第27問:函館記念といえば...あの馬だなぁ! [聴く『競馬クイズ』]
2017/07/11(火) 13:00 競馬中継スタッフ

【第27問】


 今週は函館記念が行われます。今年で53回目となる函館記念。これまで数多くの名馬がこのレースに出走しましたが、皆さんはどのレースが印象に残っていますか?


 個人的に印象に残っているのは、まず1986年のレースです。この年は函館記念の3連覇を狙ったウインザーノットが主役でしたが、これを負かしてレコード勝ちしたのが3歳馬(現表記、以下同じ)のニッポーテイオー。後にマイル王となる馬が快勝したレースでした。


 そして、その2年後の第24回函館記念も忘れることが出来ないレースです。そう、サッカーボーイが圧勝したレースです。シリウスシンボリとメリーナイスの2頭のダービー馬に加え、二冠牝馬マックスビューティなど超豪華なメンバーが出走したレースで、3歳馬のサッカーボーイは直線でメリーナイス以下を突き放して5馬身差をつけ、1分57秒8という驚異的な日本レコードで優勝しました。
 あのレースは強烈でしたねぇ。サッカーボーイの本当の姿を見た思いがしました。


 また、函館記念といえばエリモハリアーも忘れてはいけませんね。ご存知の通りエリモハリアーは、2005年から函館記念を3連覇した馬です。


 エリモハリアーは、5歳の夏に函館記念の前哨戦である巴賞を制して函館記念に出走しましたが、あまり評価は高くなく6番人気でした。しかし、北村浩平騎手を乗せて勝って重賞を初制覇し、翌年は安藤勝己騎手とのコンビで1番人気となって見事に連覇を果たしました。そして2007年、3連覇を目指して出走しましたが、巴賞でシンガリ11着となったこともあって7番人気となっての出走でした。それでも武幸四郎騎手とのコンビで勝ち、JRA史上3頭目となる同一平地重賞3連覇を成し遂げたのでした。


 それではここで問題です。エリモハリアーが勝った3つの函館記念の実況をお聴きください。
 この中で、3連覇を達成した2007年・第43回函館記念の実況はどれでしょうか?


 まず、[A]の実況をお聴きください。
 レース実況はこちらから→聴く


 次に[B]の実況をお聴きください。
 レース実況はこちらから→聴く


 そして3つ目の[C]の実況です。
 レース実況はこちらから→聴く


 さて、[A]か[B]か[C]か、どれでしょう?
 ちょっと今回は難しいかな?
 

 それでは、ここで前回・第26問の正解を発表します。


<正解>ツインターボ


 この問題は簡単すぎましたかね。ラジオNIKKEI賞(当時はラジオたんぱ賞)を勝った馬、「ラジオNIKKEI賞ホース」というヒントはいらないぐらいでしたでしょうか。ツインターボは3歳時にラジオたんぱ賞を逃げ切り、2年後は七夕賞も鮮やかな逃げ切りで快勝しました。


 先週の七夕賞も、ラジオNIKKEI賞を勝ったゼーヴィントが勝ちました。新たに「ラジオNIKKEI賞ホース」となったセダブリランテスとともに、秋の大舞台での活躍に期待したいものです。

コメント