【1月15日放送】週刊・宮本武蔵 第195回
2019/01/15(火) 07:00 番組スタッフ

なかなか姿を見せない武蔵の事を、人々は「逃げたに違いない」と噂していました。長岡佐渡は、もしこのまま彼が現れなければ切腹をも辞せない思いにまで駆られおり、家中のものがありとあらゆる場所を探しましたが、武蔵の居所は分かりませんでした。諦めかけたとき、伊織がふと「下関の廻船問屋の小林太郎左衛門」のところではないかと言い、縫殿介は伊織を連れて急いで太郎左衛門のもとへ向かいます。伊織の言葉どおり、武蔵の姿はそこにありました。すぐに長岡佐渡の便りを渡し返事を受け取ると、二人は急いで屋敷へと引き返します。手紙を読んだ長岡佐渡は安心し、続いて、伊織に自分たちの供として船島へ行くことを命じました。それは武蔵の骨を拾って帰るかも知れない役目でもあるのでした...。

朗読ならではの「宮本武蔵」の世界をお楽しみください。

朗読:浅科准平
番組ナビゲーター:山本 直(ラジオNIKKEIアナウンサー)

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