第157問:まだこれからデビューする馬に大物がいるかも!? [聴く『競馬クイズ』]
2020/01/30(木) 14:00

【第157問】


 19日の京都競馬場、3歳新馬戦でアドマイヤビルゴが直線半ばで抜け出して勝ちました。父がディープインパクトで、母は仏G1・1000ギニーを制した馬という超良血馬。2017年のセレクトセール当歳で国内セリ史上2位となる5億8000万円の値がついた馬でしたから注目を集めていましたが、期待に応えてデビュー勝ちしました。友道康夫調教師は「ダービーには出したいですね」と話していました。
 年明けのデビューでも春のクラシックを制した馬はいます。クラシック戦線に加わって皐月賞やダービーを大いに盛り上げて欲しいものです。


 今回は「年明けデビューのクラシックホース」についての問題です。以下の実況をお聴きください。


 レース実況(A)はこちらから→聴く


 レース実況(B)はこちらから→聴く


 レース実況(C)はこちらから→聴く


 お聴きいただいたレースの勝ち馬は、3頭とも年明けデビューの馬です。それでは問題です。この3頭の中で1月ではなく、もっと遅い2月デビューだった馬をお答えください。ちょっと昔のクラシックホースですが、よく知られたことですからお分かりだと思います。


 それでは、ここで前回・第156問の正解です。


 <正解>[10勝]


 【A】は1987年の皐月賞です。この年は皐月賞と菊花賞を制したサクラスターオーが年度代表馬となりました。【B】は1993年の菊花賞です。勝ったビワハヤヒデはこの菊花賞のタイトルに加えてGIレースで3度の2着(皐月賞、ダービー、有馬記念)という安定した成績が評価され、安田記念と天皇賞(秋)を制したヤマニンゼファーを抑えて年度代表馬に選出されました。
 【C】は2000年の天皇賞(秋)です。テイエムオペラオーはこの年GI・5勝を含む8戦8勝でした。この記録を破る馬って出てくるのでしょうか。そして【D】は2010年のヴィクトリアマイルです。ブエナビスタはこの年ヴィクトリアマイルと天皇賞(秋)に勝ち、7戦3勝2着4回という成績で年度代表馬となっています。
 ということで、2勝+1勝+5勝+2勝で10勝が正解です。いやぁ、難しかったですね。正解された方は大したものです。エライ!

第156問:2018年はアーモンドアイで、その前がキタサンブラックで、その前は...。 [聴く『競馬クイズ』]
2020/01/21(火) 11:00

【第156問】


 「2019年度JRA賞」が7日に発表されました。年度代表馬はリスグラシューに決まり、授賞式は27日に都内のホテルで行われます。
 ところで皆さんは、過去の『年度代表馬』をどれぐらい覚えていますか? 2018年度はアーモンドアイでしたね。その前は2年連続でキタサンブラックが年度代表馬になり、その前は、う~ん...あ、モーリスでした。では、モーリスの前の2014年度は...どうもスラスラ出てきません。


 さて、今回は年度代表馬に関連した問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 レース実況【C】はこちらから→聴く


 レース実況【D】はこちらから→聴く


 お分かりのように各レースの勝ち馬は、そのレースが行われた年の年度代表馬です。それでは問題です。この4頭の「年度代表馬となった年のGI勝利数」を合計するといくつになるでしょうか?
 これはなかなかの難問だと思いますので、以下の3つの中から選んでお答えください。


[10勝]
[11勝]
[13勝]


 どうでしょう?
 かなり昔の年度代表馬もいますので、GIをいくつ勝って年度代表馬となったか、若い方には厳しいかと思います。まぁ、あの馬なんかずいぶんとGIレースを制しましたよね。思い出して足してみてください。何勝になるのかなぁ。


 それでは、ここで前回・第155問の正解です。


 <正解>(C)


 レースは3つとも京成杯オータムハンデキャップです。東京に決まったのが2013年ですから、その年の京成杯AHを選べばいいわけです。
 まず(A)は2011年に行われたレースで、勝ち馬はフィフスペトルでした。そして(B)は翌2012年、レオアクティブが1分30秒7という凄いレコードで勝ったレースです。(C)が正解の、2013年9月8日に行われた第58回京成杯オータムハンデキャップです。なかなか6年前の勝ち馬は覚えていませんよね。


 それでは同じ2013年9月8日に阪神で行われた重賞レースの勝ち馬は覚えていますか? ハクサンムーンです。セントウルステークスを逃げ切って勝ち、ロードカナロアの連勝を止めたのでした。あの日は「東京オリンピックが決まり、ロードカナロアの連勝が止まる」と思ったものでした。あれから6年4カ月、今やロードカナロアは種牡馬となり、その産駒が勝ちまくっています。6年なんて早いものですね。

第155問:あの日、あの馬の連勝が止まったんだよなぁ。 [聴く『競馬クイズ』]
2020/01/14(火) 11:00

【第155問】


 3日間開催はどうでしたか? 「3連敗した~!」という方は、ぜひ気分を変えて問題に挑戦してみてください。今回も2020東京オリンピックにちなんだクイズです。なんだかんだ言っても東京オリンピックが楽しみです。


 さて、2020年の夏季オリンピックが東京に決まった日を覚えていますか?
 2020年のオリンピックには東京のほか、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)が立候補し、2013年9月にブエノスアイレスで開かれたIOC総会で開催地選定投票が行われました。誘致活動を始めた最初の頃はマドリードが有力という話も聞きましたが、1回目の投票で東京は1位通過し、イスタンブールとの決選投票で過半数を獲得し、日本時間9月8日(日)午前5時すぎから当時のジャック・ロゲIOC会長が「トウキョウ」と言って発表したのでした。


 私はその日、阪神競馬の担当で出張して大阪市内のホテルにいました。朝6時に起きて何気なくテレビをつけたらブエノスアイレスの会場で大喜びしているシーンが放送されていたのです。前回の東京オリンピックでは都内に住んでいましたが、なにせ3歳だったので全くオリンピックの記憶がありません。生きているうちに日本で夏季オリンピックがあればいいなぁ、と思っていましたから単純に嬉しかったですね。


 それではここで問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況(A)はこちらから→聴く


 レース実況(B)はこちらから→聴く


 レース実況(C)はこちらから→聴く


 この3つの実況のうち「2020年のオリンピックが東京で開催されることが決まった日」に行われたレースはどれでしょう? というのが問題です。9月8日ですから、この日に行われたレースがお分かりになるかと思います。
 決まった時は「まだ6年以上も先か...」と思いましたが、月日が流れるのは速く、開幕までもうあと半年です。これから各種目の代表選手が決まって、どんどんムードが盛り上がっていくことでしょう。いざ始まってしまうとアッという間に終わってしまうでしょうから、7月24日に近づいていく今を楽しみにしたいと思います。遠足の日を楽しみに待つ小学生のようなものですね。


 それでは、ここで前回・第154問の正解です。


 <正解>【C】


 【A】はロングエースが勝った1972年の日本ダービーです。この年はミュンヘンオリンピックが行われ、男子バレーボールで日本が金メダルを手にしました。
 【B】はソウルオリンピックが行われた1988年の日本ダービーです。
 【C】はトウカイテイオーが勝った日本ダービーです。父シンボリルドルフはロサンゼルスオリンピックが行われた1984年に無敗の三冠馬となりましたが、トウカイテイオーが無敗で二冠を制した1991年はオリンピックイヤーではありません。
 そして【D】は、NHKマイルカップに続いて日本ダービーを制したキングカメハメハで、この2004年はアテネでオリンピックが行われました。


 ちなみにクイズのタイトル『前回の東京オリンピックの年(1964年)のダービー馬』ですが、これは有名ですね。そう、戦後初の三冠馬となったシンザンです。オリンピックイヤーの今年は歴史的名馬が現れるでしょうか。オリンピックも楽しみですが、その前に行われる日本ダービーも今から楽しみですね。

第154問:前回の東京オリンピックの年(1964年)のダービー馬は? [聴く『競馬クイズ』]
2020/01/07(火) 11:00

【第154問】


 明けましておめでとうございます。今年も「挑戦!聴く『競馬クイズ』」をよろしくお願いいたします。今年も難問、珍問をお送りします。どうか呆れないで問題に挑戦してください。


 さぁ、2020年。今年はオリンピックイヤーです。7月24日には東京で夏季オリンピックが開幕します。そこで、今回はオリンピックイヤーにちなんだ問題をお送りします。
 まずはレース実況をお聴きください。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 レース実況【C】はこちらから→聴く


 レース実況【D】はこちらから→聴く


 お分かりのように、この4つは過去の日本ダービーのレース実況です。このうち、夏季オリンピックが行われた年の日本ダービーではないものはどれでしょうか?


 今年最初の問題は、ちょっと難しいですかね。日本ダービーの歴代の勝ち馬を思い出していけば分かるはずです。とは言うものの昔のレースも入っていますから若い方には厳しいでしょうか。まず、去年(2019年)の日本ダービーはロジャーバローズで、その前のダービー馬はワグネリアンですよね。その前の年はレイデオロ、そして4年前のリオデジャネイロオリンピックが行われた年はマカヒキがダービー馬となりました。そして、その前の2015年は...ううん、思い出せません。昔のレースは覚えているのに5年前のことは覚えていないんですよねぇ。


 それでは、ここで前回・第153問の正解です。


 <正解>(B)→(C)→(A)


 (A)は10月の京都大賞典です。3連単の払戻金は181万1410円でした。(B)は3月の高松宮記念で3連単が449万7470円。そして(C)が11月の武蔵野ステークスで3連単は235万3630円でした。去年の重賞レースの中で一番の高配当が出たのはGIレースの高松宮記念だったのでした。さて、今年はどのレースで大万馬券が誕生するのでしょうか。