第61問:春はセンバツ、そして大阪杯から。もうすぐです。 [聴く『競馬クイズ』]
2018/03/13(火) 11:00 小林 雅巳

【第61問】


 球春到来。プロ野球ではオープン戦が行われ、今月30日にはシーズンが開幕します。
 今年一番嬉しいことは、松坂大輔投手が投げていることです。プロ野球の現役選手で私が一番好きな選手は松坂大輔投手なのです。


 彼が高校生の時、センバツで投げている姿を見て以来のファンです。"怪物"と言われていましたが、「怪物は江川卓だけ」と思っていたのです。ところが、"怪物"と認めざるを得ない活躍。その活躍に魅せられて大ファンになりました。彼の高校時代、西武ライオンズ時代、そしてメジャーに挑戦してレッドソックスでワールドシリーズを制し、WBCでは2度もMVPに輝いたその活躍ぶりは皆さんご存知でしょう。そして、日本に戻ってからの苦闘もよく知られていると思います。


 今シーズンは中日ドラゴンズに入り、今のところは順調のようです。彼に全盛期の頃の活躍を求めるのは無理だとは思いますが、彼が現役である限り応援しようと思っています。あの、振りかぶって2度3度頷くようにしてから投げるフォームは美しかったですね(私は綺麗な投球フォームでない投手は好きになれません)。
 プロデビューとなった日本ハムとの試合で片岡篤史選手から三振を奪ったシーンは、今でも動画サイトで繰り返し見ています。


 さて、昭和の"怪物"、作新学院の江川卓投手が春の選抜高校野球に出場したのは1973年です。では、そのあとに行われた皐月賞を制した馬をご存知ですか? そう、こちらも"怪物"と呼ばれたハイセイコーです。


 それでは今回の問題です。
 平成の"怪物"松坂大輔投手を擁する横浜高校が春のセンバツを制した年に、皐月賞を制した馬は? あの年の皐月賞馬をお答えください。「あまり競馬に関係した問題じゃないなぁ」という声が聞こえてきそうですが、いいのです。松坂大輔投手のことを書きたくて今回の問題にしたのですから。


 「聴く『競馬クイズ』ですから、ヒントとしてレース実況をご用意しました。もちろん勝ち馬抜き実況です。これをお聴きになれば分かると思います。松坂投手が甲子園で活躍した年は、あの馬が活躍した年だったのです。


 レース実況はこちらから→聴く


 『春はセンバツから』と言われますが、今年の第90回記念選抜高校野球大会は3月23日から始まります。記念大会のため、出場は例年より4校多い36校で行われます。そして、センバツの期間中にGI大阪杯が行われます。いよいよ春の到来です。


 それでは、ここで前回・第59問の正解です。


<正解>[C] 大差


 サイレンススズカが金鯱賞を圧勝した1998年の中京競馬場は、まだコースの改修が行われる前、今と違って小回りコースでした。それで大差をつけるのですからスゴイものです。あのスピード、軽快に先行する姿は今でも目に焼きついています。


----------


★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>ラインクラフト


 2005年のラインクラフトの前に「フィリーズレビューを勝って本番の桜花賞も制した馬」は、1997年のキョウエイマーチになります。桜花賞トライアルですが、不思議とこのレースの勝ち馬はあまり本番では勝ちません。今年のあの馬は、果たしてどうでしょうか?

コメント