第49問:今年は3歳馬が何頭出るのだろう。あと2週と1日!! [聴く『競馬クイズ』]
2017/12/12(火) 11:00 競馬中継スタッフ

【第49問】


 今年もいよいよ残りわずか。師走の慌しさが感じられますね。中央競馬も残りは2週と1日です。さぁ、今回も有馬記念に関する問題です。


 さて、突然ですが、以下の8頭には有馬記念で共通することがあります。


 トウショウボーイ、シンボリルドルフ、ダイナガリバー、オグリキャップ、グラスワンダー、シンボリクリスエス、オルフェーヴル、ゴールドシップ


 共通することは、「3歳時に有馬記念を制した」ことです。過去に3歳馬が有馬記念を制したことはけっこう多いですね。昨年のサトノダイヤモンドもそうでした。
 それでは、有馬記念が3歳馬同士でワンツーフィニッシュとなったことは、何回あるかご存知ですか?


 答えは3回。1976年の第21回有馬記念(1着トウショウボーイ・2着テンポイント)と、1983年の第28回のレース(1着リードホーユー・2着テュデナムキング)。そしてもう1回は以下のレースです。実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 このレースは、1994年に行われた第39回有馬記念です。この年に三冠馬となった3歳馬のナリタブライアンが快勝したレースです。そして、このレースも3歳馬の2頭が1着、2着となったのです。
 それでは、ここで問題です。この有馬記念でナリタブライアンの2着となった3歳馬の名前をお答えください(レース実況は編集して2着馬は削除していました。何が問題になるのかも分かりましたかね)。もう23年前になりますが、この時2着になった馬もその強さで知られた名馬ですから、今回の問題は簡単ですね。
 

 それでは、ここで前回・第48問の正解を発表します。


<正解>テイエムオペラオー


 テイエムオペラオーは凄い馬でした。4歳時の2000年は、まさに敵なしでした。春は天皇賞(春)と宝塚記念、秋は天皇賞(秋)とジャパンカップ、そして有馬記念まで制して古馬の主要GIレースを独占し、この年は8戦8勝というパーフェクトな成績を残しました。


 しかし翌2002年、天皇賞(春)は勝って連覇したものの、宝塚記念、天皇賞(秋)、そしてジャパンカップまでも2着に敗れました。敗れたとはいえ2着ですから決して惨敗というわけではありません。最後となった有馬記念でも、力の衰えはないとみたファンにより1番人気におされましたが、デビュー以来最も下の着順となる5着という結果に終わりました。


 実況に出てくるメイショウドトウで分かったという方も多かったと思います。長くテイエムオペラオーのライバルとして戦ったメイショウドトウもこのレースが最後となったのですが、4着に終わりました。「勝って終わる」ということは、一時代を築いたスターホースであっても難しいことなんですね。

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