第240回:夏が終わる。夏競馬も終わる。あっという間だったなぁ...。 [聴く『競馬クイズ』]
2021/08/31(火) 15:00

【第240回】


 夏競馬もいよいよ最終週を迎えます。今年の夏はどこも暑かったように思いますが、特に北海道は例年より暑い日が多かったのではないかと思います。第1回札幌競馬の後に行われた函館開催でも暑い日がありました。8月7日には函館の最高気温が33度まで上がり、地元局の方々はグッタリしていました。


 先週の日曜日も30度を超えた札幌は、もう真夏日にはならないようですが、最後にアツい札幌2歳王者決定戦を見たいですね。今回は札幌2歳ステークスからの出題です。


 レース実況(A)はこちらから→聴く


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 お聴きいただいたのは、過去の札幌2歳(3歳)ステークスです。それでは問題です。
 このレースのそれぞれの勝ち馬のうち、札幌2歳(3歳)ステークスに騎乗した騎手がデビュー戦とは違う騎手だった馬をお答えください。3頭とも後にGIホースとなった馬ですが、デビュー戦に乗った騎手は誰だったか覚えていますか? かなり昔のレースもありますので今回は難しいと思います。


 昨年はソダシが勝ち、今年の桜花賞を無敗で制して、先日の札幌記念では古馬を相手に勝ちました。また2着ユーバーレーベンは、ソダシら桜花賞組を負かしてオークスを制しました。今年も札幌2歳ステークスの出走馬の中から、来年の大舞台で活躍する馬が出てくることを期待したいですね。


 それでは前回・第239回の正解です。


 <正解>【B】→【A】→【C】 


 出題のレースは3つとも、7月に行われたレースです。実況【B】は小倉で行われたプロキオンステークスです。9番人気メイショウカズサが勝って、2着は14番人気、3着が12番人気という人気薄の3頭で決まり、3連単は194万4140円となりました。私は小倉競馬場でこのレースを見ていましたが、払戻金は300万くらいかと思ったものです。それにしてもどうしたらこういう馬券を買えるんですかねぇ。
 【A】はラジオNIKKEI賞です。4番人気→11番人気→7番人気の3頭で31万6180円。【C】は新潟ジャンプステークスです。10番人気のトゥルボーには驚きました。2着は3番人気で3着が4番人気でしたが3連単は28万1650円という高配当になりました。


 夏競馬最終週に行われる3つの重賞レースで、果たしてプロキオンステークスを上回る大万馬券が出るでしょうか。とにかくひとつでも多く馬券をゲットして、夏をうまく締めくくりたいものです。

第239回:残り2週でドッカーンとしたモノが出るかなぁ。 [聴く『競馬クイズ』]
2021/08/25(水) 12:00

【第239回】


 今週で8月も終わります。もう最終レースの頃は涼しくなり、秋の気配を感じるようになりました。夏も終わりです。
 夏競馬も残り2週。今回は、今年の夏競馬を振り返った問題を出題します。6月から8月までの札幌、函館、福島、新潟、小倉の5つの競馬場で行われた重賞レースに関する問題です。6月13日に行われた函館スプリントステークスから先週の札幌記念と北九州記念まで、17の重賞レースを思い出してお答えください。


 今年の夏競馬では、新潟で7月25日に3連単689万、そして8月7日には1004万馬券が出て興奮したものでしたが、重賞レースではドカンと荒れたレースは少なかったように思います。昨年は阪神競馬場で行われた中京記念と、同じ日の函館記念の3連単がともに300万を超えて大きな話題となりました。皆さんは、この夏の重賞レースで荒れたレースといえばどのレースを思い出しますか。


 それでは問題です。


 レース実況【A】はこちらから→聴く

 
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 レース実況【C】はこちらから→聴く


 お聴きいただいた実況は、今年6月から先週8月22日までの札幌、函館、福島、新潟、小倉の5競馬場で行われた重賞レースの中で、3連単の払戻金が高額となった上位3レースです。この3レースを、3連単の払戻金が大きい順に並べてください。最も高額となったレースはすぐお分かりになるでしょう。しかし、2番目と3番目は難しいと思います。


 ちなみに最も3連単が低配当となった重賞レースはお分かりですか。先週の札幌記念です。札幌記念の3連単は1万1900円でした。それまでは函館スプリントステークスの1万5280円が最も低かったのですが、札幌記念はそれよりも低配当となりました。逆に考えるとあの3頭で万馬券なのですからオイシイと思った人は多いと思います(私はもちろんハズしましたが)。


 それでは前回・第238回の正解です。


 <正解> サンエイサンキュー


 実況(A)は1992年の札幌記念です。勝ったのは3歳牝馬サンエイサンキュー(年齢は現表記、以下同じ)。3歳牝馬として初めて札幌記念を制したのでした。実況(B)は1994年の札幌記念で、勝ったホクトベガはこの時4歳でした。実況(C)は1997年の札幌記念です。この時エアグルーヴは4歳。ご存知のようにこのあと天皇賞(秋)に出走してバブルガムフェローらを負かして天皇賞馬となり、翌1998年も札幌記念に出走して勝ち、このレースを連覇したのでした。


 先週の札幌記念を制した「汚れなき純白の女王」は、秋にはどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。そして、できれば来年も札幌記念に出走してエアグルーヴ以来の連覇に挑戦して欲しいものです。ああ、来年の夏競馬が今から待ち遠しいです!

第238回:「汚れなき純白の女王」、今年も札幌にお出ましです。 [聴く『競馬クイズ』]
2021/08/17(火) 14:00

【第238回】


 気が付けば夏競馬も終盤に入り、残り3週となりました。楽しい時はアッという間に過ぎていきますね。今週は夏競馬のハイライト、札幌記念が行われます。
 今年はそれほど頭数が多くならないようですが、GIホースが出走を予定しています。香港のクイーンエリザベス2世Cで2年ぶりのG1制覇を果たしたラヴズオンリーユーに、一昨年の覇者でグランプリホースの古豪ブラストワンピース、さらに昨年2着のペルシアンナイト。そして、ソダシです。


 無敗で桜花賞を制したソダシが、札幌2歳ステークス以来ほぼ1年ぶりに、札幌にその姿を見せます。ソダシが勝てば2014年のハープスター以来となる3歳牝馬の優勝になります。「汚れなき純白の女王」ソダシが、初めての古馬との対戦でどんなレースを見せるのか。22日のレースが本当に楽しみです。


 それでは問題です。


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 お聴きいただいた3つの実況は、過去の札幌記念です。それぞれの勝ち馬の中に、ハープスターより前に札幌記念を制した3歳(現表記)牝馬がいます。その馬名をお答えください。どれも古いレースですから若い方にはピンとこないかもしれません。ちょっと難しいですかね。


 先週の札幌は雨こそ降りませんでしたが気温が上がらず、風が冷たく感じられました。寒がりの私は下着にワイシャツ、その上にパーカー。さらに薄手のダウンまで着て仕事をしていました。もう札幌は秋かと思いましたが、また今週末は30度近くまで気温が上がるそうです。やはり暑い中でアツイ札幌記念をやって欲しいですよね。


 それでは前回・第237回の正解です。


 <正解> ダンスアジョイ


 出題のレースは、2009年の小倉記念です。このレースは1着ダンスアジョイから7着シルバーブレイズまでの着差が、それぞれハナ、クビ、ハナ、クビ、ハナ、クビでした。
 ちなみに勝ったダンスアジョイはこのレースでは18頭立て16番人気でした。2着ホッコーパドゥシャは1番人気でしたが、3着クラウンプリンセスも9番人気という人気薄でしたから、3連単は97万8500円という高配当になりました。大接戦で大波乱となったこのレースを実況した中野アナウンサーは、並んできた各馬の名前をスパスパ言っていましたが、私なんかこんなレースだと「大接戦だ!並んでゴールイン!」と言ってごまかしちゃいますね。

第237回:一度「5頭が1着同着!」となる大接戦を見てみたいですね。 [聴く『競馬クイズ』]
2021/08/10(火) 13:00

【第237回】


 オリンピックは終わりましたが、夏競馬はまだまだ続きます。今週から夏の小倉競馬がまた始まります。日曜のメインレースは小倉記念。ハンデ戦です。


 ハンデ戦となると最後の直線で、先行していた馬と追い込んできた馬が横に並んで大接戦になることがあります。去年の中京記念は1着から4着までハナ、ハナ、ハナの差でした。古くは1990年、サファリオリーブが勝った新潟記念も大接戦となったことを覚えています。


 ゴール前で横一線になると見応えがあって、見ている方は「さすがハンデ戦!」と興奮されることと思いますが、レースを実況している側からすると大接戦は勘弁してほしいですね。私なんか各馬が並んでくると「早く何か抜けてくれ!」と思いながら喋っています。


 さて、小倉記念で大接戦なったレースといえば、このレースです。


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 問題です。お聴きいただいたレースの勝ち馬をズバリお答えください。レース実況を聴けばこの小倉記念の勝ち馬は分かりますよね。それほど難しくはないはずです。


 それでは前回・第236回の正解です。


 <正解> 川田将雅


 ヒントとしてお聴きいただいた2つのレース実況のうち、ひとつめは今年1月24日に中京競馬場で行われた東海ステークスです。勝ったのは2番人気オーヴェルニュで、騎乗していたのは川田将雅騎手でした。そして2つめのレース実況は、翌週東京競馬場で行われた根岸ステークスです。1番人気レッドルゼルが川田将雅騎手を乗せて、ワンダーリーデルにアタマ差をつけて勝ちました。


 2月以降にJRAで行われたダート重賞の勝利騎手は以下の通りです。


 クリストフ・ルメール(フェブラリーS カフェファラオ)
 石橋脩(マーチS レピアーウィット)
 松若風馬(アンタレスS テーオーケインズ)
 福永祐一(平安S オーヴェルニュ)
 坂井瑠星(ユニコーンS スマッシャー)
 松山弘平(プロキオンS メイショウカズサ)
 柴田善臣(レパードS メイショウムラクモ)
 松田大作(エルムS スワーヴアラミス)


 なお川田将雅騎手は、地方競馬でのダートグレード競走ではすでに6勝しています。
 1月 TCK女王盃(マルシュロレーヌ)
 2月 佐賀記念(クリンチャー)
 3月 エンプレス杯(マルシュロレーヌ)、名古屋大賞典(クリンチャー)、ダイオライト記念(ダノンファラオ)
 4月 マリーンカップ(テオレーマ)


 今週は12日に門別競馬場で、ダートグレード競走のブリーダーズゴールドカップが行われます。川田騎手はマルシュロレーヌに騎乗予定、今年の地方競馬でのダートグレード競走7勝目となるでしょうか。

第236回:乾き切ったダートコースで砂塵が巻き上がる。これも夏競馬だなぁ。 [聴く『競馬クイズ』]
2021/08/02(月) 13:00

【第236回】


 8月になりました。まだまだ暑い日が続きますが、それでいいのです。夏はアツくなくてはいけません。新潟競馬場で中継をしていると午前中はモロに強烈な日差しを受けて、頭がクラクラしてきて16頭立てのレースでは32頭が走っているように見えるほどです。


 しかし、このところ私は不満です。それは、障害競走がないということです。
 障害戦が大好きな私にとってこの3週は面白くありません。6日間で障害戦は先週の新潟ジャンプステークスしか行われないのです。来年もこの時期は小倉開催がなくなり2場開催になるかもしれませんが、障害戦はやって欲しいですね。来週は小倉開催がまた始まるので、あの小回りコースで行われる障害戦を楽しみにしたいと思います。


 さて、今週行われる2つの重賞は、どちらもダートの重賞です。
 今年ここまで、JRAで行われたダート重賞はいくつかご存知ですか? 正解は8です。さあ、ここで問題です。


 今年JRAのダート重賞を2勝している騎手が一人だけいます。ズバリ、その騎手をお答えください。えっ、ヒントをくれ、ですって? それではこちらをどうぞ。


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 お聴きいただいた実況は、今年行われたJRAのダート重賞競走です。このレースを勝ったのは同じ騎手。実況を聴けばお分かりですね。今回は簡単な問題にしてみました。


 今週も週末の新潟は暑くなるようです。最高気温が34度、35度という予報が出ています。いいですねぇ。かく云う私は、今週は休みなのです。エアコンの利いた涼しい部屋で「おうち競馬」をするつもりです。新潟競馬担当のアナウンサーには頑張ってもらいましょう!


 それでは前回・第235回の正解です。


 <正解> 9歳


 出題の実況は2010年の新潟ジャンプステークスです。勝ったのは牝馬のコウエイトライ、この時9歳でした。
 コウエイトライは歴史的障害馬だと思います。平地競走は1勝しかできなかったコウエイトライは、障害に転向して大活躍しました。なんとこの新潟ジャンプSを含めて、障害重賞を8勝したのです。特に7月から9月のレースで強さを発揮しました。鹿児島県産だったコウエイトライは、暑さを苦にしない馬だったのでしょうか。10歳で引退するまで、春と暮れに行われる中山競馬場のJ・GIには一度も出走することはありませんでした。私と同じで寒いのがイヤだったのかな、と思うことがあります。