由です。
日本シリーズも含めたポストシーズンの通算打率は、145打数43安打.297。
ここ3年に限ると、その打率は.377まで跳ね上がります。
ちなみに今ファーストステージの打率は14打数7安打で打率5割!
しかし、打点がわずかに2←ここがファイナルステージでどう変わってくるのか。

ファーストステージをご覧になった方はお分かりのように、前を打つヨウ・ダイカン選手、大谷選手らが大ブレーキ。。。
トップの西川選手、中島卓也選手あたりも塁に出られていないので、何とか小谷野選手の前にランナーを溜められるかがカギとなるでしょう。

そして迎え撃つソフトバンクからは、初戦の先発大隣憲司投手を注目して見ています。
今年難病を克服しカムバックを果たすと、8試合に先発し3勝防御率1.64と成績を残しました。
大隣投手はこれまでCSには2試合に先発。
2010年のファイナル第5戦では、ロッテ打線を5回被安打2、無失点7奪三振と好投し、あわやソフトバンクCS突破?!という場面まで作りました。
2012年のファースト第3戦では負けたら終わりの大事な試合の先発を任され、5回被安打4、1失点で勝ち投手になり見事期待に応えました。
エースの攝津投手が終盤打ち込まれ不調なだけに、このまま行くと今CS中にもう一度、または日本S第1戦に先発として期待されている大隣投手。
日本ハム相手には、今季初登板(救援)で対戦したのみ。日ハム側にとってもデータがない中で、低めにコントロールされた丁寧な投球は脅威となることでしょう。


CSの呪縛から解き放たれたといえば、セ・リーグの阪神も気になるところですが、パ・リーグはどうなるでしょう?!
第1戦から目が離せませんね!!

2010年CSファイナルのヤフードーム(現ヤフオクD)。またスタンドが真っ赤になることでしょう。

コメント