第1回/2021年2月 3日 旬の野菜の考え方
第2回/2021年2月10日 旬の野菜の作り方
第3回/2021年2月17日 久松農園の旬の野菜戦略
第4回/2021年2月24日 脱サラ・久松さんの「農業論」
久松達央さん 堀美智子さん
久松 達央(ひさまつ たつおう) さん
:1970年茨城県生まれ。1994年慶応義塾大学経済学部卒業後、帝人㈱入社。1998年退社後、1年間の農業研修を経て、1999年に独立就農。 スカイプ、SNSなどを駆使するソーシャル時代の新しい農業者として、仕掛ける農業を展開中。 有機農業がまとう曖昧なイメージをばっさりと斬る論理的な見解が好評を博し、大学や農業関係者からの講演依頼も多い。 他農場の農業運営サポートも行っている。著書に『キレイゴトぬきの農業論』(新潮新書)、『小さくて強い農業をつくる』(晶文社)。
<寺尾啓二の研究者コラム>
市販αリポ酸サプリメントに含まれるS-αリポ酸の毒性に関する論文の要約と考察
vol.388「脂質異常症・動脈硬化疾患患者への危険性」(1)
vol.389「脂質異常症・動脈硬化疾患患者への危険性」(2)
vol.390「糖尿病患者への危険性」(1)
vol.391「糖尿病患者への危険性」(2)
寺尾啓二 さん
:1986年、京都大学大学院・工学研究科博士課程を修了。ドイツのワッカーケミー社勤務を経て、2002年に株式会社シクロケムを設立。シクロデキストリン(環状オリゴ糖)に関する数々の研究成果は、グループの販売会社である株式会社コサナのヒット商品にも活かされており、11年からは株式会社コサナの代表取締役社長も兼任。06年、東京農工大学客員教授。12年4月、神戸大学医学部客員教授。