5月19日の「テイスト・オブ・ジャズ」 [テイスト・オブ・ジャズ]
2018/05/18(金) 19:00 番組スタッフ
「テイスト・オブ・ジャズ」は毎週土曜日18:00-18:30(本放送)ほか、土曜曜22:00~、日曜22:30~で再放送中。番組進行は山本郁アナウンサー。 番組収録のウラ話はこちらのブログでも紹介されています。

【小西啓一の今日もジャズ日和Vol.410~祝「ミュージック・ペンクラブ:ジャパン」50周年&Oくん昇格!】 

 
先日我が家の郵便ポストにかなり大きな荷物が入れられていた。何かと思い開封してみると、中に「ミュージック・ペンクラブ・ジャパン50年の歩み」と言う大判冊子と会員名簿、音楽賞の記録などの資料が入っていた。そういえば昨年会員名簿を新調するので、再度経歴などを送って欲しいと事務方から連絡があり、一応送ったことを思い出した。それがこんな立派な形になって結実した訳である。この会はクラシック、ポピュラー、オーディオのライター達が自身の権利を守ろうと50年前に作り上げた組織で、欧米では同じ組織は大分以前からあり、ここの会員はかなりな尊敬を受けているとも聞く。
 日本でも太田黒元雄、堀内敬三等の著名な先達が頑張って立ち上げた組織で、今では3分科会で160名ほどの音楽ライターがおり、ここの会員であれば一応ライターとして世間的な認識を受けられると言うことになっている。この会員になるには結構厳しい条件があり、先輩会員3名の推薦が必要なのだが、ぼく自身はかなり前から会員になることを勧められても、3名も推薦者を...と渋り続けていたが、10数年前当時の事務局長からどうしても...と言うことで先輩に頭を下げ3人を確保、晴れて「ミュージック・ペンクラブ」の会員になったと言う次第。しかし実際はここの会員になっても仕事面でそう役に立つものでもなく、会員費払い込みなども何時も遅れ気味、会長自から(現在の会長はポピュラー評論の大家鈴木道子氏)連絡をしてきて、初めて会費を払うなどと言うトホホな事態も何回かあるほどで、およそ模範的な会員とは言い難い。しかしこうした立派な50年史や会員名簿などを見ると、もっと積極的に関わらないといけないなー...とつくづく感じいる、反省!

 
また「ミュージック・ペンクラブ・ジャパン音楽賞」の方も既に今年で25周年。毎年ベストアルバム選考リストは事務方に送っているが、会への協力はこれ位なもの。ぼくが所属しているポピュラー部門の昨年度最優秀賞は坂本龍一の『async』、そして作品企画賞はぼくも1票を投じた「上原ひろみ&エドマール・カスタネーダ」などであった。新装なった会員名簿もなかなかに立派なもので、ポピュラー部門の会員は60名ほどだが何れも40代半ば以上。もう少し若いライターが入会しないとこれからの権威付けも難しそうだと言う感じもありあり。まあでも自身の経歴などを見ていると、何か誇らしさを感じるのもまた事実で、こんなならばもっと積極的に...とも思うのだが、そこは無精なだけにそうもいかないのもまた事実。何れにせよ「ミュージック・ペンクラブ・ジャパン」設立50周年、あっぱれを献上したい。
 
そしてもう一つお目出度いことと言えば、このジャズコラムを長年担当しくれている営業部長のOくんが、その秀逸な働きを認められ今回いよいよ局長に昇進したのである。おめでとう0局長。仕事も出来て人柄も良いと来れば営業局長昇進も至極当然のこと(これは当然お世辞も入っているが...)と言っておこう。放送局の制作プロデューサーなどと言っても所詮はサラリーマン。となるとやはり他人の昇進は気になるもので、ぼくがまだ現役の局員ならばここで影口の一つでも叩きたくなる処だが、今は悠々自適の身、O君の昇進を心から喜びたいと思う。これからは色々と忙しくなるはずだが、当面はまだこの担当を続けてくれるとのこと、有り難い限りである。これからもよろしくね。
 
最後にもう一度感謝とお祝いの念を籠め、謝・謝!

【今週の番組ゲスト:ジャズピアニストの栗林すみれさん】
3月・4月と連続リリースされた二部作「PIECES OF COLOR」「the Story Behind」から
M1Water Flow
M2Long Roller Slide
M3Children's Mind
M4Halu

コメント