たまにはセ・リーグ側から試合を観てみる(観戦記その53) [パ・リーグラジオ]
2014/06/04(水) 18:30

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交流戦は、V率100%と言われる開幕ダッシュを切ったロッテが早々にバテて首位から陥落。珍しく(?)セ・リーグが全て勝利な日もあったり、3日を終わった段階でセの3チームが上位を占める構図となっています。

中でも勢いがあるのが横浜DeNAです。現在4連勝中!ソフトバンクに勝ち、ロッテに2連勝。2日の西武戦も快勝しました。とてもセ・リーグ最下位のチームとは思えないほどの勢いを感じます。

3日の西武×DeNA戦を振り返りながら、両チームの勢いの差について分析します。


3回の2ランが効きました!

6月3日 西武×DeNA1回戦(西武D) 西武0勝1敗
勝:久保(4勝3敗)
負:十亀(2勝4敗)
HR:(De)筒香7号②(3回十亀)/(西)中村7号①(6回久保)8号①(9回久保)
観衆:14,024人 試合時間:2時間50分

 


西武は1回、先頭の秋山選手がヒットで出塁→送りバント→四球で1アウト1・2塁とチャンスを拡げるも、頼みの4番中村・5番メヒア両選手とも凡退...。
続く2回は、死球でランナーを置いて炭谷選手がヒットでチャンスを拡げるも、次はピッチャーの十亀投手。スリーバント失敗で秋山選手も凡退。
毎年のように論じていますが、DH制じゃない弊害がこういうところに現れます。またいい場面でピッチャーというパターンが多い気がします。

得点圏にランナーを置きながら、決定打を欠いてしまいその直後3回表に、十亀投手がDeNA打線に4失点。
荒波選手・石川選手とヒットで続き、梶谷選手が倒れ4番のブランコ選手。
失投があってはならない場面で十亀投手は慎重に外を攻めて行くも、最後アウトコースぎりぎりの球を引っ張られて2点を先制。
せめてここで断ち切りたいところでしたが、続く筒香選手に直球をライトスタンドに運ばれました。

結果的にはこの4点目が西武には重くのしかかりました。
点を奪われた後は、中村選手の2打席連発弾がありましたが、いずれもソロで追撃態勢に入れないまま久保投手に最後まで抑えられました。
4・5番の活躍に差が出たこの試合。中村選手・メヒア選手共に好調だっただけに、これがブレーキとなるか次の試合で奮起するか。

一方横浜は、ブランコ選手の存在感がやはり凄い!スタメン復帰してからは7勝4敗と貯金を作っています。
そしてブランコ選手の後を打つ筒香選手もここ3試合の打率が3割を超えており、強力なクリーンアップが好調の要因でしょうか。
ブランコ選手との勝負を避けても筒香選手が打つので、際どいコースを攻めつつもブランコ選手との勝負を選択する場面も増えてくるでしょう。
打線の援護も受けて、久保投手も快投を披露。自身4年ぶりの完投勝利へ繋がりました。

打線の援護もさることながら、DeNAは応援が間断なく続きテンポもよく攻撃にもリズムを与えるいい応援だなぁといつも感心します。
あとは、あそこの応援団はトランペット上手いし、平日の西武ドームの試合なのに応援団員多い!!
やはりファンの力も大きいのかな?そんなことを感じながらの観戦でした。
(1塁側で観戦してた為、筒香選手が打った瞬間HRを確信し、立ち上がって諸手をあげて喜んだ筆者でありました。)

あとこの光景がお馴染みのこのたぬき。ウケると分かって自ら転ぶのが何とも...w


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