第73問:ダービー馬となったあの馬は、どこでデビューしたんだっけ? [聴く『競馬クイズ』] [挑戦!聴く『競馬クイズ』]
2018/06/05(火) 11:00

【第73問】


 日本ダービーが終わって6月になって、もう夏競馬モードです。「ダービーからダービーへ」ということで、東京と阪神で2歳の新馬戦が始まっています。今回の問題は、前回に続いて新馬戦に関する問題です。


 今年の日本ダービーを制したのはワグネリアンでした。ワグネリアンは去年7月16日、中京競馬場の2歳新馬でデビューし、最後の直線では1番人気ヘンリーバローズ(ワグネリアンは2番人気でした)とのマッチレースとも言える競り合いを制してデビュー勝ちしました(惜しくもハナ差で敗れたヘンリーバローズは去年9月の未勝利戦を勝ってから休養中ですが、この馬も強いはずです)。


 さて、過去のダービー馬がデビューした競馬場を調べると、去年のダービー馬レイデオロは東京競馬場でした。10月に行われた新馬戦をデビュー勝ちしました。その前のマカヒキは京都競馬場、またその前のドゥラメンテは東京競馬場でした。さらにその前のワンアンドオンリーは小倉競馬場でした。そのワンアンドオンリーのデビュー戦は16頭立ての10番人気だったというのは、後のダービー馬のデビューとしてはちょっとした驚きですね。


 それでは問題です。以下の3つのダービー馬のデビュー戦の実況をお聴きください。そして、この中で阪神競馬場でデビューした馬をお答えください。


 レース実況(1)→聴く


 レース実況(2)→聴く


 レース実況(3)→聴く


 どうでしょう?
 3つの中で、あの馬の新馬戦は有名ですからすぐに違うと分かりますね。残る2つのうちで阪神競馬場での新馬戦は...このサイトをご覧なる競馬ファンなら簡単に答えられますね。


 それでは、ここで前回・第72問の正解です。


 <正解>ダノンプレミアム


 ダノンプレミアムは、去年6月25日に阪神競馬場で行われた2歳新馬を勝ちました。お聴きいただいた実況はそのレースです。ダノンプレミアムは去年の朝日杯フューチュリティステークスを勝ちました。今年のクラシックレースの中心的存在と見られていましたが、皐月賞には出ず、ダービーは6着に終わりました。あの馬にとっては残念な春だったと言えるしょうか。


 ちなみに最初にお聴きいただいた短~い実況は、去年6月3日の阪神5レースです。この芝1600mの2歳新馬戦を制したのは、今年のNHKマイルカップを制したケイアイノーテックです。来年のGIレースを制する馬がもうすでにデビューしているかもしれませんね。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>フレッシュボイス


 2001年のブラックホークも見事に追い込みを決めましたが、1987年の安田記念で追い込んだフレッシュボイスの末脚も凄かったですね。外からグイグイ伸びた3番人気フレッシュボイスが1番人気ニッポーテイオーを差し切ったシーンは、30年以上経った今でもよく覚えています。


 競馬ファンには、逃げ馬が好きな人と追い込み馬が好きな人がいます。私は断然「追い込み派」です。直線一気、大外強襲、末脚炸裂、いいですねぇ。あなたはどちらですか?