第6問:図書館ではなく、2月。だからこのレース名なんですよね。 [聴く『競馬クイズ』]
2017/02/14(火) 11:00 競馬中継スタッフ

【第6問】


 今週は2017年のJRAのGI第一弾、フェブラリーステークスが行われます。このレースの第1回は1984年。第1回から第10回までは「フェブラリーハンデキャップ」という名前で、ハンデ戦でした。


 このレースが始まった当時、ダートの重賞レースは数が少なく、同じ1984年に始まった暮れの中京開催のウインターステークス(現在の東海ステークス)とこのレースの2つだけでした。今、ダートの重賞っていくつあるんでしたっけ?


 さて、フェブラリーステークスはご存知のように1997年、ちょうど20年前にGIレースとなって今に至っているわけですが、2月、Februaryに行うレースだからフェブラリーステークスという名称になったのだろうと思われます。同じように来月3月にはマーチステークスがありますよね。


 では、問題です。『フェブラリーステークス』でありながら、過去33回のうち、1度だけ2月に行われなかったことがあります。その時の勝ち馬をお答えください。


 えっ、「そんなレースの日付なんか覚えているわけないだろう!」ですって? まぁ、そう憤る方もいると思いましてヒントをご用意しました。これを聴けば簡単に答えが分かるはずです。過去一度だけ2月に行われなかったフェブラリーステークスの実況で、当然「勝ち馬抜きレース実況」です。今回はスタートからの実況です。


 レース実況はこちらから→聴く


 それでは、前回の第5問の正解を発表します。


<正解>ユニコーンステークス、エルムステークス


 ヒントで簡単に分かったかと思います。藤沢和雄厩舎の馬では過去マイルのGIを制した馬はたくさんいますが、ダートの重賞で初重賞勝ちとなったのは、そう、あのタイキシャトルなのです。けっこう知られていることだと思います。


 阪神の菩提樹ステークスで2着となってデビューからの連勝がストップしたタイキシャトルでしたが、この1997年のユニコーンステークスで初重賞勝ちしてから快進撃が始まり、翌1998年にはフランスのジャック・ル・マロワ賞まで制覇して国際的名マイラーとなりました。思えばあのユニコーンステークスからも、もう20年になるんですねぇ。


 2つ目のレースはちょっと難しかったでしょうか。2009年のエルムステークスです。今は札幌で行われている重賞ですが、この年は新潟競馬場で行われました。2009年は函館競馬場の新スタンド建設のため函館の開催がなく、6月20日から9月6日まで12週連続で札幌の開催があり、その翌週から始まった新潟開催でエルムステークスが行われたのでした。勝った馬はマチカネニホンバレです。


 なお、藤沢和雄厩舎の馬ではカジノドライヴが重賞を勝ちましたが、海外(ピーターパンステークス(G2)...2008年5月 アメリカ・ベルモントパーク競馬場)のレースなので、この勝利数にはカウントされていません。

コメント