第281回:楽しみな宝塚記念。1番人気はどの馬でしょうか。 [聴く『競馬クイズ』]
2022/06/21(火) 11:00 競馬中継スタッフ

【第281回】


 いよいよ今週で、今年前半の中央競馬が終了します。最後は宝塚記念です。安田記念もそうでしたが、今年の宝塚記念も面白くなりそうですね。今年の大阪杯、天皇賞(春)の勝ち馬に昨年の年度代表馬。戦列に復帰した無敗の牝馬三冠馬、そして海外で活躍した馬も参戦するそうで、春のドリームレースにふさわしいメンバーとなりそうです。


 楽しみな上半期最後のGIレースですが、このメンバーでどの馬が単勝1番人気になるでしょうか? 「1番人気」にこだわるのは、分かりますね。そう、今年のGIレースで1番人気が勝ったのはJ・GIの中山グランドジャンプ、オジュウチョウサンだけ。平地のGIレースでは1番人気の馬は1頭も勝っていないのです。こんなこともあるんですねぇ。宝塚記念は1番人気の馬が勝つのでしょうか? 今回の1番人気は、あの馬かな...。


 そこで問題です。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 レース実況【C】はこちらから→聴く


 お聴きいただいた実況は、過去の宝塚記念のものです。これら3頭の勝ち馬の中で、単勝1番人気だった馬はどの馬でしょうか、というのが今回の問題です。最近の宝塚記念ではなく、3つのレースは全て2000年代です。ちょっと難しいですかね。


 それでは前回・第280回の正解です。


 <正解> シンコウウインディ、ウイングアロー


 前回出題したレースは、第1回から第4回のユニコーンステークスです。
 (A)は1996年に行われた第1回ユニコーンSで、このレースは審議の結果、1位入線バトルラインが他馬の進路を妨害したとして10着に降着となりました。2位入線ながら第1回の勝ち馬となったシンコウウインディは、後に初めてGIとなった翌年のフェブラリーステークスを勝つのでした。
 (B)は1997年の第2回、勝ったのは後に歴史的名馬となるタイキシャトル。タイキシャトルはこの後ダート戦に出走することはありませんでした。ちなみにこの第2回は東京競馬場で行われましたが、第1回、そして第3回から第5回までは中山競馬場のダート1800メートルで行われました。
 (C)は1998年の第3回で、勝ったウイングアローは2年後にフェブラリーステークスとジャパンカップダートを制しました。そして(D)は、1999年の第4回です。勝ったゴールドティアラはシリウスステークスやプロキオンステークス、マイルチャンピオンシップ南部杯などを制して活躍しましたが、2000年のフェブラリーステークスでは2着になったもののJRAのGIレースは勝つことが出来ませんでした。

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