謎が多い地方球場(観戦記その39) [パ・リーグラジオ]
2013/06/07(金) 23:28

番組をオンデマンドで聴く
聴く「パ・リーグラジオその1(5月6日放送分)」

番組をオンデマンドで聴く
聴く「パ・リーグラジオその2(5月6日放送分)」


広島駅からも岡山駅からも在来線で1時間以上かかってたどり着くのが尾道。
「尾道三部作」や「てっぱん」のロケ地でも知られ、海と山が混在する珍しい街並みが広がるこの尾道に「しまなみ球場」があります。
6日は、広島×ロッテの交流戦が行われました!

JR新尾道駅から山道を登ること30分あまり、ようやく目的地のびんご運動公園が見えてきます。
高台にある球場のため日中の暑さとは打って変わって涼しいんです。

例によって関東から多数のロッテファンが来場w
過去にもこの球場でロッテ戦が行われたこともあり、同カードはマツダ(以前は市民球場)以外で行われることがしばしば。
ともなれば、たまにしか来ない球場ゆえ関東のロッテファンは目の色を変えて足を運ぶのです。
尾道駅に着いた時も、球場のレフト側入場列に着いた時も、さっそく知り合いを発見してしまうという...w

地方球場特有?のダイヤモンドに近いスタンド



この日はピンクリボンデーということで、検診車もはるばる下から上がってきて、カープの選手はピンクリボンが刻まれたユニフォームを着て試合に臨んでいました。

さて、試合内容はバリントン━唐川両投手の投げ合いがあまりにハイペースで2時間で8回に入ってしまうような展開の中、気が付いたらロッテが負けていたという感じw
パ首位チームがセ最下位チームに星を落とすという、なかなか交流戦を制覇するのは難しいと現実を突きつけられているようです。

試合内容は、特に書くことでもないので今日はしまなみ球場の「ナゾ」についてご紹介します。

クーーーーーール!!!(観戦記その35) [パ・リーグラジオ]
2013/05/21(火) 15:00



どうも、当番組のメインパーソナリティ(笑)です。普段この番組ではオリックスを担当しています。

異動で東京に戻ってきてからというもの、なかなか試合を見に行けていません。
これまでは京セラDまで徒歩圏内のところに住んでましたから、気が向いたらふらっとベルたそに会いにいけていたのですが...
そんな中、お誘いをいただいて、久しぶりのQVCマリンフィールドに参戦してきました。

5月20日(月) 千葉ロッテvs広島2回戦(QVC)
C 000 000 002 = 2
M 200 000 01x = 3
○西野(5-1) ●前田健(4-2) S益田(1-2-14)
HR なし
観客 11,938  試合時間 3:14


この日、関東地方は雨が降ったり止んだりのぐずついたお天気でした。私を含めた観戦者4人は気が気ではありません。
「雨降ってるけど、やるの?」
「とりあえず東京駅まで出ます」
「海浜幕張到着。結構降ってる」
「船橋は傘いらないくらいですよ」

ただ、交流戦は期間内に試合消化をしてしまわないといけないので、少々の雨なら決行するんですよね。特にこの日の予告先発は、広島がエース前田健太、ロッテは育成の星・西野という楽しみな顔合わせ。18時頃には雨も小止みになり、いざ試合開始!



この日のポイント(1) 1回ウラ
1死2塁、打席の井口選手がセンターに高々とフライを打ち上げます。これを広島のセンター中東選手が捕球できず2塁打に。見ている我々も「?」のプレーでした。

このときの状況は、
・風速3m
・薄暮状態
風向きは右→左(だったと思いますが不明)、同行のロッテファンによると「QVCは上空とグラウンドレベルで風向きが違うことがある」とのこと。確かに、センター後方へのフライが押し戻されて落ちた感じはありました。空も薄暮状態で、なおかつ雨模様ですから鉛色の空でしたから。中東選手がQVCに慣れていなかったというのもあったのでしょうか(2011年にレフトで出場、12年出場なし。QVCでセンターの守備は07年以来)。

結局、初回にロッテが2点先取。この2点が、広島に重くのしかかるのであります。

この日のポイント(2) ルイス選手退場

5番レフトで先発出場の広島・ルイス選手。最近当たってないというわけではありませんが、ここまで打率は2割4分台でした。で、2回の第1打席はフルカウントから見逃し三振。ルイス選手は自信を持って見逃したのでしょうか、バットを放り1塁に歩きかけていました。このとき、山路球審に何か文句を言っている様子。この時点でカリカリきてましたね。

そして4回の第2打席。前打者ニック三振のときにダブルスチールが決まり2死2塁3塁の同点機に、ルイス選手に打席が回ってきました。ここもフルカウントとなり、ラストボールの真っ直ぐを見逃し三振!

「また見逃した。これ以上文句言うと退場もあるかもな」と思ったその刹那、案の定と言うか何と言うか、山路球審に食ってかかり退場処分に。同点機を逃した上に主軸が退場。どうも広島は流れがよくありません。

結局、このあとは大きなチャンスを作れないまま。2回以降立ち直った前田健太投手が踏ん張るものの、劣勢は変わらず。結局、7回103球のマエケンが8回のマウンドにも上がり、こらえきれずに押し出しで1点献上。でも、エースのこの投球は責められません。9回、広島は松山選手の2塁打で2点を返しましたが、そこまででした。


一方のロッテ目線で振り返ると、まずは西野投手の堂々たるピッチングが光りました。初完封こそ逃しましたが12奪三振! 前週の杉内投手との対決に続き、セを代表するエースと投げ合って、そして勝ち投手となったのですから、さらに自信は深まることでしょう。

こ の日のロッテ打線、福浦選手がDHでスタメン出場ということで若干平均年齢は上がりましたが、それでも若手の名前がずらり。福浦選手の代走に岡田選手が出てきて「DH解消して岡田選手が守りに就くのかな?」などと考えていたのですが、そのままDHで守りに就かず。同じく代走で出場のルーキー加藤翔平選手も、代走のみの出場でした。俊足好守の外野陣はほんとに層が厚い! 羨ましい限り。角中選手が戻ってきたら、この争いがもっと激しくなるのでしょう。若手の多い打線は、結果が出なくとも前向きになれるからよいですな。



この日、3塁側での観戦でしたが、COOLが客席まで来てくれました!
ぐうかっこいい!