気になるあの選手(今シーズンのまとめ) [パ・リーグラジオ]
2014/11/13(木) 21:50

プロ野球は、2年連続でパ・リーグが日本一を勝ち取り、昨年失われたアジア一の称号を取り戻すべくアジアシリーズ...のつもりが、なんと中止!!

あんな形で日本シリーズが終わり、アジアシリーズもなければ我々野球好きの楽しみはどこに持っていったらいいのか?!と普段なら悩ましいところですが、今年は8年ぶりに日米野球が!
そして既に来年の日程も発表されており、もうしばらくは楽しみが続きそうで、よかったよかった...。

さて、今年も当ブログ上でいろいろな選手を「気になる」として紹介しましたが、その選手たちは果たしてどんな成績を挙げたのだろうか?
CSのときを除く6球団12名の成績を1人ずつ振り返って、検証してみました。

楽天
西田 哲朗 選手
131試合、打率.250(372-93)、7HR、41打点、8盗塁

途中出場が多く規定打席には届きませんでしたが、私としてはよく打っている印象が強くこんなもん?と思っていたら...。
対ロッテ 23試合出場で打率.394
QVCでは 12試合出場で打率.486 ←私のイメージは間違っていませんでしたw

辛島 航 投手
25試合、154 1/3投球回、8勝13敗、防御率3.79

辛島投手も今シーズンロッテ戦でプロ初完封を達成(その時辛島投手を推した記事はこちら)するなど、活躍のイメージが強かったのですが、それもそのはず...。
対ロッテ 3勝0敗 防御率0.75 ←対オリックスなんて6点に近い防御率なのにwロッテ戦だけ負けなしという成績でした。

西武
グレッグ・レイノルズ 投手
12試合、61投球回、3勝7敗、防御率3.79

スタンフォード大学卒業の頭脳も、「ペンは剣よりも強し」とはいかなかったようで...。
しかし、3勝のうち2勝をロッテから挙げました。ロッテ打線は自慢の頭脳で抑えられたということでしょうか。。。

秋山 翔吾 選手
131試合、打率.259(475-123)、4HR、47打点、3盗塁

私がブログで取り上げたとき(記事はこちら)は打率.250だったので、そこからもう少し調子を挙げてシーズンを終えました。
本来なら、クリーンアップもいけるし1番でも脅威になるソフトバンクの柳田選手のような強打者になりうる可能性を秘めているだけに、秋と春のキャンプでどれだけレベルアップできるかがカギとなるでしょう。

ロッテ
清田 育宏 選手
24試合、打率.170(47-8)、4HR、10打点

どうして能力ある背番号1がこれだけの出場に留まったのか不可解でなりません。
8安打のうち4本がHRという成績からも、彼の能力の高さがお分かりいただけるでしょうか。
伊東監督、来季は彼を使ってください!

大谷 智久 投手
49試合、60 1/3投球回、2勝2敗25HP、防御率1.94

清田選手と同期入団の大谷投手は、セットアッパーとして信頼を勝ち得たシーズンだったと言えるでしょう。
いまひとつ安定感に欠けるカルロス・ロサ投手に代わり8回を任され9月は防御率0.00。
来季も大いに期待が持てるひとりです。

ソフトバンク
中田 賢一 投手
25試合、145投球回、11勝7敗、防御率4.34

地元に戻ってきて、「暴れ馬」のイメージはそのままでしたが11勝、CSファイナルでも勝ち投手になり見事に復活しました。
そんな暴れ馬も、ロッテ相手には4勝負けなし防御率1.59と非常に安定した成績...。
来年は違う意味で、もっとロッテには暴れてほしい...。

五十嵐 亮太 投手
63試合、59 1/3投球回、1勝3敗45HP、防御率1.52

CSでは4試合で失点1、日本シリーズに至っては4試合で無失点という無双状態。
9月にさすがに疲れが出たか信じられないような投球もしましたが、彼抜きに日本一は語れません。
ちなみにロッテ相手には11試合で失点1、防御率0.87と、シーズン通して無双状態でした...。

オリックス
馬原 孝浩 投手
55試合、50 2/3投球回、1勝4敗33HP、防御率3.55

馬原投手は久々にシーズン通して大活躍。ケガを気にせずフルに働けたことは本人にとっても自信になったでしょう。
FAもせず残留とのことで、来季もリリーフ陣は強力になりそう。。。
面白いデータとしては、上位のH・F相手には防御率2点台なのに、M4.82、L8.59、E3.00と、強い相手ほど燃えるのでしょうか?

安達 了一 選手
143試合、打率.259(486-126)、8HR、50打点、29盗塁、45犠打(リーグ2位)

1年間2番という役割をこなした結果が、犠打数に表れています。
ほぼ全試合に出場、個別応援歌もでき不動のショートの地位はものにしたと言えるでしょう。
勝負の9月に全く打てなかったことが(打率.205)、今後の課題でしょうか。

日本ハム
浦野 博司 投手
20試合、115投球回、7勝4敗、防御率3.68

8月終わりで7勝と、新人王がぐっと近づく2ケタ勝利も見えていた中で9月に失速...。
思い出すのが、CSファイナル第1戦の先発に抜擢され1点リードの9回もマウンドに上がり完投目前というところからガタガタと崩れ、負け投手になるというシーン。
チームで規定投球回に達したのが、大谷投手とメンドーサ投手の2人という中、先発の柱として活躍が期待される浦野投手はムラなくシーズン通して長いイニングを放れるかが、今後の課題でしょうか。

中村 勝 投手
18試合、97 1/3投球回、8勝2敗、防御率3.79

プロ初完封も達成、CSファイナルでも登板するなど上沢投手と並び将来に向けて視界が開ける1年となったことでしょう。
特にソフトバンク相手には4勝0敗とキラーぶりを発揮。来季はシーズン通してローテーションを守りきれれば、2ケタは行くのではないでしょうか。


以上、12選手のシーズン成績を振り返ってみました。
成績を見る一つの指標として、対ロッテ戦の成績を...と思って調べてみたら、なんと多くの選手がロッテ戦で活躍しているという何とも歯痒い?結果にw
来年はもっと活躍しても、ロッテにだけはお手柔らかにお願いしたい...。

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