第13問:桜が咲いて、ああ、いよいよですねぇ。 [聴く『競馬クイズ』]
2017/04/04(火) 11:00 競馬中継スタッフ

【第13問】


 いよいよ今年の3歳クラシックレースが幕を開けます。桜花賞です。今回は桜花賞に関連した問題です。まず、以下の4つの桜花賞のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


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 「この4つの桜花賞の勝ち馬に共通することは?」なんて簡単な問題ではありませんよ。お分かりだと思いますが、この4頭の桜花賞馬は、後に『牝馬三冠』を達成する馬たちです


 最初のメジロラモーヌは、1986年の桜花賞の勝ち馬で、その後優駿牝馬(オークス)とエリザベス女王杯(当時はまだ秋華賞はありませんでした)も制して初めて『牝馬三冠』を達成しました。
 2つ目のスティルインラブは、2003年に桜花賞を制して、その年の優駿牝馬(オークス)、秋華賞も制して久々に『牝馬三冠』を達成した馬です。
 3つ目の実況に出てきたアパパネは、2010年に桜花賞を勝ち、1着同着ながら優駿牝馬(オークス)を制して、秋華賞も勝ちました。
 最後のジェンティルドンナはスゴイ馬でしたね。2012年に桜花賞、優駿牝馬(オークス)、秋華賞も勝って『牝馬三冠』を達成したうえに、その年3歳牝馬の身でジャパンカップまでも制しました。


 それでは、問題です。
 この4頭のうち、桜花賞で2着馬に最も大きな差をつけて勝った馬はどの馬でしょうか
 「そんな、着差なんか覚えているわけないだろう!」という声が聞こえてきそうですが、どうぞ4つのレース実況を聴いてゴールの瞬間を思い出して下さい。


 それでは、ここで前回・第12問の正解を発表します。


<正解>B:7連勝 (トウカイテイオーはデビュー戦から大阪杯まで7連勝しました)


(1990年)
中京 3歳新馬 1着
京都 シクラメンS 1着
(1991年)
京都 若駒S 1着
中山 若葉S 1着
中山 皐月賞 1着
東京 東京優駿 1着
(1992年)
阪神 大阪杯 1着


 ちなみに、トウカイテイオーの父であるシンボリルドルフは、デビュー戦から8連勝して無敗で三冠馬となり、9戦目のジャパンカップで初めて敗れました。お父さんの連勝は息子より1つ多かったのですが、それでも7連勝というのは大変なことですよね。
 トウカイテイオーは、その姿から気品が感じられ、初めて「この馬、カッコイイなぁ!」と思った馬でした。強くてカッコイイ馬が勝ちまくる姿をまた見たいものです。


 さぁ、今週の桜花賞では無敗の桜花賞馬が誕生するのでしょうか? 桜の下を駆け抜ける3歳牝馬の走りを見て、春を実感しましょう!

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