みなさん、こんばんは。
本日7月16日(月) 22:50~23:00は「未来会議プロジェクト」に
お付き合いください。
今回のキーワードは「つくりかえよう。」。
日本経済新聞「未来面」と連動し、世界を変えるべく、
未来に向けた様々な課題を企業のトップが提示し、みなさんとともに
解決策を考えていきます。
今回ご登場いただいている企業トップは、
日東電工株式会社 代表取締役 取締役社長の髙﨑秀雄さん。
今年創立100周年を迎える日東電工。
みなさんがよく知る「コロコロ」のような商材をはじめ、
粘着剤やテープ、フィルムなどの製造に関わる事業を主力とする同社。
近年ではテレビやスマートフォンの画面に使われるフィルムや光通信、
自動車、住宅素材、さらに核酸医薬品など幅広い事業展開で、いまや
取り扱い部品や材料は1万3500種類にも及んでいます。
一般消費者の目には直接触れることが少ないものの、私たちの生活を
支える上ではなくてはならないものを取扱い、ニッチな分野での
トップシェアをとりにく差異化戦略"ニッチトップ戦略"で
100年間もの成長を遂げてきた日東電工。
新たなステージに踏み出すべく2020年の売上高1兆円目標達成を目指す
同社の今後の戦略や想いについて、経営トップ・髙﨑社長に行った
先日のインタビューの模様を【前編】【後編】の2回にわたって
お送りします。
【後編】となる今回は
『売上高1兆円を目指す中期経営計画実現に向けた
"グローバル・ニッチトップ"と"エリア・ニッチトップ"の戦略と
今後の課題について』についてうかがいます。
みなさんぜひ、番組をCHECKしてみてくださいね。