6月29日の「テイスト・オブ・ジャズ」 [「テイスト・オブ・ジャズ」プログラム情報]
2019/06/28(金) 19:00
「テイスト・オブ・ジャズ」は毎週土曜日18:00-18:30(本放送)ほか、土曜曜22:00~、日曜23:00~で再放送中。番組進行は山本郁アナウンサー。 番組収録のウラ話はこちらのブログでも紹介されています。

【小西啓一の今日もジャズ日和Vol.468~エミ・マイヤー】

  今週のゲストはジャズ系のシンガーソングライターのエミ・マイヤー。アメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフで京都生まれだが、幼い頃からシアトルで育ち、大学までアメリカ西海岸。その後日本に戻り歌手活動を展開、結婚して一児の母親になったと言うのが彼女のざっとした経歴。両親はシアトルで出会い結婚したとのことで、アメリカ西海岸の自由闊達な雰囲気を、たっぷりと満喫しながら育った感もあるシンガーだけに、一応ジャズを標榜していてもその枠に止まらない自由さがなんとも心地よい。今年でデビュー10周年を迎えるが、その記念アルバム『ウイングス』は音楽の街=ナッシュビルで録音されたもの。ナッシュビルと言うとカントリーミュージックと言った感じも強いのだが、最近は大いに様変わりしており、カントリー、ジャズ、ポップスなどなんでもありの街で、スタジオや音楽事務所が数多く存在、NYやロス等と並ぶ一大音楽産業タウンだとのこと。


 彼女の新譜もそんな街の雰囲気を写し、自由でオーガニックな雰囲気のあるソウル&ジャズミュージックと言った趣き。自作が中心だがカーペンターズのカバー曲「ア・ソング・フォー・ユー」等も取り上げており、聴き易く心地よいアルバムになっている。番組ではこの新作ともう一枚、数年前に録音された前作『モノクローム』からも2曲取り上げており、こちらはフランスを代表するジャズピアニスト、エリック・レニーニと共演したジャズ・スタンダード集。「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」や「スマイル」等の定番ナンバーを歌ったものだが、ここにも日本の凡百なジャズシンガーなどとは違って、オーガニックで闊達な雰囲気が漂う中々の良品。

 
 彼女エミ・マイヤーの場合は、ジャズシンガーと言う前にシンガーソングライターであると言う点が何よりのポイントなのだが、これは最近の注目ジャズシンガーに共通している。こうしたジャズボーカルの転機はなんと言ってもノラ・ジョーンズの存在だろう。彼女の出現でノラ以前、ノラ以降と言った区分も出来そうなほど。もう一人重要なシンガーがブラック層を代表するカサンドラ・ウイルソン。彼女達は従来のジャズスタンダードを金科玉条の様にして歌う(日本のぽっと出のシンガーは特にその傾向強し)シンガー達とは違い、時にジャズスタンダードも取り上げるが、根本は自身のソングライティングを取り上げる傾向が強い。いわばジャズ系のシンガーソングライターが現在のモダンジャズボーカルの主流を占めている。それも決して狭いジャズの枠に捉われない、自由な歌世界を作り上げることがその大きな特徴だと言えよう。グレッチェン・パーラト、メロディー・ガルド―、サラ・ガザレク等々、どれもそうしたシンガーだし、思えば女性シンガーばかりで、次代を担う男性シンガーは日本だけでなく本場アメリカでも数少ない。

 まあそんなジャズボーカルの新しい波の一端として、わが日本でもこのエミ・マイヤーの存在、もっと注目されても良いのではと思う...。

【今週の番組ゲスト:シンガーソングライターのエミ・マイヤーさん】
今月リリースされたばかりのデビュー10周年記念アルバム『Wings
ジャズスタンダード中心の前作『モノクローム』から
M1Wings
M2A Song For You
M3Nashville Lullaby
M4If I think of you
M5「この素晴らしき世界」



6月22日の「テイスト・オブ・ジャズ」 [「テイスト・オブ・ジャズ」プログラム情報]
2019/06/21(金) 19:00
「テイスト・オブ・ジャズ」は毎週土曜日18:00-18:30(本放送)ほか、土曜曜22:00~、日曜23:00~で再放送中。番組進行は山本郁アナウンサー。 番組収録のウラ話はこちらのブログでも紹介されています。

【小西啓一の今日もジャズ日和Vol.467~恩田陸】

 イタリアの代表的映画監督、フランコ・ゼフィレッリが1週間ほど前に亡くなった。代表作はシェークスピア作品の映画化「ロミオとジュリエット」だったが、この人は後年映画監督と言うよりも「トスカ」や「カルメン」など、イタリアオペラの演出家として名を成した珍しい経歴の持ち主だった。その彼の代表作の一つが「ブラザー・サン シスター・ムーン」。イタリアの聖人、聖フランチェスカの青春時代を描いたもので、ぼく自身は未見だが出来栄えはそう褒められたものでは無かったようである。しかし今日の主題はこの監督ではなくこの同名タイトル「ブラザー・サン シスター・ムーン」という単行本のこと。


 作者は「蜜蜂と遠雷」と言う国際ピアノコンクールの出場者の話を描いた小説や、「夜のピクニック」と言う作者の高校時代、水戸一高の夜間ピクニックの模様を描いた作品で知られる恩田陸。前記2作品に比べると余り知られないこの作品を今回どうして...と言うと、この小説のメイン舞台が我が早稲田大で、三人いる主人公の一人の衛は、早稲田のジャズ研に所属するベーシスト。4年にはレギュラーの座を獲得すると言うことで、早大ジャズ研が一つの大きな舞台と言う珍しい小説なのである。これは是非とも皆様に紹介しておかねば...と言うことなのだが、これが書かれたのは今から10年も前の2009年のこと。それを今回わざわざ取り上げたのは、偶然図書館でこの本に巡り合ったからに他ならない。

 
作者の恩田陸は早稲田大の教育学部出身で、学生時代は早大を代表するフルバンド「ハイソサエティー・オーケストラ」、いわゆるハイソでアルトサックスを吹いていた経歴の持ち主。同時に有名な早稲田ミステリークラブにも所属、ここでの活動が後の作家生活にも役立っているのだが、主人公の一人はこのミステリ研ではなく映画研に所属と言うことになっており、もう一人の主役が彼女自身を投影した様な女子学生である。恩田さんの作品でぼくが読んだのは「夜のピクニック」と「蛇行する川のほとり」位なのだが、彼女がハイソに所属したことがあり、何かジャズ研かハイソを舞台にした小説を書いている...と言う話は聞いていた。また付き合っていた男子学生が、ジャズ研のメンバーの一人だと言う話も、ぼく等OBの中では結構知られた話。しかしその作品が何かは分からなかったし、特に知りたいとも思っていなかった。それが少し前に国分寺の図書館で借りる本を探していた時、偶然にも目に付いたのだった。本の惹句には「青春小説の新たなスタンダードナンバー誕生」とあり「本と映画と音楽...それさえあれば幸せだった。」と続く。
 作者が恩田でこの文句、これに惹かれて内容も分からず読み始めたらば、なんとこれがジャズ研小説だったのである。全体は3部構成になっており、3人の主役それぞれの章建て、それぞれの視点で書かれている。3人はどうやら水戸一高の同級生で、3人とも同時に早稲田大に入学と言った設定。第1章は恩田を写した綾音が主役の「あいつと私」、そして第2章が衛が主役の早稲田大ジャズ研物語「青い花」で、この2人は一応付き合っているのだが、余り事件もなく関係は自然消滅...と言った具合で、さしてドラマティックな展開の無い小説だが、第2章は色々な意味で面白かった。読んでいてああこれが噂のジャズ研小説か...と気が付いたのだが、考えてみればトホホな成り行きである。 

 
恩田さんはぼくなんかよりも一世代以上も下の代だけに、ここで書かれた音楽長屋などは大分雰囲気は違うのだが、それなりの懐かしさもあり、バンドのレギュラー目指して頑張る学生像なども興味深いものだった。そして高校の同級生である3人を結ぶのが、3人で一緒に見た映画「ブラザー・サン...」なのである。ドラマチックと言うよりも淡々とした青春小説なのだが、そこら辺が反ってリアリティーのある所で、もう一人の主役は映画監督になると言う設定。
 
第2章のラスト近く「俺は就職するだろう。醒めた気持ちでそう思った。衛の予想通り卒業して鉄鋼メーカーに勤めるようになると、その後やって来たバンドブームと共に、彼は日本のロックバンドばかり聴くようになってゆく」とある。もうこの頃からジャズの凋落は始まっていたのかも知れない...。残念なことだがそれもまた真実なのだろう。

【今週の番組ゲスト:Playwrightレーベル代表の谷口慶介さん、POLYPLUSのリーダーでサックスプレイヤーのTSUUJIIさん、ベーシストのYUKIさん】
M1wake me up / POLYPLUS
M2
Orange / m.s.t.
M3
Butterfly Effect / fox capture plan
M4
late at night / POLYPLUS

6月15日の「テイスト・オブ・ジャズ」 [「テイスト・オブ・ジャズ」プログラム情報]
2019/06/14(金) 19:00
「テイスト・オブ・ジャズ」は毎週土曜日18:00-18:30(本放送)ほか、土曜曜22:00~、日曜23:00~で再放送中。番組進行は山本郁アナウンサー。 番組収録のウラ話はこちらのブログでも紹介されています。

【小西啓一の今日もジャズ日和Vol.466~ボーノ・イタリアン】

 新宿や吉祥寺などの大きな街で、打ち合わせなどが早めに終わってしまい時間が空いてしまうと、どうも昔からの悪しき(?)習慣なのか、本屋&CDショップに足が向いてしまう。この前も吉祥寺で私用がありそれが早めに終わってしまった...、となるとイマジネーション欠如だけに足は自然CDショップのディスク・ユニオンに向いてしまう。その餌箱を何気なく見ていると、『ボーノ・イタリアン』と言う1枚のコンピレーションアルバムがあるではないか。価格は実に安い300円。全23曲入りで、60年代のイタリアンヒットナンバーが満載。と言うことで直ぐに買うことにしたのだが、これが仲々に興味深いアルバム。ぼくらにとってイタリアンポップスと言えば、まずはドメニコ・モドゥーニョの歌う「ボラーレ」。「オーソレ・ミヨ」等のイタリア民謡と並ぶイタリア代表曲(今はそんなこともないか...)として誰もが知るこのナンバーは,有名な「サンレモ音楽祭」の第8回受賞曲(1958年)で、全米のヒットチャートのトップに長い間君臨していた。今でこそこうしたヒット曲は、アメリカのグラミー賞が独占状態だが、ぼく等の少年時代はまずはサンレモ受賞曲が話題になったものだし、イタリアポップスの人気はかなりなものだった。そして音楽と同時にイタリア映画、と言うよりもヒットナンバーの多くはイタリア映画の主題歌だったり、その挿入曲・歌だったりした。


 『ボーノ・イタリアン』と言うコンピレーション作は、ボラーレは当然だがその他のイタリアヒットチューン満載の懐かしのイタリアンアルバムなのである。タイトルの「ボーノ」とは、美味しい、素晴らしいと言った意味合いで、イタリア料理の全国チェーン店に、「ボーノ・イタリア」と言う店がある様だが、そちらは文字通り美味しいと言う意味を指し、アルバムの方は素晴らしいと言う感じなのだろう。


  この21世紀、今やイタリアビット曲などと言うものにはまずお耳に掛らないのだが、60年代の頃は色々な情報は殆ど無かったが、結構インターナショナルな気風もあった様で、イタリアも音楽のある中心であった。
アルバムは、ベビーノ・ガリアルディの歌う、映画「ガラスの部屋」のテーマ曲(1970年)からスタートするが、こんなの全然知らないなー等と思っていると、これが今や最も日本人に知られたイタリアポップナンバー。アルバムの冒頭に置かれるのも至極当然と言った感じなのだが、こう書くと勘の良い方はもうお分かりかも知れない。あのコメディアン、ヒロシの「ヒロシです...」と言う有名なギャグのバックに流れているのが、この「ガラスの部屋」のテーマなのである。その他にも大ヒットの「アル・ディ・ラ(トニー・ダララ)」「2万4千回のキッス(アドリアーノ・チェレンターノ)」等、懐かしのヒットチューンのオンパレードなのだが、ぼくの大好きなのは何回も来日し人気も高かった、女性シンガー、ミーナの大ヒット曲「幸せがいっぱい」と「死ぬほど愛して」。イタリア語の歌詞は当時ちっとも分からなかったが、彼女が絶叫する情感たっぷりな唄い上げには本当に泣かされたもので、金の無い高校生だったが、ドーナツ盤と呼ばれたシングル盤を大事なお小遣いを投げ出して買い求めたものだった。アルバムに挿入されている彼女の「幸せがいっぱい」、今でもかなり涙腺ウルルンとさせられる素敵な曲でもある。

 ただこの懐かしのヒットアルバムも、一つ残念なのはミーナと並んで大好きな、「サンライト・ツイスト(ジャンニ・モランディ/映画主題歌)」が入っていないこと。レコード会社の契約の関係で入れられなかったのだが、これは本当に惜しい。この曲はもう25年程前に「デガショウ」と言う日本のジャズバンド~昨年惜しくも亡くなったサックス奏者の片山広明と同じサックスの林栄一による双頭バンドが、そのデビューアルバムの中で取り上げており、フリーにしてポップ、アグレッシブでいて弾け飛んだジャズサウンドは、J-ジャズの到達したある極致の演奏だと、ぼくは信じているほどの素晴らしいもので、お勧めのJ-ジャズ演奏だ。彼ら2人も小・中学生の頃この曲を聞き漁ったに違いないが、そんな強烈なノスタルジーとエネルギーに溢れたこの演奏の元歌だけに、悪ろうはずなどありませんよね...。皆様も「デガショウ」の「サンライト・ツイスト」是非聴いてみて下さい。打ちのめされること必定です。ただ廃盤の筈ですので、見つけるのも中々に難しいかも知れませんが...探し買いはあります。

【今週の番組ゲスト:コアポート代表の高木洋司さん】
最近話題の女性シンガーのアルバムをご紹介頂きました。
M1Never Will I Marry / Sara Gazarek
M2The Way You Feel Inside / Lauren Desberg
M3Kallfu / Camila Meza
M4Unravelled / Aubrey Johnson
M5Push Me Away / Tillery































































6月8日の「テイスト・オブ・ジャズ」 [「テイスト・オブ・ジャズ」プログラム情報]
2019/06/07(金) 19:30
「テイスト・オブ・ジャズ」は毎週土曜日18:00-18:30(本放送)ほか、土曜曜22:00~、日曜23:00~で再放送中。番組進行は山本郁アナウンサー。 番組収録のウラ話はこちらのブログでも紹介されています。

【小西啓一の今日もジャズ日和Vol.465~九州の先輩再訪】

 

 久しぶりにラジオ局員時代の先輩などと共に、熊本に住む大先輩のG氏の元を訪ねた。Gさんは日本短波放送(現ラジオNIKKEI)の第1期生(全部で20数名とのことだが、今ご存命なのはほんの数名のよう)で、今はもう80代半ば。ぼくが局に入って最初に制作部に配属された当時の先輩で、入社7~8年目には局を辞めてしまい、以降は地方のラジオ局の現場や専門誌の編集長など様々な仕事をこなした後、目を悪くして60才前にして田舎の熊本に隠居してしまった熊本人なのである。
 大先輩だがなぜか気が合って色々と付き合いが続き、東京在住時代は一緒に飲んだり、熊本に引き込んでからも出張の折には自宅泊めてもらい九州の山を登ったりした入魂な仲。そのG氏の目の具合が大分悪化し、元気も無くなってしまったと言う話は時々聞いていたのだが、そんな折G氏と付き合いのある先輩が車で広島まで行く用事があり、ちょっと足を延ばして熊本まで行ってもいいと言う。そこで局時代の先輩などと共に福岡に飛び現地で車に拾ってもらい、熊本のG氏をお見舞いがてら訪問しようと言う話が纏まった。
 ぼくも彼のお宅を訪れるのは本当に久しぶりで仲々の楽しみなイベントだった。でもただ訪れるだけでは...と言うこととなり、G氏に連れて行ってもらった懐かしの久住山連峰をぼくが案内することとなり、熊本訪問の一行は久住高原の温泉旅館でもう一泊と言うスケジュールになった。その愉しみにしていた九州訪問の当日、運の悪いことに私用で飛行機に乗れなくなってしまい、午後遅い便で福岡に到着、その後夜分に一人で熊本のホテルに着くと言う全く運の悪いトホホな事態が発生。ホテルで同行の先輩方と合流したがきついお小言を頂戴、翌朝彼らとともにG氏のお宅を訪問、2時間ほど久しぶりに話をした。

 来訪者の中では今のラジオNIKKEIと関りのあるのはぼくひとり。まあそこで局の現状などを先輩方に説明したりもしたが、その変わり様にはG氏をはじめとして皆さん驚いておられた。まあそれも無理からぬことでぼく以外は、局を離れて数十年以上の方ばかりだが、一方あの頃の局時代の想い出話には時も忘れる思いもあった。G氏の目の具合はかなり悪化しており、「小西くん、あんたの声は分かるが、顔はもう殆ど見えないんだよ...」等と寂しいことを言われる。口の悪い先輩は「顔が分からない方がいいですよ...」等と混ぜ返す。やはり持つべきは良き先輩・友人と言った思いを強くした。愉しい一時だった。

 
 G氏のお宅を辞してからは、一路九重高原に向かったが、途中の阿蘇の白川渓谷ではあの大地震による阿蘇大橋崩落現場を見たり、熊本随一とも言われる阿蘇神社の跡形も無くなった山門跡を見て、災害の凄まじさに改めて感じ入った。特に阿蘇神社の国宝になっている山門(楼門)跡は、敷石だけが残されており、6~7年後には再建予定だと言うのだが、まだ殆ど手も付けられていない現状、やはり寂しくもありショックでもあった。

 途中の「やまなみハイウエー」は濃霧で、数メートル先も見えない状況で危うく衝突寸前。運転手の先輩は今年80才だけに、元気なのは良いが霧の中でも飛ばすこと飛ばすこと。慎重に慎重にと言ってもそこはハンドルを握ると血が騒ぐのか止まらない...。高齢者運転のスリルをたっぷりと味わされた旅だった。ようやく宿泊先の久住高原ホテルに着いたのは夕方。温泉を堪能し翌日の山行に備えて早寝、翌日は20年振りの久住山山行だったが、ピーカンとはいかないが遠見の効く絶好の山旅日和。阿蘇連山や湧蓋(わいた)山、湯布院温泉の主峰、由布岳などどれも見事なパノラマで、ミヤマキリシマも咲き初めで花を添える。かなりな強風の中だったが、往復6時間近い山行も無事こなし(半年ぶりの山行だったが、どうにかつつがなくガイドも務められた)牧ノ戸峠に帰還。高齢者登山の無事を祝い、高速道路の大分道を福岡空港に向けヒヤヒヤもので走り続け、空港解散で各々が自由にそれぞれの生活の場に帰還した。

 ともあれ3日間実に愉しい旅でした。共にした先輩諸氏、有難うございました。何時までも...。

【今週の番組ゲスト:ジャズドラマーの西川彩織さん】
1stアルバム「Dreamer」から
M1Strategist
M2If I Were A Bell
M3
Moon Boat
M4
Dreamer