気になるあの選手(12人目) [パ・リーグラジオ]
2014/07/21(月) 00:38

プロ野球もオールスターが終わり、後半戦が21日よりスタートします。
例年交流戦でパ・リーグが勝ちまくり、この時期は「混パ」なんて言われることが多かったのですが、今年はここまで2強ムード。
後半戦も2強の勢いは止まらないのか。それとも台風の目となるチームが現れるのか。
各チーム前半戦の超かんたんなまとめと、後半戦のキーマンとなりそうな選手を紹介していきます。

今回ご紹介するのは、1997年以来の前半戦首位ターンを決めたオリックスです。

防御率・勝利数・セーブ数いずれの個人タイトルもオリックスの選手。
12球団で唯一のチーム防御率2点台という数字が、今季のオリックスをまず象徴しているでしょう。
自慢の投手陣が先発でも救援でも例年以上の力を発揮。

打撃については、打率はリーグ2位。他球団よりもずば抜けてるわけではないのですが、注目すべきは「盗塁数」。
21日ゲーム前までで、糸井選手の25盗塁(リーグトップ)を始めとして76盗塁は12球団トップの数字。
ペーニャ選手やT-岡田選手など大技で決める印象がありながら、小技も絡めた多面的な攻撃スタイルで得点を重ねています。

そんな中で後半戦注目したい選手は、交流戦途中から2番で固定起用されている不動のショート安達了一選手です。

昨年ショートレギュラーの座を勝ち取り38犠打を記録した安達選手は、どちらかといえばチームバッティングに徹してつなぐタイプのバッターでした。
今シーズンここまでの犠打数はリーグトップの29とより精度もアップしたことに加え、打率も昨シーズン(.235)を上回る.259、盗塁数もチーム3位の数字を残しており、より確実に次につなげるバッティングができています。
確実な打撃が首脳陣の評価を挙げ、打順もシーズン当初の8番から2番へと昇格。
ここ5試合に限ると打率は.353と絶好調。もう送るだけの2番ではない、マルチなオリックスの2番に要注目ですよ!

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