第69問:はたして2000回目はどこの競馬場でしょう? [聴く『競馬クイズ』]
2018/05/08(火) 11:00 競馬中継スタッフ

【第69問】


 障害戦で活躍している林満明騎手が、障害2000回騎乗を区切りに現役を引退することを表明しています。障害競走の騎乗回数が歴代最多の1995(5月6日終了時点)となっている林騎手は、1986年3月にデビューし、障害初勝利は1986年10月12日の京都競馬場でのレースでした。以来障害では194勝をあげています。


 それにしても2000というのは凄い数字です。障害競走は先週(5日、6日)のように多くても週に3競走しか組まれません。さらに落馬の可能性も平地のレースより高いのですから、怪我することも多いはずです。そう考えるとこの記録は本当に価値あるものだと思います。最近ではアップトゥデイトに騎乗して、王者として君臨するオジュウチョウサンとの戦いが注目を集めました。障害戦ジョッキーの第一人者です。


 今回はここで問題です。まず、以下の3つの実況をお聴きください。


 まず[A]の実況です。
 レース実況はこちらから→聴く


 次に[B]の実況です。
 レース実況はこちらから→聴く


 そして[C]の実況です。
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 林騎手は、今51歳。競馬学校騎手課程の第1期生です。その林騎手と同じ、競馬学校騎手課程の第1期生だった騎手が勝ったレースは3つの中のどれでしょうか?
 今回は難問です。特に若い競馬ファンの方には厳しいかと思います。実況を聴いて、勝ち馬と乗っていた騎手が分かっても、誰が1期生かは難しいと思いますが、どうでしょう?


 それでは、ここで前回・第68問の正解です。


<正解>[C] 内田博幸


 お聴きいただいたレースは、2007年5月6日に行われた第12回NHKマイルカップです。単勝76倍、17番人気のピンクカメオで豪快に追い込んで勝った騎手は、当時まだ大井競馬の所属だった内田博幸騎手でした。このレースが内田騎手のJRAのGI初制覇でした(ちなみに内田騎手のJRA重賞初勝利は、2003年の共同通信杯です)。あの時はこの馬で、しかも後方からの直線一気で勝ったので、内田博幸という騎手はホント凄いなぁと感心したものでした。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>5馬身


 1998年の日本ダービーで、スペシャルウィークは2着ボールドエンペラーに5馬身の差をつけて勝ちました。そして、2005年のダービーではディープインパクトも2着インティライミに同じく5馬身差をつけて勝ちました。ダービーで5馬身もの差をつける圧勝劇はなかなか見られません。
 先日スペシャルウィークがこの世を去ったというニュースがありました。武豊騎手がダービーを初制覇し、スペシャルウィークの上でガッツポーズしていたことが昨日のように思い出されます。あれからもう20年になるのですね。

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