お知らせ:

未来会議プロジェクト

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みなさん、こんばんは !!

本日6月16日(水) 20:40〜20:50は
『未来会議プロジェクト』をお送りします


第10期となる今期のキーワードは「本当に大切なことは何か。」です。

日本経済新聞「未来面」の紙面と連動し、世界を変えるべく、
"あたらしい時代"の未来に向けた様々な課題を企業のトップが提示し、
みなさんとともに解決策を考えていきます。



さて今月ご登場いただいているのは
大同生命保険株式会社 代表取締役社長の北原睦朗さん


日本の産業を支える存在として、なくてはならないのが中小企業です。
規模は小さくとも優秀な技術や人材を抱え、日夜 新しい製品や技術の開発に
挑み続けているその存在は、時に日本のみならず世界の産業発展にも
大きく貢献しています。

ただ中小規模であるからこそ、自由や小回りが利く反面、
災害や有事などが起こった際に受けるダメージが大きいこともまた
中小企業ならではの悩みの種でもあります。

経営者や事業の中心人物の突然の病気や怪我、後継者問題、
そして今回のような世界規模での新型コロナウイルス感染拡大。
こうした有事下では、規模ゆえの余力や会社体力のなさが、まさに
中小企業経営にとっての痛手となり命取りになってしまうのです。

それは日本のみならず世界の産業発展にとっても大きな障害となります。

だからこそ、中小企業経営を支える存在として、中小企業を対象とした
保険に特化した大同生命保険の役割はとても重要なものになってくるのです。


番組ではこうした"中小企業を支える存在"として社会的使命を担っている
大同生命保険 北原社長へのインタビューの模様を今週・来週の2週に
わたってお送りしていきます。


【前編】となる今週は
『コロナ禍における大同生命の取り組み』と題して、
北原社長にお話をうかがいます。