第149問:外国馬が来なくても一流外国人騎手が見られるのだから、と思うことにします。 [聴く『競馬クイズ』]
2019/11/26(火) 11:00

【第149問】


 先週ウイングアローが世を去ったというニュースが飛び込んできました。フェブラリーステークスとジャパンカップダートを制し、ダート戦線で一時代を築いた馬でした。21日に繋養されていた青森県東北町のフォレブルーで天国に旅立ったということです。


 ウイングアローは記念すべき第1回ジャパンカップダートの勝ち馬ですが、個人的にはフェブラリーステークスで見せた強烈な末脚が印象に残っています。今週はかつてジャパンカップダートだったチャンピオンズカップが行われます。
 今回はウイングアローについての問題をお送りします。レース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 ズバリ、お聴きいただいたレース実況は、ウイングアローが制したフェブラリーステークスでしょうか、それともジャパンカップダートでしょうか?
 どうでしょう。今回はとても簡単な問題にしてみました。編集はしてないので、2着馬などから簡単に分かると思います。昔のレースなので若い方には難しいかな。しかし、実況した渡辺和昭アナウンサーが、ああ言っているのですから、ちょっとイケナイ問題になってしまいました。やはり編集すべきだったなぁ...。


 それでは、ここで前回・第148問の正解です。


 <正解>(C)


 問題のレースは1994年のジャパンカップです。6番人気だったマーベラスクラウンが勝ったレースで、騎乗していたのは南井克巳騎手でした。南井騎手はこの年はナリタブライアンで三冠を制し、有馬記念も勝ちました。大活躍の年でしたね。


 この1994年が、今のところ10頭の外国馬が出走した最後のレースとなっています。この後は外国馬の頭数が8頭、6頭という時代が長く続いたのですが、2010年代になると4頭、3頭ということが多くなりました。そしてついに今年は外国馬がゼロということになってしまいました。10頭とは言いません。せめて外国馬が5~6頭出走するジャパンカップであって欲しいと思いますが、果たして来年はどうでしょうか。

第148問:「令和」初のジャパンカップですからねぇ、あの2頭の馬単1点ですね。 [聴く『競馬クイズ』]
2019/11/20(水) 11:00

【第148問】


 今週はジャパンカップが行われます。残念ながら39回目にして今回初めて外国馬の参戦がゼロとなりました。今年はヨーロッパやオセアニアで多くの日本馬がレースに出走し、今度は日本が迎え撃つ番だと思っていたのですが、外国馬が1頭もいないレースとなってしまいました。過去には10頭もの外国馬が参戦していたジャパンカップ。ここ数年は外国馬が少なくなり、今後10頭もの外国馬が日本に来て走るレースを見られることはないのでしょうか。


 それでは今回の問題です。このレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 お聴きいただいたのは昔のジャパンカップで、このレースを最後に10頭もの外国馬が出走したジャパンカップはありません。だからといってここでその10頭を全部答えろ、なんていう問題は出しません。単純にこのレースの勝った馬は、というのが問題です。もちろん勝った馬は編集してカットしてありますので、実況に出てきた馬は15頭だったはずです。さぁ、このメンバーで行われたジャパンカップの勝ち馬を...えっ、ヒントを出せ、ですって?
 昔のレースですから、若い方にはキビシイかと思いますので、三択にしましょうか。


 (A)トウカイテイオー
 (B)レガシーワールド
 (C)マーベラスクラウン


 さて、今年のジャパンカップは、令和初のジャパンカップです。そして今月には、天皇陛下即位に伴う関連儀式が行なわれました。ですから、もうあの馬で決まりでしょう。そう、レイデオロです。今回のメンバーで「天皇」賞馬はこの馬だけです。そして、ジャパンカップは日本語に訳せば"日本杯"です。「日本」ダービー馬でもあるレイデオロより今回のレースの勝ち馬としてふさわしい馬はいません。レイデオロが勝つべきです。
 そして2着はワグネリアンです。この馬も「日本」ダービー馬です。私はこの2頭の馬単1点で勝負します。"令"デオロと"和"グネリアン、決まりですね。


 それでは、ここで前回・第147問の正解です。


 <正解> 【C】


 【A】はちょうど30年前、1989年のマイルチャンピオンシップ。オグリキャップがバンブーメモリーをハナ差差し切ったレースです。
 【B】は2005年、外から追い込んだハットトリックがダイワメジャーを差し切ったレースです。その差はハナでした。
 【C】は2010年のマイルチャンピオンシップです。勝った13番人気のエーシンフォワードと1番人気だった2着ダノンヨーヨーとの着差はクビでした。
 【D】は2016年のマイルチャンピオンシップです。ミッキーアイルがイスラボニータをアタマ差抑えて勝ったレースです。
 この中では個人的に2005年のマイルチャンピオンシップが思い出深く、実はダイワメジャーを2着にした3連単を勝っていたのです。ハットトリックが交わしていれば630倍の3連単が的中となるため、スローモーションのゴールの瞬間の映像を食い入るように見た記憶があります。いやぁ、ドキドキしましたね~。

第147問:一度10頭ぐらいが並んでゴールに入るレースを見てみたいですね。実況はやりたくないけど。 [聴く『競馬クイズ』]
2019/11/13(水) 11:00

【第147問】


 今週はマイルチャンピオンシップが行われます。先週のエリザベス女王杯での実況で、米田アナが「来年のエリザベス女王杯は阪神競馬場で行われ、しばらく京都競馬場でこのレースを見ることが出来ません」というようなことを言ってましたが、マイルチャンピオンシップも同じで来年は阪神で行われます。淀の坂を上って下るマイルチャンピオンシップは当分見られないわけですね。


 さて、今回は過去の接戦となったマイルチャンピオンシップからの出題です。以下の実況をお聴きください。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 レース実況【C】はこちらから→聴く


 レース実況【D】はこちらから→聴く
 

 問題です。お聴きいただいた4つのマイルチャンピオンシップのうち、勝った馬と2着馬との着差が一番大きいレースはどれでしょうか?
 古いレースもありますので難しいでしょうか。レース実況をよ~く聴けば、その実況のニュアンスから分かるかもしれませんよ。


 それでは、ここで前回・第146問の正解です。


 <正解>(B)


 (A)は今から35年前の第9回のエリザベス女王杯で、勝ったキョウワサンダーは21頭立ての14番人気でした。その単勝は5030円。(B)は1992年のエリザベス女王杯で、18頭立て17番人気のタケノベルベットが勝ったレースです。ブービー人気のタケノベルベットの単勝は9130円だったのです。そして(C)のレースは、10年前のクイーンスプマンテが勝ったエリザベス女王杯です。18頭立て11番人気だったクイーンスプマンテの単勝は7710円でした。
 ブービー人気のタケノベルベットが楽な手ごたえで4コーナーを回り、最後の直線で抜けてきた時はビックリしましたねぇ。それでもサンドピアリスの4万3060円にはかなわないですね。これはホント不滅の記録だと思います。

第146問:1989年、あのレースは20頭立てだったんだなぁ...。 [聴く『競馬クイズ』]
2019/11/05(火) 11:00

【第146問】


 4日に浦和競馬場で行われたJBCはいかがでしたか? JBCスプリントはびっくりするような高配当となりました。「このレースは荒れるのでは?」と思って私も挑戦したのですが、あの3連単はムリです。お手上げでした。


 さて、今週はエリザベス女王杯です。かつてはこのレースもとんでもなく荒れたことがありました。中でも一番印象に残っているのは、そう1989年のレースです。20頭立て20番人気のサンドピアリスが勝ち、その単勝がいまだGIレースの単勝の最高配当である4万3060円! 強烈でしたね~。


 それでは今回の問題です。以下のレース実況をお聴きください。

 
 レース実況(A)はこちらから→聴く


 レース実況(B)はこちらから→聴く


 レース実況(C)はこちらから→聴く


 お聴きいただいたのは大荒れとなった過去のエリザベス女王杯です。この3つのレースの勝ち馬はどれも人気薄だったのですが、単勝がエリザベス女王杯史上サンドピアリスに次ぐ高配当となったレースの実況をお答えください。かなり古いレースもありますので若い方には難しいかもしれませんね。


 それでは、ここで前回・第145問の正解です。


 <正解>【B】


 【A】は1970年のダービーです。タニノムーティエが皐月賞に続いて二冠を制したレースです。この年は『大阪万国博覧会』が行われた年です。【B】が1972年、札幌オリンピックが行われた年のダービーです。関西3強と言われた中で、ロングエースがダービーを制しました。そして【C】はご存知ハイセイコーが3着に破れたダービーです。あれは1973年のことでした。