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大人のラヂオ

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今回は、前半と後半を通じて、ゴリラの研究で知られる、元京都大学総長で、総合地球環境学研究所長の山極壽一先生へのインタビューの模様をお聞きいただきます。
聞き手は、外交ジャーナリストの手嶋龍一さん です。

【山極壽一氏プロフィール】
元京都大学総長、総合地球環境学研究所長

1952年東京生まれ。
京都大学理学部卒、同大学院理学研究科修士課程修了、同大学院理学研究科博士後期課程研究指導認定、退学。京都大学理学博士。
(財)日本モンキーセンター・リサーチフェロー、京都大学霊長類研究所v助手、同大学院理学研究科助教授、教授、理学研究科長・理学部長、京都大学総長を経て、現在、総合地球環境学研究所所長。
主な研究テーマは、
  1. ニホンザル社会の種内変異
  2. ゴリラの社会進化と生態学的適応
  3. ゴリラとチンパンジーの種間関係
  4. 家族の起源とホミニゼーション
  5. 博物館的手法による野生動物保護
趣味は、リンガラ・ポップスを聞きながら踊ること。 野外で採集した食材で料理を作り、お酒を飲むこと。

【手嶋龍一氏プロフィール】
1949(昭和24)年、北海道生れ。外交ジャーナリスト・作家。
冷戦の終焉にNHKワシントン特派員として立会い、FSX・次期支援戦闘機の開発をめぐる日米の暗闘を描いた『たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て―』を発表。続いて湾岸戦争に遭遇して迷走するニッポンの素顔を活写した『外交敗戦―130億ドルは砂に消えた―』(いずれも新潮文庫)を著し、注目を集める。
2001(平成13)年の同時多発テロ事件ではワシントン支局長として11日間にわたる昼夜連続の中継放送を担った。
2006年には世界各地に張り巡らした極秘の情報源を駆使して北の独裁国家の謎に挑んだ『ウルトラ・ダラー』を発表。「日々のニュースがこの物語を追いかけている」と評され、新たに出現したインテリジェンス小説として出版界に衝撃を与えた。『スギハラ・サバイバル』はその姉妹篇にあたる。ほか、インテリジェエンス小説『鳴かずのカッコウ』等がある。



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