番組紹介
ラジオNIKKEI 第1 2010年7月19日(月・海の日) 10:00~10:45/ネットショップ・さうんろーどにて「黒澤明 音の世界」を販売中
黒澤映画には数多くの撮影秘話や伝説が残されています。
その演出や技巧はあらゆる所で語り継がれていますが、
過去ラジオNIKKEIでは特に黒澤映画の「音楽や効果音」に焦点を合わせた番組
「黒澤明 音の世界」を放送し、大きな反響を呼びました。これが実に24年も前のことです。
ラジオNIKKEIでは、今年2010年の黒澤明監督の生誕100年を記念して
この「黒澤明 音の世界」の復刻を実現、発売することになりました。
さらに特別番組「ここが凄いゾ!黒澤映画」の放送とネットへの配信などを通して、
黒澤映画の魅力、偉大に改めて触れて行きたいと思います。
このブログでは番組アシスタント大橋ひろこが黒澤監督、黒澤映画について
あらゆる情報を収集、発信していきますが、
皆さんからの情報や感想なども随時お待ちしてます。
©Kurosawa Production Inc. Licensed exclusively by HoriPro Inc.
今月9月4日から、恵比寿で黒澤明 画コンテ展が開催されています。
黒澤監督、実は青年期には画家を志していたのだそうです。なんと18歳で二科展入選を果たすほどの腕前だったのですが、映画監督となるにあたって、潔く筆を折ったと言われています。
その際、それまでの絵画作品は全て焼却してしまったと言うのだから勿体無いですね。
しかし、映画製作をする中で黒澤監督は再び絵筆を取ります。
作品の演出に使用される画コンテとして、その才能が再び開花したのです。
緻密で芸術的な黒澤監督の画コンテは、映画界のみならず
美術界からも熱い注目を集めており、
昨年のパリ市立プチパレ美術館、
トルコ共和国イスタンブール市のペラ美術館をはじめ、
世界の由緒ある美術館で画コンテ展覧会が開催されています。
生涯に渡って約2,000点を超す画コンテを残した黒澤監督、
今回開催される絵コンテ展ではその中から厳選した約140作品に加え、
映画『夢』でゴッホ役を演じたマーティン・スコセッシ氏が所蔵する
画コンテ10作品を日本で初公開しています。
脚本家として、画家として、音響演出家として、、、
と、あらゆる角度から映画というひとつの作品を
創り上げていった黒澤監督。
改めて黒澤監督の描いた絵コンテから“世界のクロサワ”の
芸術性に触れてみてはいかがでしょうか?
「黒澤明生誕100年記念画コンテ展」映画に捧ぐ
会 期: 2010年9月4日 ( 土 ) ~ 10月11日 ( 月・祝 )
東京都写真美術館にて開催
詳しくは☞ こちら
そして、黒澤監督の音へのこだわり、音楽へのこだわりにも
改めて目を向けてみてください。
◆黒澤映画に秘められた音楽や効果音との関係について解き明かし
昭和61年度大きな話題を集めた、秘蔵ラジオ番組の復刻版
「黒澤明 音の世界」はこちらから
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