第81問:39年前、私は甲子園を夢見た高校球児でした。 [聴く『競馬クイズ』]
2018/07/31(火) 11:00

【第81問】


 いよいよ8月です。甲子園球場で第100回となる全国高等学校野球選手権大会が始まります。今年は記念大会で参加校が56校です。この夏はどんな熱戦が繰り広げられることでしょう。夏の甲子園大会は競馬に例えるならダービーですね。まさに3歳馬(高校生)が世代ナンバーワンの座を目指す、56頭立ての日本ダービーです。


 さて、過去99回の大会には数多くの名勝負がありました。それこそ数え上げたらきりがありませんが、ここでは高校野球史に残る4つの延長戦を以下に挙げてみました。


〔A〕箕島対星稜
 星稜が1点リードの延長16回2死。星稜の一塁手がファールフライを追い、捕れば星稜の勝ちとなるところだったが足を取られて転倒し、捕球できず。直後に箕島の打者が同点ホームランを打つという想像もつかない展開で試合は進み、最後は箕島が延長18回にサヨナラ勝ち。


〔B〕銚子商業対作新学院
 『怪物』と呼ばれた江川卓は、延長12回裏1死満塁の場面でカウント2-3から投げた169球目が高く外れて痛恨の押し出し四球を与え、サヨナラ負けで甲子園を去った。


〔C〕松山商業対三沢
 三沢の太田と松山商業の井上の投げ合いはともに譲らず、決勝では初めてとなる延長18回引き分け再試合となった。


〔D〕横浜対PL学園
 再試合も見えた延長17回で250球を投げきった『平成の怪物』松坂大輔。「打倒・松坂」に燃えるPL学園との激闘は球史に残る名勝負。


 それでは問題です。まず、以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 このレースが行われた年と同じ年に甲子園で行われた試合を〔A〕、〔B〕、〔C〕、〔D〕の中から選んでください。えっ、そもそもこのレースがわからない、ですって?
 う~ん、これはけっこう有名なレースなんですけどねぇ。難しいですか? 珍問だったかなぁ...。


 それでは、ここで前回・第80問の正解です。


<正解>アプリコットフィズ


 問題としてお送りした実況は2010年のクイーンステークスです。このレースを勝ったアプリコットフィズは、この年のクイーンカップも制しました。同一年にクイーンと名の付く2つの重賞を制したのでした。ちなみにこれでエリザベス女王杯も勝てば、まさに『クイーンづいている馬』と言えますが、アプリコットフィズは6歳の春まで走ったもののエリザベス女王杯には一度も出走しませんでした。


----------


★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>カルストンライトオ


 カルストンライトオは、ご存知のように2年後にアイビスサマーダッシュを再び制し、続くスプリンターズステークスも制してベストスプリンターの座を手にしたのでした。先週のアイビスサマーダッシュを制したあの馬は、どうでしょう?

第80問:いよいよ夏競馬は残り6週!(ああ、もうすぐ秋か...) [聴く『競馬クイズ』]
2018/07/26(木) 15:00

【第80問】


 いよいよ今週から夏競馬は第2ステージへと移ります。福島から新潟へ。西は中京から小倉へ。そして北海道シリーズは函館から札幌へと舞台を移します。そして、札幌の開幕週のメインはクイーンステークスです。夏の札幌競馬で行われる牝馬限定の重賞競走です。


 さて、「クイーン」といえば、『QUEEN』です。イギリスのロックバンド『クイーン』。「ボヘミアン・ラプソディ」や「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、そして「伝説のチャンピオン」など数々の名曲を歌い上げたリードボーカルのフレディ・マーキュリーがこの世を去ってから今年で27年になります。しかし、何年たったとしてもフレディの歌声は永遠です...。


 話が少しそれましたが、今回はクイーンという言葉がレース名についたレースを制した馬をお答えいただきます。
 クイーンといえば、クイーンステークスの他に「クイーンカップ」がありますね。2月の東京開催で行われる3歳牝馬限定の重賞レースで、桜花賞へのステップレースのひとつであり、今年はテトラドラクマが勝ちました。


 それでは今回の問題です。過去にクイーンカップを制し、その年のクイーンステークスも制した馬がいます。その馬が勝ったクイーンステークスのレース実況を聴いて、「クイーンカップ&クイーンステークス」の勝ち馬の名前をお答えください。
 もちろん「勝ち馬抜き実況」にしてありますので他の馬から推測してください。そんなに昔のレースではないので、「聴く『競馬クイズ』」ファンの方には簡単かと思います。(そんなファンなんているのか、というツッコミはご勘弁を)


 レース実況はこちらから→聴く


 それでは、ここで前回・第79問の正解です。


<正解>3連単の配当が高い順から〔A〕→〔B〕→〔C〕


〔A〕は3月の若葉ステークスです。GIホースのタイムフライヤーがここでは抜けているだろうと思ったら、8番人気→3番人気→11番人気の3頭で決まり、3連単は491万630円!驚きましたね~。


〔B〕はお分かりですね。そう、日本ダービーです。3着に16番人気のコズミックフォースが入って、3連単は285万6300円でした。皐月賞はワグネリアンから馬券を買ったんですがねぇ...。


〔C〕は6月の東京ジャンプステークスです。このレースで障害戦2000回騎乗の林満明騎手が騎乗したアスターサムソンがよもやの11着となり、勝ったのが10番人気のサーストンコラルドでドッカーンという感じでした。3連単は142万6360円。 

                                         
----------


★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>フラガラッハ

 中京記念を2013年、2014年と連覇したのはフラガラッハです。どちらも5番人気での勝利でした。ちなみにこのレースは1番人気が勝たないレースで、1999年にエリモエクセルが勝って以来1番人気の馬は勝っていません。まさに「1番人気キラー」のレースですが、先週1番人気となったあの馬は勝ちましたっけ?

第79問:一度JRAのロゴマークがついた帯封を手にしたいなぁ。 [聴く『競馬クイズ』]
2018/07/19(木) 11:00

【第79問】


 今回も前回の問題と同じく、万馬券について出題します。
 私は穴党なので、万馬券が大好きです。8日の七夕賞は福島競馬場100周年ということで、プロによるファンファーレの演奏がメモリアルイヤーのレースを盛り上げましたが、大波乱となって七夕賞史上最高配当の256万3330円が飛び出し、違う意味で盛り上がりました(前日の開成山特別の方が盛り上がりましたね)。


 さて、今年の上半期で100万円を超える配当となったレースは40以上誕生しました。その中から3つのレース実況をお聴きいただきます。どれも話題となった特別戦ですからお分かりになると思います。


 レース実況〔A〕→聴く


 レース実況〔B〕→聴く


 レース実況〔C〕→聴く


 それでは問題です。〔A〕、〔B〕、〔C〕のレースを、3連単の払戻金が高いものから並べてください。レース名は分かっても、払戻金までは覚えていませんか?


 それにしても、この3つのレースの払戻金にはビックリしたものですね~。考えてみれば100円玉ひとつが100万円や200万円になってしまうのですから、万馬券というものはホント魅力があります。今週は「サマージャンボ万馬券」が出るでしょうか?汗をかきながら、夢を追いかけたいですね。


 それでは、ここで前回・第78問の正解です。


<正解>〔A〕


〔A〕は2000年の函館記念で、勝ったクラフトマンシップは16頭立て14番人気。2着オースミタイカンは7番人気で、馬連は3万130円でした。
〔B〕は「エリモハリアー、3連覇!」でお分かりですね。2007年のレースで、前年まで2連覇していたエリモハリアーはこの時7番人気。2着ロフティーエイムは9番人気で馬連は1万8620円でした。
〔C〕は一昨年のレースです。逃げ切ったマイネルミラノは3番人気でしたが、2着ケイティープライドは13番人気。馬連は1万890円になりました。


 函館記念は毎年穴を狙って馬券を買いますが、的中した記憶がありません。今年もダメだったなぁ...。


----------

★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>シリウスシンボリ、メリーナイス


 1988年の函館記念は、GIIIのハンデ戦とは思えない超のつく豪華メンバーでした。2頭のダービー馬の他にも、桜花賞とオークスを制した名牝マックスビューティ、この年のNHK杯の勝ち馬マイネルグラウベンなどもいました。
 そのメンバーを相手に5馬身の差をつけて圧勝したサッカーボーイの強さは、30年経った今でも忘れることはありません。

第78問:今週のWIN5の最後は函館のメインレースです。 [聴く『競馬クイズ』]
2018/07/10(火) 11:00

【第78問】


 今週は特異な週です。いつもの週とどこが違うか分かりますか? それは「3場開催なのに重賞レースがひとつしかない」ということです。今週唯一の重賞は、函館記念です。


 この函館記念は荒れるレースという印象があります。去年は5番人気→14番人気→7番人気で、3連単は91万5320円! 馬連でも3万5130円という万馬券でした。2006年のエリモハリアー以来、1番人気は勝っていません。また、上位人気馬が勝っても2着が人気薄ということも多く、一昨年と3年前は3番人気が勝ったものの、一昨年は2着馬が13番人気、3年前は10番人気でした。


 今回は、そんな荒れる函館記念から、どのレースが最も高配当だったかをお答えいただきます。まず、以下の3つの函館記念の実況をお聴きください。


 レース実況[A]聴く


 レース実況[B]聴く


 レース実況[C]聴く


 それでは問題です。[A]、[B]、[C] の3つの函館記念で、馬連の配当が最も高配当になったレースはどれでしょう? 馬連ですよ。[A]の函館記念では、まだ3連複も3連単も発売されていませんでした。


 それでは、ここで前回・第77問の正解です。


<正解>(2) 天皇賞(春)


 今年上半期に行われた12のGIレースで、枠連が「ゾロ目」となったのは天皇賞(春)だけです。最後の直線で抜け出した、緑色の帽子(ヘルメット)をかぶったヒュー・ボウマン騎手のシュヴァルグランを、これまた緑帽の岩田康誠騎手・レインボーラインが内から差し切ったのでした。ちなみに枠連の「6-6」は1,020円でした。


 枠連は買わないという人は、あまり上位馬の帽子の色は覚えていないものです。昔は連勝式の馬券が枠連しかなかったので、競馬ファンの多くは「あのレースは4-5で決まっただろう」などと、馬名ではなく枠番でレースを振り返ったものでした。


----------


★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>サクラトウコウ


 連勝複式が「7-7」となった1986年の七夕賞を制したのはサクラトウコウでした。2着はダイヤモンドラーンで、単勝3番人気と8番人気が入った7枠2頭で決まり、このときの「7-7」は3,350円でした。なかなかの高配当だったと思います。
 毎年「7-7」が話題となる七夕賞は、今年も枠連は「7-7」ではありませんでした。果たして来年は...?

第77問:夜空を見上げてお願いしましょうか。そろそろ『7-7』を出してください、と。 [聴く『競馬クイズ』]
2018/07/04(水) 11:00

【第77問】


 今週は福島競馬場で七夕賞が行われます。そして今回のクイズは、第77問!
 いやぁ、奇遇です。七夕賞だけあって、毎年このレースは枠番連勝の7枠のゾロ目、「7-7」が注目されます。しかし、枠番連勝(昔の『連勝複式』)の7-7は、けっこう知られていることですが1986年以降出ていません。出走頭数が10頭以上にならないと枠連の「7-7」は存在しないので、1997年(9頭立て)を除く過去30回の七夕賞で「7-7」は誕生していないのです。


 しかし、七夕賞で枠連の「ゾロ目」はけっこう出ています。過去10年では、2010年が「4-4」、2012年は「3-3」、2015年は「6-6」でした。
 それでは今回の問題です。今年の上半期に行われたGIレース、フェブラリーステークスから宝塚記念までの12のレースで、枠連がゾロ目となったレースはいくつあったでしょうか?
 えっ、それでは難しすぎる、ですって? では以下の3つのレースから選ぶという問題にします。枠連がゾロ目となったレースの名前をお答えください。


 まず、最初のレースです。
 レース実況(1)はこちらから→聴く


 続いて2つ目のレースです。
 レース実況(2)はこちらから→聴く


 そして最後のレースです。
 レース実況(3)はこちらから→聴く


 さぁ、果たして今年こそ「7-7」は出るのか? まずは出走馬が10頭以上になって欲しいものです。


 それでは、ここで前回・第76問の正解です。


<正解> 
〔勝ち馬〕 カッツミー
〔勝ち馬の父〕 サッカーボーイ
〔決勝戦で勝った国〕 ブラジル


 お聴きいただいた実況は、2002年6月30日に行われた第51回ラジオたんぱ賞です。勝ったのは15頭立て8番人気だったカッツミー。この日は日韓ワールドカップの決勝戦が横浜で行われ、ブラジルがドイツ相手に2対0で勝ち、優勝しました。


 この日、私は福島競馬場にいましたが、レース後に先輩のAアナウンサーが、「今日はワールドカップの決勝が行われるんだよ。ここはサッカーボーイ産駒だろう」と言って、カッツミーから流した馬券を見せてくれました。2着は4番人気レニングラードで、馬連は6210円という高配当でした。笑っちゃいましたね。ロシアで日本代表が頑張ってみせた、今大会の期間中に行われた先週のラジオNIKKEI賞。さすがにサッカーボーイの産駒はいなかったですね。


----------


★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>セダブリランテス


 去年は2番人気のセダブリランテスがラジオNIKKEI賞を制しました。いつもラジオNIKKEI賞の勝ち馬には注目しているのですが、3年前の勝ち馬であるアンビシャスはオーストラリアに移籍し、GIにはいまだ手が届かず、一昨年の勝ち馬ゼーヴィントは宝塚記念で14着でした。先週勝ったあの馬は今後どんな活躍をしてくれるのでしょう。頑張れ、ラジオNIKKEI賞ホース!