第76問:がんばれ日本!でも交差点で大騒ぎするのはどうなの? [聴く『競馬クイズ』]
2018/06/27(水) 14:00

【第76問】


 いよいよ舞台は今週から福島、中京へと移ります。始まってしまえば福島と中京の4週、その後の新潟、小倉、札幌の6週はあっという間なんですよね。すぐに秋になりそうです。
 さぁ、今週は社杯であるラジオNIKKEI賞が行われます。当然ながらこのレースから出題します。まず、以下のレース実況をお聴きください。少し前の、まだ「ラジオたんぱ賞」だった時のレースです。


 レース実況はこちらから→聴く


 それでは問題です。このレースの勝ち馬と、その勝ち馬の父の名前をお答えください。さらにもうひとつ。このレースが行われた日は、FIFAワールドカップの決勝戦が行われました。その決勝戦で勝ち、世界一となった国をお答えください。


 今ロシアでFIFAワールドカップが行われています。19日に行われたコロンビア戦で日本は勝ち、その後セネガルとは引き分け、1勝1分けです。グループリーグ突破はほぼ決まりでしょう。(この原稿はポーランド戦前に書いています)
 私は「日本は3戦3敗」とみていたのですが(決して日本に負けて欲しくはないのです。テレビの前で一生懸命応援していました)、いい意味で予想はハズれました。恐れ入りました。しかし、これは率直に言って万馬券です。もともと能力はあったけど、なかなか噛み合わずにいた人気薄の馬が、本番のGIレースで激走したということでしょう。やはり競馬もサッカーもやってみなければ分からないものです。


 それでは、ここで前回・第75問の正解です。


<正解>
〔問題A〕トウショウボーイ
 このレースは1977年の宝塚記念です。出走馬はわずか6頭でしたが、前年の皐月賞馬トウショウボーイ、ダービー馬クライムカイザー、菊花賞馬グリーングラス、そして前走の天皇賞(春)を制したテンポイントが出走したので豪華メンバーだったと言えると思います。結果勝ったのはトウショウボーイで、2着テンポイント、3着グリーングラス。まさに『TTG』でした。この時と比べて、先週の宝塚記念は「春のグランプリ」としてはちょっと手薄なメンバーだったような気がしますが...。

〔問題B〕サイレンススズカ
 このレースはちょうど20年前、1998年の宝塚記念です。レース実況は短く、スタートしてすぐに終わっていますが、実況でメジロブライトが外枠発走になったことを言っているのが大きなヒントで、それでサイレンススズカが逃げ切ったレースだと分かるはずです。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>マリアライト


 一昨年の宝塚記念を制したのは牝馬マリアライトでした。8番人気という人気薄でしたが、ドゥラメンテ、キタサンブラック、ラブリーデイなど5頭のGIホースを含む豪華メンバーを相手にしてみごとに勝った姿には驚かされました。しかし、調べてみて豪華メンバーだったと言えますが、実は2年前のレースなのによく覚えていません。かなり昔の事は覚えているのですが、1~2年前の事はすっかり忘れて覚えていないのです。

第75問:このレースが終わると夏本番です。いよいよだな~! [聴く『競馬クイズ』]
2018/06/19(火) 13:00

【第75問】


 今週で今年の半分、上半期が終了です。早いですねぇ。ついこの前中山金杯をやったかと思ったら、もう6月下旬。ダービーから1カ月近くが過ぎてしまうわけです。すぐに秋が来て、街中にクリスマスソングが流れることでしょう。
 

 さて、今週は宝塚記念が行われます。上半期を締めくくるレースから出題します。問題は「勝ち馬当てクイズ」です。今回は2問ご用意しました。以下の2つのレース実況を聴いて、そのレースの勝ち馬をお答えください。


〔問題A〕まず、懐かしの宝塚記念です。勝った馬は?
 レース実況(1)→聴く


〔問題B〕次はAの問題ほど古くはないのですが、もうちょうど○○年前になります。
 レース実況(2)→聴く


 どうでしょう? Aの問題は簡単ですね。そして、Bもかなりのヒントがありますからお分かりになるでしょう。


 それでは、ここで前回・第74問の正解です。


<正解>
〔問題A〕×

(シンボリルドルフの後、ダイナガリバーがダービーを制した1986年に有馬記念を勝ちました。その後の関東馬のダービー馬はGIを勝っていませんが、レイデオロはどうでしょう?)


〔問題B〕○
(このインタビューは、丸山元気騎手が2009年7月11日に札幌競馬場で初勝利を挙げた時のものです。やはり初々しさが感じられますね)


〔問題C〕×
(6月10日終了時点で、100万円を超える払戻金が出たレースを1番多く実況しているのは7回の山本直アナと小林アナで、小塚アナは6回です)


〔問題D〕×
(この実況のレースは1985年に行われた第92回天皇賞(秋)です。『皇帝』シンボリルドルフを差し切ったのは17頭立て13番人気ギャロップダイナでした。単勝は8,820円。しかし、連勝複式〔今の枠番連勝〕は430円でした。2番人気ウインザーノットがギャロップダイナと同じ3枠に入っていたからです。この時、馬単があったら間違いなく万馬券だったでしょうね。しかし、あのレースでギャロップダイナの単勝を買った人はけっこういたんですねぇ)


〔問題E〕×
(小林アナによると、関西のGIレースは中京では高松宮記念を何度か実況しているが、京都は去年の天皇賞(春)が初めてで、阪神ではGIレースを実況したことがないということでしたが、念のため調べると小林アナは2010年に阪神で行われたジャパンカップダートを実況していました。人の記憶はあてにならないものです)


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>函館競馬場


 JRAのホームページに「夏の北海道開催のオープニングを受け持つ函館競馬場は、JRA全10場のなかでもっとも『直線の長さが短い競馬場』として知られている。(中略)芝コースの場合、4コーナーからゴールラインまでの距離は262.1mで東京競馬場の直線(525.9m)の半分にも満たない...」とあります。知っていましたか?

第74問:○か、それとも×か?今回は難問のマルバツクイズ! [聴く『競馬クイズ』]
2018/06/13(水) 11:00

【第74問】


 いよいよ今週から函館競馬が開幕します。日一日と夏競馬本番へと向かうわけで、実にいい季節になりました。
 さて、この「挑戦!聴く『競馬クイズ』」は、これまであまり「○×クイズ」がなかったように思います。そこで今回は、○か×かでお答えいただく問題にしました。問題を5問用意しましたが、難問もあります。挑戦してみてください。


〔問題A〕
 関東馬(美浦所属)のダービー馬で、日本ダービーを制した後に他のGIレースを制した馬はシンボリルドルフ以後いない。


〔問題B〕
 以下のインタビューに答えているのは、丸山元気騎手である。
 インタビューはこちらから→聴く


〔問題C〕
 今年これまで(6月10日終了時点)で、100万円を超える払戻金が出たレースを最も多く実況しているのは小塚歩アナウンサーである。


〔問題D〕
 以下の実況のレースでは、単勝は万馬券だった。
 レース実況はこちらから→聴く


〔問題E〕
 去年の天皇賞(春)が京都競馬場での初GIレース実況となった小林雅巳アナウンサーは、まだ阪神競馬場ではGIレースを実況したことがない。


 どうでしょう? 全問正解する人はいるでしょうか?
 難問というよりも珍問もありましたからねぇ。


 それでは、ここで前回・第73問の正解です。


<正解>ロジユニヴァース


 2009年の日本ダービー馬であるロジユニヴァースは、2008年7月6日に阪神競馬場で行われた2歳新馬戦でデビューしました。関東馬ですが阪神でデビューしました。ちなみにこのデビュー戦でコンビを組んだのは武豊騎手です。
 オルフェーヴルは2010年8月14日に新潟競馬場でデビューしました。先頭でゴールを駆け抜けたあと、池添謙一騎手を振り落としてしまったのは有名ですね。そしてウオッカは、2006年10月29日に京都競馬場でデビューしました。2番人気でしたが、1番人気となったレースドールに3馬身半の差をつけてデビュー勝ちしました。この時コンビを組んだのは佐賀の鮫島克也騎手です。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>ケイアイノーテック


 去年関西で行われた最初の2歳新馬戦は、6月3日の阪神競馬第5レースでした。このレースを勝ったのは、今年のNHKマイルカップを制したケイアイノーテックです。これから函館でも2歳馬がデビューするわけですが、もう既にデビューした馬の中に「来年は、この馬だ!」と思える馬はいましたでしょうか?

第73問:ダービー馬となったあの馬は、どこでデビューしたんだっけ? [聴く『競馬クイズ』]
2018/06/05(火) 11:00

【第73問】


 日本ダービーが終わって6月になって、もう夏競馬モードです。「ダービーからダービーへ」ということで、東京と阪神で2歳の新馬戦が始まっています。今回の問題は、前回に続いて新馬戦に関する問題です。


 今年の日本ダービーを制したのはワグネリアンでした。ワグネリアンは去年7月16日、中京競馬場の2歳新馬でデビューし、最後の直線では1番人気ヘンリーバローズ(ワグネリアンは2番人気でした)とのマッチレースとも言える競り合いを制してデビュー勝ちしました(惜しくもハナ差で敗れたヘンリーバローズは去年9月の未勝利戦を勝ってから休養中ですが、この馬も強いはずです)。


 さて、過去のダービー馬がデビューした競馬場を調べると、去年のダービー馬レイデオロは東京競馬場でした。10月に行われた新馬戦をデビュー勝ちしました。その前のマカヒキは京都競馬場、またその前のドゥラメンテは東京競馬場でした。さらにその前のワンアンドオンリーは小倉競馬場でした。そのワンアンドオンリーのデビュー戦は16頭立ての10番人気だったというのは、後のダービー馬のデビューとしてはちょっとした驚きですね。


 それでは問題です。以下の3つのダービー馬のデビュー戦の実況をお聴きください。そして、この中で阪神競馬場でデビューした馬をお答えください。


 レース実況(1)→聴く


 レース実況(2)→聴く


 レース実況(3)→聴く


 どうでしょう?
 3つの中で、あの馬の新馬戦は有名ですからすぐに違うと分かりますね。残る2つのうちで阪神競馬場での新馬戦は...このサイトをご覧なる競馬ファンなら簡単に答えられますね。


 それでは、ここで前回・第72問の正解です。


 <正解>ダノンプレミアム


 ダノンプレミアムは、去年6月25日に阪神競馬場で行われた2歳新馬を勝ちました。お聴きいただいた実況はそのレースです。ダノンプレミアムは去年の朝日杯フューチュリティステークスを勝ちました。今年のクラシックレースの中心的存在と見られていましたが、皐月賞には出ず、ダービーは6着に終わりました。あの馬にとっては残念な春だったと言えるしょうか。


 ちなみに最初にお聴きいただいた短~い実況は、去年6月3日の阪神5レースです。この芝1600mの2歳新馬戦を制したのは、今年のNHKマイルカップを制したケイアイノーテックです。来年のGIレースを制する馬がもうすでにデビューしているかもしれませんね。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>フレッシュボイス


 2001年のブラックホークも見事に追い込みを決めましたが、1987年の安田記念で追い込んだフレッシュボイスの末脚も凄かったですね。外からグイグイ伸びた3番人気フレッシュボイスが1番人気ニッポーテイオーを差し切ったシーンは、30年以上経った今でもよく覚えています。


 競馬ファンには、逃げ馬が好きな人と追い込み馬が好きな人がいます。私は断然「追い込み派」です。直線一気、大外強襲、末脚炸裂、いいですねぇ。あなたはどちらですか?