第29問:今年は何頭出走するのかなぁ~(他人事ですから気楽です)。 [聴く『競馬クイズ』]
2017/07/25(火) 11:00

【第29問】


 さぁ、いよいよ今週から夏競馬も後半戦に突入です。
 ラジオNIKKEIの多くのアナウンサーが楽しみにしている小倉、朝から暑い新潟(新潟競馬場の放送席は東向きなので、直射日光にさらされて朝から汗だくになるのです)、そして夢の札幌に舞台が移ります。


 ところで、30日(日)には小倉競馬場で実況アナウンサー泣かせのレースが行われます。それは、「九州産馬限定の2歳新馬戦」です。このレースを日本で一番難しいレースというアナウンサーもいます。何故か?
 それはまず、このレースは短距離(芝1200メートル)で行われ、フルゲートの18頭立てになることが多いのです。しかし、この条件なら新潟でもあります。何よりこのレースが難しいのは、毎年『テイエム』や『カシノ』などの冠名がついた馬が数多く出走する点にあります。
 ただでさえ初めてその馬名を口にする新馬戦は実況しづらいものですが、このレースでは毎年、同じ冠名の馬が複数出走して、馬名を間違えずに言うことに四苦八苦します。そのうえで18頭がダーツと3コーナーへ向かいますから、スラスラと馬名を言えず最後方の馬まで言うのに手間取っていると、先頭の馬はもうゴールまであと200メートルの地点...なんていうことになってしまいます。


 それでは、ここで問題です。まず、以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 このレースは去年の「九州産馬限定の2歳新馬戦」です。去年の7月31日(日)の小倉第5レースで、18頭が出走しました。このレースで『テイエム』の冠名がついた馬は何頭出走していたでしょうか?
 以下の3つの中からお答えください。


 [A] 5頭
 [B] 6頭
 [C] 7頭


 それでは、ここで前回・第28問の正解を発表します。


<正解>[A]


 今年の第1位となっている856万9830円は、3月5日(日)小倉競馬の第1レースの3連単で出たのですが、このレースでは3連複も100万オーバーとなり、その払戻金は114万990円だったのです。1着は15頭立ての8番人気で、2着は3番人気、そして3着が14番人気だったため大万馬券が誕生したわけですが、実はこのレースを阪神競馬場で見ていました。
 レース前に買うつもりで馬券検討をしていて「3連複で狙うかな。3番人気のクリノフウジンを中心にして、相手は若手の坂井騎手が乗るプエルタデルソル、そして『小倉を荒らすのは人気のない関東馬』という格言からニシノリヒトもおさえて...」と考えたのです。


 しかし、しかし、しかし、しかし...買うのをやめてしまったのです!「朝イチから手を出すこともないかな」と思ってしまったのです。今でも悔やんでいます。あの時、買っていたなら、JRAのロゴマークがついた100万円の札束を手にすることが出来たのに。買わなきゃ大万馬券は取れません。思ったら買う。閃いたら買う。朝イチでも買う。財布にお金がなくても買う、ということは無理ですが...。

第28問:花火がドッカーン!夏競馬で万馬券もドッカーン? [聴く『競馬クイズ』]
2017/07/18(火) 15:00

【第28問】


 夏です。夏といえば花火。これから各地で花火大会が行われますね。この季節、プロ野球で花火といえばホームランです。
 では、競馬では? やはり「万馬券」でしょう(ちょっと強引な気もしますが)。払戻金が100万円を超えるようなドッカーンとした大きな花火をゲットすることを、穴党の人は夢見ていることでしょう。


 ところで、今年これまでの最高配当はいくらかご存知ですか? 今のところ(7月9日終了時点)の第1位は856万9830円です。第2位が707万1950円で、第3位が651万6210円です。


 それではここで問題です。以下の2つのレース実況をお聴きください。この2つの実況は、今年の最高配当第1位と第2位のレース実況です。栄えある(この表現は適切ではないかも)第1位のレース実況は、[A]と[B]のどちらでしょう?


 まず[A]の実況をお聴きください。
 レース実況はこちらから→聴く


 次に[B]の実況をお聴きください。
 レース実況はこちらから→聴く


 ちなみに第1位の856万9830円は、3月5日(日)の小倉競馬第1レースの3連単で出ました。第2位の707万1950円は、3月19日(日)の中山競馬第1レースで、そして第3位の651万6210円は、3月26日(日)中京競馬第12レース・鈴鹿特別で誕生しました。
 ここでお気づきかと思いますが、今のところトップ3はすべて3月に出ているのです。3月はたいへん素晴らしく荒れたのです。さぁ、この夏競馬で大きな花火、今年の最高配当が出ますでしょうか。


 払戻金が856万と聞くと、100円玉1つが856枚の1万円札になるのでスゴイとは思うのですが、6月27日の大井競馬場では地方競馬史上最高となる3連単2669万3120円が出ましたし、2012年8月に新潟のレースで出たJRAの最高配当は3連単2983万2950円です。
 さらに言えば18日に発売が始まったサマージャンボ宝くじの1等は5億円です。しかし、運頼みの宝くじとは違って、万馬券は自力でゲットすることが出来るのです。ドッカーンとした大万馬券だって、決して『真夏の夜の夢』じゃないわけです。う~ん、挑戦あるのみですね。


 それでは、ここで前回・第27問の正解を発表します。


<正解>[A]


 エリモハリアーが3連覇を達成した実況で、舩山アナはゴールインの後に「函館記念の申し子! エリモハリアー、3連覇!!」と言いました。それを新潟競馬場の放送席で聴いていたある解説者が、「なんだ、この馬が申し子だと知っていたならレース前に言って欲しかったなぁ。本命にしたのに」と笑っていたことを思い出します。2007年でした。あの3連覇した日からもう10年がたつんですねぇ。

第27問:函館記念といえば...あの馬だなぁ! [聴く『競馬クイズ』]
2017/07/11(火) 13:00

【第27問】


 今週は函館記念が行われます。今年で53回目となる函館記念。これまで数多くの名馬がこのレースに出走しましたが、皆さんはどのレースが印象に残っていますか?


 個人的に印象に残っているのは、まず1986年のレースです。この年は函館記念の3連覇を狙ったウインザーノットが主役でしたが、これを負かしてレコード勝ちしたのが3歳馬(現表記、以下同じ)のニッポーテイオー。後にマイル王となる馬が快勝したレースでした。


 そして、その2年後の第24回函館記念も忘れることが出来ないレースです。そう、サッカーボーイが圧勝したレースです。シリウスシンボリとメリーナイスの2頭のダービー馬に加え、二冠牝馬マックスビューティなど超豪華なメンバーが出走したレースで、3歳馬のサッカーボーイは直線でメリーナイス以下を突き放して5馬身差をつけ、1分57秒8という驚異的な日本レコードで優勝しました。
 あのレースは強烈でしたねぇ。サッカーボーイの本当の姿を見た思いがしました。


 また、函館記念といえばエリモハリアーも忘れてはいけませんね。ご存知の通りエリモハリアーは、2005年から函館記念を3連覇した馬です。


 エリモハリアーは、5歳の夏に函館記念の前哨戦である巴賞を制して函館記念に出走しましたが、あまり評価は高くなく6番人気でした。しかし、北村浩平騎手を乗せて勝って重賞を初制覇し、翌年は安藤勝己騎手とのコンビで1番人気となって見事に連覇を果たしました。そして2007年、3連覇を目指して出走しましたが、巴賞でシンガリ11着となったこともあって7番人気となっての出走でした。それでも武幸四郎騎手とのコンビで勝ち、JRA史上3頭目となる同一平地重賞3連覇を成し遂げたのでした。


 それではここで問題です。エリモハリアーが勝った3つの函館記念の実況をお聴きください。
 この中で、3連覇を達成した2007年・第43回函館記念の実況はどれでしょうか?


 まず、[A]の実況をお聴きください。
 レース実況はこちらから→聴く


 次に[B]の実況をお聴きください。
 レース実況はこちらから→聴く


 そして3つ目の[C]の実況です。
 レース実況はこちらから→聴く


 さて、[A]か[B]か[C]か、どれでしょう?
 ちょっと今回は難しいかな?
 

 それでは、ここで前回・第26問の正解を発表します。


<正解>ツインターボ


 この問題は簡単すぎましたかね。ラジオNIKKEI賞(当時はラジオたんぱ賞)を勝った馬、「ラジオNIKKEI賞ホース」というヒントはいらないぐらいでしたでしょうか。ツインターボは3歳時にラジオたんぱ賞を逃げ切り、2年後は七夕賞も鮮やかな逃げ切りで快勝しました。


 先週の七夕賞も、ラジオNIKKEI賞を勝ったゼーヴィントが勝ちました。新たに「ラジオNIKKEI賞ホース」となったセダブリランテスとともに、秋の大舞台での活躍に期待したいものです。

第26問:31年ぶりに出るか!? 「7-7」!! [聴く『競馬クイズ』]
2017/07/04(火) 13:00

【第26問】


 今週は七夕賞が福島競馬場で行われます。夏の福島競馬の名物レースとして知られていますが、この七夕賞、『七夕』ということで枠番連勝の「7-7」が毎年注目されます。そしてレースが7月7日に行われなくても(今年は7月9日です)、7枠に入った2頭の実力以上に「7-7」が人気になるといわれています。毎年このレースの「7-7」を買う人がけっこういるんですよねぇ。


 枠連の「7-7」は、そのレースの出走頭数が10頭以上でなければ存在しません。(出走取消や競走除外を除く)調べるとこのレースの第1回は1965年(昭和40年)で、初めは頭数が少なく第1回と第9回はわずか4頭立てでした。出走馬が9頭以下となり、枠連の「7-7」がなかったことは13回もあります。


 ところで、この七夕賞が7枠の2頭で決まり、枠連(昔で言うと連勝複式です)が「7-7」となったことは、「7-7」の組み合わせが存在した39回のうち何回あったでしょうか?


 正解は、1回です。1986年(昭和61年)に7枠のサクラトウコウが勝ち、ダイヤモンドラーンが2着となった1回だけなのです。七夕だからって、そう簡単に「7-7」では決まらないんですねぇ。闇雲に「7-7」を買うのはやめた方がいいように思います。


 それでは問題です。以下の「勝ち馬抜きレース実況」をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 これは昔の七夕賞です。ズバリ、勝った馬の名前をお答えください。ヒントは『ラジオNIKKEI賞』を勝った馬、「ラジオNIKKEI賞ホース」です。う~ん、こんなヒントは必要なかったかもしれませんね。


 それでは、ここで前回・第25問の正解を発表します。


 <正解>ソングオブウインド・菊花賞


 2006年のラジオNIKKEI賞で勝ったタマモサポートから2馬身差の2着となったソングオブウインドは、秋初戦の神戸新聞杯で3着になったものの、本番の菊花賞では8番人気とあまり評価は高くありませんでした。
 しかし、ドリームパスポートにクビの差をつけて勝ち、みごとにGIタイトルを手にしたのでした。一方タマモサポートは、2009年の京都金杯などを制したもののGIタイトルとは縁がありませんでした。先週ラジオNIKKEI賞を制したあの馬は、はたしてGIレースとなれるのか? 頑張って欲しいですねぇ。応援しますよ!