お知らせ:

未来会議プロジェクト

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みなさん、こんばんは !!

6月からスタートしている『未来会議プロジェクト』新シーズン(第9期)、
本日8月5日(水)から2社目となる新たな企業のトップをお迎えします


今回のキーワードは「やり方を変えましょう。」です。

日本経済新聞「未来面」の紙面と連動し、世界を変えるべく、
"あたらしい時代"の未来に向けた様々な課題を企業のトップが提示し、
みなさんとともに解決策を考えていきます。



さて今月ご登場いただくのは、
日本特殊陶業株式会社 代表取締役取締役社長 社長執行役員の川合尊さん


今年6月、日本特殊陶業は長期経営計画を発表しました。
計画では2040年に目指す姿を描き、さらに中間地点である
2030年にあるべき姿を目標として定めています。

日本特殊等業といえば、長年培ったセラミックスの技術を応用した
ガソリン車のエンジンに必要な点火プラグを主力製品としています。
いわば自動車の発展とともに成長を遂げてきた企業なのです。

自動車自体は10年後も存在する可能性が高く、そういった意味では
10年後の同社の成長は十分期待できるはずです。ただ、その形や性質が
同じ状態で存在するか......というと話は変わってきます。
新しい技術が加速度的に登場しているこの時代において、20年後という
未来の予測はかなり困難なものになってきます。

10年後は今までの延長線上にあったとしても、20年後が同じく今までの
延長線上に存在しているかはかなり不確実なのです。

実際 足元だけみても、この新型コロナ感染拡大の影響は、世界中の
これまでの社会概念を根底から覆す状況になっています。


こうした大きな変革期の中で日本特殊陶業の川合社長が今、
みなさんに投げかける課題とは?
ぜひ番組をCHECKしてみてくださいね。


なお川合社長から発表される課題について、みなさんから400字以内に
まとめた投稿を募集します。川合社長にお選びいただいた優れた投稿は、
番組や日本経済新聞の紙面やサイトで紹介されます!!

詳細は番組放送直後、本blog内で発表いたしますので、こちらもぜひぜひ
ご確認ください。