第71問:競馬ファンの夢と情熱が2400mを駆け巡る日が、今年もやってくる! [聴く『競馬クイズ』]
2018/05/22(火) 16:30 競馬中継スタッフ

【第71問】


 いよいよ日本ダービーです。そして今回は平成の時代に行われる最後の日本ダービーです。そこで、平成元年から昨年までのダービー馬を振り返ってみました。
 人気を見てみると、平成の日本ダービーを8番人気以下の馬が制したことはありません。2着馬は14番人気(平成10年ボールドエンペラー、平成19年アサクサキングス)がいますが、極端に人気薄の馬がダービー馬となったことはありません(やはりダービーですからねぇ)。
 3番人気までの馬が勝っていることが圧倒的に多く、全くの人気薄を1着にした馬券は「危険なチャレンジ」と言えるかもしれません。


 それでは問題です。これまでの平成の日本ダービー優勝馬で、単勝の配当が一番高い馬はどのダービー馬でしょうか?
 以下の3つの実況を聴いて、そのダービー馬の名前をお答えください。


まず、[A]のダービーです。
 レース実況はこちらから→聴く


続いて[B]のダービーです。
 レース実況はこちらから→聴く


そして[C]のダービーです。
 レース実況はこちらから→聴く


 このダービー馬3頭は、いずれも単勝配当が1000円以上となった馬ですが、調べてみてこの馬の単勝が一番高かったとはちょっと意外に思ったものでした。


 さぁ、これから27日の午後3時40分まで、あれこれと考えて自分のダービー馬を決めることになります。この時間が競馬ファンの至福の時間とも言えるでしょう。そして、自分が決めたダービーが先頭でゴールを駆け抜けたら、日曜の夜は祝杯ですね。


 それでは、ここで前回・第70問の正解です。


<正解>[C]ユキノビジン


 地方競馬出身のユキノビジンは、春のクラシックで活躍した後、秋はクイーンステークスを制して重賞初制覇を飾りました。その後のエリザベス女王杯は3番人気となるもホクトベガの10着に敗れ、続く中山のターコイズステークスでは1番人気で勝ち、通算4勝目を挙げました。しかし、これが最後のレースとなりました。
 脚部に不安を抱え、長くレースに出走できない日々が続き、結局そのまま出走することなく引退したのでした。通算成績8戦4勝、2着2回。2回の2着はどちらもGIですから価値があります。その可愛らしい名前と共に記憶に残る馬です。


----------


★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>シンボリクリスエス


 平成14年の第69回日本ダービー、ゴール寸前でタニノギムレットに差し切られたシンボリクリスエス。しかし、その後は天皇賞(秋)と有馬記念を2度ずつ制する活躍を見せました。一方、ダービーを勝ったタニノギムレットは、このダービーを最後に引退してしまいました。タニノギムレットが、もしも古馬になっても現役を続けていたならどんな活躍をしただろうか、そんなことも時々思うのです。

コメント