第70問:やはり今年も桜花賞上位の馬で決まるのか? [聴く『競馬クイズ』]
2018/05/15(火) 11:00 競馬中継スタッフ

【第70問】


 今週はオークスが行われます。アーモンドアイが二冠を制するのか、それともラッキーライラックが雪辱を果たすのか?
 やはり今年も桜花賞出走組が有力視されているようです。それでも桜花賞とオークスでは、距離もコース形態も違いますし、別路線組の馬が勝つこともありますから、なかなか桜花賞の上位の馬がそのままそっくりオークスでも上位を占めることはありません。


 しかし、今から25年前は、それが起きたのです。1993年のオークスの実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 1993年の桜花賞の1着馬、2着馬、3着馬は、そのままオークスの1着、2着、3着となったのです。桜花賞を勝ったベガが二冠を制し、桜花賞で3着だったマックスジョリーがオークスでも3着となりました。
 それでは、問題です。桜花賞では惜しくもクビ差の2着、オークスでもベガに敗れて2着となった馬の名前をお答えください。実況を聴いて気付かれた方もいると思いますが、編集して「2着馬抜き実況」にしてあります。「そんな四半世紀前のレースなんて知らない!」という方のために選択問題にしました。以下の4つの中から選んでお答えください。


[A] ハナノビジン
[B] ツキノビジン
[C] ユキノビジン
[D] アキタビジン


 これならどうでしょう? こんなヒントなんかいらないと思う方もいるでしょうね。


 それでは、ここで前回・第69問の正解です。


<正解>[B]


 [B]は1996年に行われた第1回NHKマイルカップです。そのレースを制したタイキフォーチュンに乗っていたのは柴田善臣騎手。柴田善臣騎手は、林満明騎手と同じ競馬学校騎手課程の第1期生です。
 [A]は1998年の第18回ジャパンカップです。勝利騎手は騎手課程第3期生の蛯名正義騎手。そして[C]は1991年の第36回有馬記念で、勝利騎手は第2期生の熊沢重文騎手です。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>菅原泰夫


 1975年にカブラヤオーで皐月賞とダービーの二冠制覇、桜花賞とオークスはテスコガビーで勝利。春の3歳クラシックを全勝した騎手はその後出ていません。武豊騎手は1993年の春、ベガで桜花賞とオークスを制し、皐月賞はナリタタイシンで勝ちました。しかし、日本ダービーはウイニングチケットの3着で、春の3歳クラシック4戦を完全制覇することは出来ませんでした。
 昨年クリストフ・ルメール騎手がヴィクトリアマイル、オークス、日本ダービーと3週連続でGIレースを制したこともスゴイことですが、春の3歳クラシック4戦を独占するというのはとてつもないことです。菅原泰夫さん以来の快挙を達成する騎手は今後現れるでしょうか?

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