レジェンドシリーズはやっぱりかつての本拠地で(観戦記その55) [パ・リーグラジオ]
2014/09/01(月) 16:25

パ・リーグの優勝争いはソフトバンクとオリックスに絞られ、3位争いは日本ハムが一歩、いや二歩リードといった状況になっています。
日本ハムは8月29日から東京ドームでロッテを迎え3連戦。
日本ハム主催の東京ドームでは7年ぶりとなる土日開催ということもあり、夏休み最後の思い出作りに多くの少年野球含む子供たち、そして東京D土日のハム戦は何とあのジョニー黒木投手復活登板以来10年ぶりとのことで、自由席に大挙して詰め掛けたロッテファン。3万5千人を超える観衆で埋め尽くされました。

このカードは「レジェンドシリーズ」と銘打って、1982~92年まで着用していたオレンジとイエローのラインが入ったユニフォームで日本ハムは試合を行いました。
かつての本拠地・東京ドームでの試合に、オールドファンは配布されたユニフォームを身にまとい声援を送りました。

応援歌も当時活躍した選手のを流用。幸雄ジャンプ懐かしい!!


札幌ドームでのレジェンドシリーズは、東京時代を知らないファンも多いせいか(゚Д゚)ポカーンな状態で声援もまばらな印象を受けましたが、東京ドームでは大きな声援がこだましました。
(まぁレフトを埋めたロッテファンが凄かったのは言うまでもありませんが)

日本ハム快勝で迎えた30日の試合、ここまで1勝の吉川投手vs.2勝の唐川投手というシーズン通しての活躍を期待されながらも結果が出ない両投手の先発。
試合は点の取り合いかと思いきや、終盤に1点を争う好ゲームとなりました。

東京ドームの日ハム戦といえば、試合前の少年野球軍団によるノックタイムでおなじみ



どうせなら、電光掲示板も昔のレイアウトにしてほしかった...。

8月30日 日本ハム×ロッテ19回戦(東京D) 日本ハム12勝7敗
勝:吉川(2勝4敗)
負:唐川(2勝9敗)
S:増井(20S)
HR:(M)クルーズ14号②(6回吉川)
観衆:37,045人 試合時間:3時間16分

吉川投手が8回途中まで3失点の粘投で、実に5月1日西武戦以来4ヶ月ぶりの2勝目を挙げました。
立ち上がりは制球に苦しみ、甘い球をいずれも長打であっさり先制を許します。
しかしロッテのまずい攻めもあり、序盤は1失点でしのぎます。
打線は毎回2アウトを取られながらも唐川投手を攻め、序盤でリードを奪います。

吉川投手は6回にクルーズ選手に追撃の2ランを浴びますが、何とか持ちこたえて4月以来の7回を投げ切り(8回1アウトまで登板)2勝目を飾りました。
久々に長いイニングを投げられたことは、本人にとっては感覚を取り戻せたことでしょう。
優勝した年のエースピッチャーが帰ってくることは、これから勝負の9月・10月を戦う上でチームにとっても大きな材料となることは間違いありません。
次回のピッチングには要注目です。

一方のロッテ。この試合で同一カードは10連敗...(31日に勝利したので連敗は止まりました)。CS進出に向けて目の前の敵にはまず勝たなければならないところに、この連敗は痛すぎます。
せっかく前の週、オリックスとソフトバンクの6連戦に4勝2敗と勝ち越したのに、この週は5連敗で8月月間も負け越し...。
リーグワーストのチーム防御率が重苦しい試合を物語ります。
1日時点で3位日本ハムまでは9.0ゲームとかなり開いてしまいましたが、秋になったら途端に強くなるチームを信じて残り24試合、奇跡を信じて応援し続けましょう!

少年野球のノッカーは...B.B?!

コメント