第33回:眠れない夜、「○○○が1頭、○○○が2頭、○○○が3頭...」 [聴く『競馬クイズ』]
2017/08/22(火) 11:00 競馬中継スタッフ

【第33問】


 今回は即問題です。まず、以下のレース実況を聴いて答えていただきます。ただしレース実況を聴くことが出来るのは1回だけです。1回だけですよ!問題を読んで、繰り返して聴いてはいけません。それでは、1回だけ、よ~く聴いてください。


 レース実況はこちらから→聴く


 それでは問題です。このレースで、オーナー(馬主)が『(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン』の馬は何頭出走していたでしょう? 頭数をズバリお答えください。今から10年以上前のレースですから競馬ビギナーの方には難しいかもしれません。しかし、このレースは未勝利戦や下級条件のレースではありません。そして、今週だからこのレースについての問題を出しました。う~ん、このあたりはヒントになるかな...。


 今月5日に新潟競馬場で行われた第2レース(2歳未勝利戦・芝直線1000m)が話題となりました。それは、オーナーが『(有)ミルファーム』である馬が9頭も出走したためでした。このレースは16頭立てで、半分以上の馬が同じ勝負服だったわけです。9頭出しは、同一馬主による1レースのJRA最多記録ということでしたが、これは実況アナウンサー泣かせのレースです。


 第29問では小倉の「九州産馬限定の2歳新馬戦」で、毎年『テイエム』や『カシノ』などの冠名がついた馬が数多く出走する」ことに触れましたが、新潟でよもや「9頭出し」が見られるとは思いませんでした。また、『(有)ミルファーム』は冠名がなく、このレースに出走した9頭は、ラテンリズム、ナターシャ、ピカピカ、モッポサン、スプンタマンユ、カーネーション、オマツリサワギ、ドゥルガー、パリモンマルトルという馬名でしたから大変です。
 アナウンサーはそれぞれの馬名を騎手の帽子の色やゼッケンなどで判断して実況するわけで、このようなレースは本当に悩ましいレースです。(私としては他人事なので、9頭のうち6、7頭がゴール前で横に広がるシーンを期待していたのですが、そうはなりませんでした)


 それでは、ここで前回・第32問の正解を発表します。


<正解>[C] 佐々木晶三


 佐々木晶三調教師は、1974年に騎手デビュー。そして1979年の第39回桜花賞でホースメンテスコに騎乗して逃げ切り、みごとに優勝しました。ちなみにホースメンテスコは22頭立ての15番人気で、雨の降る不良馬場で2着のシーバードパークに3馬身半の差をつける快勝でした。
 また調教師としては、日本ダービー(キズナ)、宝塚記念(タップダンスシチー、アーネストリー)、ジャパンカップ(タップダンスシチー)、朝日杯フューチュリティステークス(コスモサンビーム)で平地GIレースを制しています。

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