日本シリーズ出場に向けた楽天の気迫(観戦記その48) [パ・リーグラジオ]
2013/10/19(土) 23:28

パ・リーグCSファイナルステージは、楽天とロッテともに1勝ずつ(楽天はアドバンテージ含み2勝)で第3戦を迎えました。
楽天もロッテもワンチャンスを確実に生かした勝利で、どちらのチームも先発が試合を作ってきました。
第3戦の楽天先発は美馬投手。今年は6勝どまりでしたが田中→則本投手の3番手としてローテーションをきっちり守って優勝に貢献してきました。
小柄ながら、150キロ近いストレートを投げる本格化なピッチャーです。
一方ロッテは、ファーストステージ第1戦に先発した古谷投手を中6日きっちり休ませて投入。
楽天戦には相性があまり良くありませんが、大舞台の実践を積んで準備は万端。成瀬投手に代わる次代のロッテのエースとしてマウンドに上がりました。

第1・2戦同様投手戦となりましたが、1球の重みを感じた試合となりました。

下克上アゲインに向けてpart2(観戦記その47) [パ・リーグラジオ]
2013/10/17(木) 00:05

2013年パ・リーグCS1stステージは、第1戦はロッテ、第2戦は西武がいずれも大勝を飾り1勝1敗で運命の最終第3戦を迎えました。
6日前の「10.8決戦」で両チームは「勝てば2位」、つまりCSの開催権をかけて戦ったわけですが、今回は「負ければシーズン終了」という10.8以上に重要な試合で雌雄を決することとなりました。

第2戦で勝負が決したであろう中盤以降から、ロッテファンが翌日の最終戦のチケットを確保し始めたことで、第3戦も1塁側はロッテファンだらけの大入り満員となりました。
ロッテはとにかく沈黙した打線の奮起と、先発唐川投手の右腕にすべてを託しました。

一方の西武は、10.8で2位を決めるゲームを作った牧田投手が先発。今年のWBCでも1試合も負けられない戦いの中で抑えを任せられるなど、大舞台での信頼度も高いピッチャー。
前日20安打の勢いそのままに挑みました。

試合は前日までと打って変わって1点を争う緊迫した投手戦。シーズンを通してチームを支えてきた両右腕が持ち味を出す前半戦となりました。
均衡が崩れた5回表。先頭の鈴木選手が積極的にファーストストライクを狙い打ち。打球は真っ黒なライトスタンドに吸い込まれました。
ポストシーズンの前から、緊張からかエラーを犯すなどプレーに硬さが出てきた鈴木選手。この日も併殺打を放つなど気合が空回りする場面も目立ちました。
ベテラン勢の活躍の中で、自分も何とかしようとヘッドスライディングを試みるなど必死さが伝わってきましたが、この一発で本人も楽になったであろうし、
チームも15イニングぶりの得点ということで、重い空気が一気に吹き飛んだことでしょう。

その後、井口選手の本CS2発目のHRが飛び出し、守ってはその裏に1点を返されるものの、3年前のポストシーズンで快投を演じブレイクした内投手のイニングをまたぐ好投があり、
西武の反撃を断ちきったところを8回の集中打で西武を突き放し試合を決めました。

下克上アゲインに向けて(観戦記その46) [パ・リーグラジオ]
2013/10/15(火) 18:01

2013年パ・リーグCS1stステージは、ロッテが2勝1敗で西武を下し、楽天とのファイナルステージへ駒を進めました。
初戦はロッテが、第2戦は西武がそれぞれ2桁得点の圧勝という、これまでに例を見ない大味な内容で第3戦の行方がまったく読めない展開となりましたが、
最後は3年前に「下克上」を完成させた当時のベテランの活躍が光り、短期決戦に強いロッテが1stステージをものにしました。
それでは第1戦から振り返り。
いずれも観客3万人超えの大観衆!

第1戦の開始前には、西武ファンによるコレオグラフィーが。