第85問:楽しくもアツい夏が終わり、秋の気配が...。 [聴く『競馬クイズ』]
2018/08/30(木) 11:00

【第85問】


 いよいよ今週で夏競馬が終了します。今年は猛暑、酷暑の夏でした。また、西日本を中心に大変な被害となった大雨には恐ろしさを感じたものでした。そして台風も例年以上に発生して、先週は19号と20号が並ぶように北海道に接近し、競馬にも影響がありました。


 そんな夏に行われた競馬を振り返る問題を今回はお送りします。夏競馬として函館、福島、中京、新潟、小倉、札幌で行われた重賞レースからの出題です。


 函館の開幕週に行われた函館スプリントステークスから、先々週の札幌記念と北九州記念まで、障害戦の小倉サマージャンプを含めて17の重賞競走が行われました(何故先週の新潟2歳ステークスなどの重賞をカウントしないのかというと、それは大人の都合です)。


 この17のレースの中で最も荒れたレースは、そう、七夕賞です。12頭立ての11番人気のメドウラークが勝ち、2着は4番人気で3着が12番人気でした。3連単は256万3330円となって、七夕賞の最高配当となりました。
 それでは逆に、この17のレースの中で3連単の払戻金が最も低額だったレースは? これが今回の問題です。この夏のレースですから、最近のことです。覚えていらっしゃいますよね?


 ヒントとして、3つのレース実況を用意しました。以下の3つの実況を聴いて、レース名をお答えください。


 まず、最初のレース実況をお聴きください。
 レース実況はこちらから→聴く


 続いて2つめのレース実況です。
 レース実況はこちらから→聴く


 そして最後のレース実況です。
 レース実況はこちらから→聴く


 夏ももうすぐ終わります。子供の頃は夏休みの宿題を後回しにして遊び呆けていたので、毎年8月下旬は宿題を片付けるのに四苦八苦していたものです。皆さんはこの夏、やり残した事はありませんか?なんとか馬券を的中させて、残暑を吹き飛ばすようなスカッとした気分になりたいですね。


 それでは、ここで前回・第84問の正解です。


<正解>[C] 永森大智


 お聴きいただいたレースは、2年前の2016年8月28日に行われたワールドオールスタージヨッキーズ第4戦です。6番人気メイクアップとコンビを組んだ永森大智騎手(高知)が見事に勝ちました。これが永森騎手のJRAでの初勝利でした。
 2着はクレイグ・ウィリアムズ騎手が乗ったランドオザリールで13番人気でした。そして3着がジョアン・モレイラ騎手騎乗、3番人気のハツガツオで、3連単は143万2480円という高配当になったのでした。わずか2年前のことですが、すっかり忘れていました。歳をとると昔の事は覚えていても、1~2年前のことは忘れてしまうのです。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>オークス


 ホント歳のせいか今年春のGIレースについても1着、2着、3着の馬がすんなりと言えません。桜花賞も堅い決着でしたが、3単は3780円でした。しかし、オークスはさらに低い配当となり、3360円でした。桜花賞とオークスの上位3頭の名前をスラスラと言えますか?

第84問:すっかり夏の札幌競馬の名物レースになりましたね。 [聴く『競馬クイズ』]
2018/08/21(火) 14:00

【第84問】


 今週は『ワールドオールスタージョッキーズ』が行われます。札幌競馬場を舞台に、世界の名ジョッキーと日本のトップジョッキーとの腕比べが注目を集めます。2015年から始まり4度目となりますが、地方競馬の騎手も毎年参戦しています。
 今年の地方競馬代表騎手は、「地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」を勝ち抜いた北海道所属の桑村真明騎手です。ホッカイドウ競馬の騎手ですから、地元ファンの声援を受けて桑村騎手がどんな活躍をするのか楽しみです。


 さて、地方競馬の騎手は、これまでこのレースに4人が参戦しました。岩橋勇二(北海道)、藤田弘治(金沢)、永森大智(高知)、中野省吾(船橋)の4人です。(※所属は当時)


 それでは、問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 お聴きいただいたレースは過去のワールドオールスタージョッキーズのレースです。編集して勝ち馬の騎手はカットしてありますが、このレースを制してJRA初勝利をはたした騎手は誰だったでしょうか? 4人の中からお答えください。


[A] 岩橋勇二
[B] 藤田弘治
[C] 永森大智
[D] 中野省吾


 それでは、ここで前回・第83問の正解です。


<正解>〔B〕→〔E〕→〔A〕→〔D〕→〔C〕


〔B〕→1996年の札幌記念で、勝ったのはマーベラスサンデーでした。
〔E〕→1997年のエアグルーヴが勝ったレース。エアグルーヴは翌年も勝って連覇しました。
〔A〕→2004年にファインモーションが勝ったレースです。
〔D〕→2006年で、勝ち馬はアドマイヤムーン。
〔C〕→2013年に函館で行われた札幌記念で、小雨が降る中でトウケイヘイローが逃げ切ったレースです。


 ちょっと難しい問題でしたかね?
 トウケイヘイローは最近のレースというのは分かると思いますが、マーベラスサンデーとエアグルーヴはどちらが先か私も調べるまで自信がありませんでした。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>エアグルーヴ


 過去札幌記念を連覇した馬は3頭で、1968年と1969年に勝ったのがマーチス。その次に連覇したのが1982年と1983年に勝ったオーバーレインボーです。
 そしてもう1頭は、そうです。エアグルーヴです。1997年、1998年と連覇したのでした。私は連覇した1998年のレースを現場の札幌で見ましたが、強かったですねぇ。2着のサイレントハンターに3馬身の差をつけたのですが、ホント貫録勝ちという感じだったことを覚えています。

第83問:初勝利は1987年3月7日でした。 [聴く『競馬クイズ』]
2018/08/14(火) 13:00

【第83問】


 夏競馬もアッという間に残り3週となったところで、歴史的大記録達成の瞬間が近づいてきました。
 武豊騎手が、JRA通算4000勝という前人未到の大記録に迫っています。一言で「4000勝」と言いますが、年間100勝を40回しないといけないわけです。去年年間100勝した人は何人いたでしょうか?正解は4人です。100勝することすら大変なことなのに、4000勝なんてホントとてつもない記録です。


 さて、今週は夏競馬最大のレースである札幌記念が行われます。そして、武豊騎手はこの札幌記念をこれまで8勝しています。ここで今回の問題です。


 以下、〔A〕~〔E〕の実況は、武豊騎手が制した札幌記念です。この5つのレースを古い順にお答えください。


 まず〔A〕の実況です。
 レース実況〔A〕はこちらから→聴く


 次に〔B〕の実況です。
 レース実況〔B〕はこちらから→聴く


 続いて〔C〕の実況です。
 レース実況〔C〕はこちらから→聴く


 そして〔D〕の実況です。
 レース実況〔D〕はこちらから→聴く


 最後に〔E〕の実況です。
 レース実況〔E〕はこちらから→聴く


 果たして、武豊騎手はどこの競馬場で歴史的大記録を達成するでしょうか?
 夏競馬中に達成する可能性は大いにあります。小倉か、小倉記念を制したトリオンフが新潟記念に出走するなら最終週は新潟ということもあるでしょう。その前に「ワールドオールスタージョッキーズ」が行われる札幌ということも...。どうぞ歴史的瞬間をお見逃しなく。


 それでは、ここで前回・第81問の正解です。


<正解>〔A〕村田一誠、〔B〕酒井学


 〔A〕は2007年のアイビスサマーダッシュです。村田騎手はこの時13番人気だったサンアディユで勝ち、地元で初めて重賞勝ちを果たしました。
 そして〔B〕は2013年のアイビスサマーダッシュで、酒井騎手は1番人気ハクサンムーンに騎乗して勝ち、みごと人気に応えました。このレースの2着馬フォーエバーマークに騎乗したのは村田騎手でしたから、新潟県出身ジョッキーのワン・ツーだったのです。
 ちなみに酒井騎手が初めて勝った重賞レースは、2001年の10月に新潟競馬場で行われたカブトヤマ記念(タフネススターに騎乗)で、重賞初制覇は地元で達成したのでした。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>カンパニー


 2007年の関屋記念を制したカンパニーは、秋には天皇賞(秋)で3着となります。その後もGIレースでは掲示板にのるもののビッグタイトルを手にすることは出来ませんでした。
 しかし、2009年の秋、毎日王冠を制した勢いで天皇賞(秋)を勝って初GI制覇を果たすと、続くマイルチャンピオンシップも制しました。8歳馬ながらGIを連勝してみせたカンパニーのことを思うと、最近失敗すると歳のせいにして言い訳する自分が恥ずかしくなります。

第82問:ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの [聴く『競馬クイズ』]
2018/08/09(木) 11:00

【第82問】


 今週はお盆ですね。帰省して故郷の実家で競馬中継を楽しむという方も多いことでしょう。今は札幌と小倉、そして新潟でレースが行われているわけですが、その競馬場のある土地が出身地である騎手にとっては、今週は「盆帰り」を兼ねての騎乗となり、地元ですからより力が入るところでしょう。


 北海道出身の騎手は蛯名正義騎手をはじめ田中勝春騎手など多くいます。そして小倉競馬場がある福岡県出身騎手も4人ほどいます。その中の浜中俊騎手は小倉競馬場にほど近いところの出身ということです。そして、新潟県出身の騎手は...。


 ここで今回の問題です。以下の2つのレース実況をお聴きください。2つとも新潟で行われた重賞競走で、レースの勝利騎手は2人とも新潟県出身者なのです。〔A〕と〔B〕のレースの勝利騎手をお答えください。


 まず〔A〕のレースです。 レース実況はこちらから→聴く


 続いて〔B〕のレースです。 レース実況はこちらから→聴く


 どうでしょう?
 このクイズに毎回挑戦している皆さんには簡単すぎたでしょうか。地元である新潟で重賞を制した騎手の名前をお答えください。


 それでは、ここで前回・第81問の正解です。


<正解>〔A〕箕島対星稜


 前回の問題は難しかったでしょうか?お聴きいただいた実況は1979年の日本ダービーです。勝ったのはカツラノハイセイコでした。「怪物」と呼ばれ、一大ブームを起こしたアイドルホース、ハイセイコーの息子です。父ハイセイコーは1973年のダービーで3着に敗れましたが、その産駒であるカツラノハイセイコが父の無念を晴らす勝利をあげたのでした。


 この1979年の夏の甲子園で延長18回の熱闘となったのが、第61回大会の3回戦で行われた箕島(和歌山)対星稜(石川)の試合でした。この試合の9回裏の攻撃中には午後6時となり、延長に入ると同時に6基の照明塔に灯がともり、「ナイターゲーム」になりました。当時中継していたNHKテレビは総合テレビから教育テレビ(現Eテレ)に移り、さらに2時間続いた中継は30.6%という高視聴率をマークしました。


 私は高校3年生で、戦っている3年生の選手とは同学年でした。延長戦に入るとテレビに釘付けになったことを覚えています。「どっちもスゴイなぁ」と感心しながら見ていました。県大会の初戦で負け、甲子園は遠い夢のままに終わった高校球児には彼らが羨ましかったですね。もう39年前のことです。


 ちなみに〔B〕銚子商業対作新学院の試合は、ハイセイコーが日本ダービーで3着に敗れた1973年です。〔C〕松山商業対三沢の試合は1969年で、この年はダイシンボルガードが日本ダービーを制しました。そして〔D〕横浜対PL学園の激闘はちょうど20年前、1998年です。武豊騎手がスペシャルウィークで勝ち、初めて日本ダービーを制した年です。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>0頭


 昨年までの53回で小倉記念を制した関東馬は一頭もいません。昨年のサンマルティンは非常に惜しかったですねぇ。そして今年も関東馬は挑戦しましたが、結果はどうなりましたっけ?