第88問:地方競馬からの参戦がなくなって何年になるでしょう。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.09/18 競馬中継スタッフ 記事URL

【第88問】


 今週はオールカマーが行われます。毎年トップホースが秋初戦としてこのレースを選んで出走し、天皇賞(秋)などに向かいますが、今年もなかなか豪華なメンバーになりそうで楽しみです。


 ところで、このレースはかつて地方競馬招待競走として多くの地方競馬の馬が参戦したことをご存知でしょうか?1986年(第32回)から1994年(第40回)まで地方競馬招待競走として行われ、第40回のレースでは安藤勝己騎手が笠松所属騎手としてトミシノポルンガで参戦しています。その翌年も、船橋のアマゾンオペラが石崎隆之騎手とのコンビで出走しました。


 それではここで問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 お聴きいただいたレースは地方競馬招待競走として行われたある年のオールカマーです。このレースで2着となった馬に騎乗していた騎手は誰だったでしょうか?ズバリお答えください。ノーヒントにしたいところですが、あえて今地方競馬の騎手を答えさせる問題にしたのですから...う~ん、これはもうヒントですね。今回は簡単な問題でしたね。


 それでは、ここで前回・第87問の正解です。


 <正解>マンハッタンカフェ


 問題としてお聴きいただいたレースは2001年のセントライト記念です。このレースはシンコウカリドが勝ち、札幌で連勝してきて3番人気となったマンハッタンカフェは4着に敗れました。しかし、その後の菊花賞では6番人気ながら見事に勝ち、菊花賞馬の座を手にしたのでした。ちなみにマンハッタンカフェの後、関東馬は菊花賞を勝っていません。


 また、3年前のキタサンブラックはこのレースを制して本番の菊花賞も勝ったわけですが、関東馬に限ると「セントライト記念を制して菊花賞も勝った馬」というのはここ数年ではいません。では、「セントライト記念を制して菊花賞も勝った関東馬」はいつから出現していないかというと、それは1984年以来出現していないのです。1984年のセントライト記念の勝ち馬は、菊花賞も勝って無敗の三冠馬となったあの馬です。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>4着


 アパパネは秋初戦のローズステークスで4着に敗れました。デビュー以来、初めて4着以下になりました。しかし、秋華賞ではやはり1番人気に推され、見事に勝って牝馬三冠を達成したのでした。あれからもう8年という月日が流れたのかと思うと、ホント1年ぐらいはアッと言う間ですね。

第87問:トライアルだけど勝たない方がいいのかも。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.09/12 競馬中継スタッフ 記事URL

【第87問】


 今週は3日間開催で、17日には菊花賞トライアル・セントライト記念が行われます。菊花賞へ向けて、東で行われる前哨戦としてお馴染みです。しかし、このトライアルの勝ち馬は、不思議なくらい菊花賞馬となりません。


 セントライト記念は勝てなかったけど、菊花賞は勝ったという馬もいます。1991年はレオダーバンは3着となった後に菊花賞を制し、翌1992年には2着になったライスシャワーがミホノブルボンの三冠を阻止して菊花賞馬となりました。


 ここで今回の問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 お聴きいただいた実況は、ある年のセントライト記念です。このレースで4着に敗れて、その後の菊花賞を制した馬をお答えください。勝ち馬の名前も実況で出てくるので分かる方もいらっしゃるでしょう。もちろん答えの馬は実況から削ってあります。


 それでは、ここで前回・第86問の正解です。


<正解>〔D〕


 前回の問題の実況は、5年前の2013年に行われたセントウルステークスです。このレースが行われた9月8日に「2020TOKYO」が決まったのです。大会運営能力の高さや財政力、治安の良さなどが評価され、マドリードとイスタンブールとの戦いを東京が制したのでした。日本時間の8日午前5時すぎからIOCのジャック・ロゲ会長が、持っていた紙を裏返して「TOKYO」の文字を見せて発表しました。


 東京オリンピック・パラリンピックまであと2年を切りました。決まってからはロゴマークや新国立競技場のデザインなどの問題でドタバタし、今は様々なスポーツでパワハラが明るみになり問題になっています。あと2年なんて、すぐです。スッタモンダしていられませんよね。


 さて、他の出来事ですが、〔A〕は去年の9月8日のことです。〔B〕はロンドンでのオリンピック・パラリンピックですから2012年です。〔C〕は2008年9月の出来事で、〔E〕は2011年9月のことでした。あの内閣は短命に終わりましたね。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>4着


 2011年のローズステークスでは4着に終わったアパパネでしたが、本番の秋華賞は見事に勝って牝馬三冠を達成しました。今年はアーモンドアイが、トライアルに出ることなくオークスからぶっつけで秋華賞に出走して牝馬三冠に挑戦します。果たしてどうなるのか、楽しみです。

第86問:秋競馬ですか...。う~ん、これから寒くなるのか。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.09/06 競馬中継スタッフ 記事URL

【第86問】

 夏競馬が終わり、今週から秋競馬が始まります。思えば2018年も残り4カ月です。今年も3分の2が終わったのです。早いものです。中央競馬の仕事をしていると時の流れが速く感じられて、1週間がビュンビュン過ぎて行くようです。すぐに街中にクリスマスソングが流れ、年が明けることでしょう。来年はどんな年になるのでしょう?(ところで、何故来年のことを言うと鬼が笑うのでしょう?鬼にとっては面白い話なんでしょうかね)


 さて、今回の問題は過去にあった出来事についてお答えいただきます。まず、以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 問題です。このレースが行われた同じ日に起きた出来事は、以下の5つの中のどれでしょうか?


〔A〕阪神の鳥谷敬内野手が、甲子園でのDeNAとの試合でプロ通算2千安打を達成した。阪神の生え抜き選手としては1983年の藤田平以来2人目。
〔B〕ロンドンで開かれていたパラリンピックが12日間の日程を終え閉会した。最も多くの金メダルを獲得したのは中国(95個)だった。
〔C〕日本相撲協会が行った尿検査で、ロシア出身の元力士、露鵬と白露山から大麻の陽性反応が出た問題で、日本相撲協会の北の湖理事長はこの責任を取って辞任した。
〔D〕IOCの総会で2020年夏季五輪の開催都市に東京が選ばれた。2020年五輪には東京のほか、マドリード、イスタンブールが立候補し、1回目の投票で1位通過した東京はイスタンブールとの決選投票で過半数を獲得した。
〔E〕野田佳彦議員を第95代内閣総理大臣とする野田内閣が発足した。


 まず、レースはお分かりになるかと思います。そう、あのレースです。しかし、何年前のレースでしたかねぇ。そして、同じ日にあった出来事となると...う~ん、今回は難問だったかなぁ。


 それでは、ここで前回・第85問の正解です。


<正解>クイーンステークス


 この夏競馬の重賞レースで堅い決着となったのはクイーンステークスとエルムステークスでしたね。2番目の実況のクイーンステークスは3連単が6560円で、エルムステークス(3番目の実況)は7700円でした。そして、最初の実況の小倉記念は10700円でした。私は穴党なので、これらは「ふ~ん、堅かったのね」ぐらいの印象しか残っていません。さぁ、これからの秋競馬の重賞はどうでしょうか。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>江田照男


 1990年8月26日に行われた第26回新潟記念は、15頭立て14番人気のサファリオリーブが勝ちました。騎乗したのはこの年の3月にデビューした新人騎手の江田照男騎手でした。連勝複式(今の枠番連勝)は1万70円の万馬券でしたが、江田照男騎手って、デビューした年から「穴ジョッキー」としての片鱗を見せていたんですね。

第85問:楽しくもアツい夏が終わり、秋の気配が...。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.08/30 競馬中継スタッフ 記事URL

【第85問】


 いよいよ今週で夏競馬が終了します。今年は猛暑、酷暑の夏でした。また、西日本を中心に大変な被害となった大雨には恐ろしさを感じたものでした。そして台風も例年以上に発生して、先週は19号と20号が並ぶように北海道に接近し、競馬にも影響がありました。


 そんな夏に行われた競馬を振り返る問題を今回はお送りします。夏競馬として函館、福島、中京、新潟、小倉、札幌で行われた重賞レースからの出題です。


 函館の開幕週に行われた函館スプリントステークスから、先々週の札幌記念と北九州記念まで、障害戦の小倉サマージャンプを含めて17の重賞競走が行われました(何故先週の新潟2歳ステークスなどの重賞をカウントしないのかというと、それは大人の都合です)。


 この17のレースの中で最も荒れたレースは、そう、七夕賞です。12頭立ての11番人気のメドウラークが勝ち、2着は4番人気で3着が12番人気でした。3連単は256万3330円となって、七夕賞の最高配当となりました。
 それでは逆に、この17のレースの中で3連単の払戻金が最も低額だったレースは? これが今回の問題です。この夏のレースですから、最近のことです。覚えていらっしゃいますよね?


 ヒントとして、3つのレース実況を用意しました。以下の3つの実況を聴いて、レース名をお答えください。


 まず、最初のレース実況をお聴きください。
 レース実況はこちらから→聴く


 続いて2つめのレース実況です。
 レース実況はこちらから→聴く


 そして最後のレース実況です。
 レース実況はこちらから→聴く


 夏ももうすぐ終わります。子供の頃は夏休みの宿題を後回しにして遊び呆けていたので、毎年8月下旬は宿題を片付けるのに四苦八苦していたものです。皆さんはこの夏、やり残した事はありませんか?なんとか馬券を的中させて、残暑を吹き飛ばすようなスカッとした気分になりたいですね。


 それでは、ここで前回・第84問の正解です。


<正解>[C] 永森大智


 お聴きいただいたレースは、2年前の2016年8月28日に行われたワールドオールスタージヨッキーズ第4戦です。6番人気メイクアップとコンビを組んだ永森大智騎手(高知)が見事に勝ちました。これが永森騎手のJRAでの初勝利でした。
 2着はクレイグ・ウィリアムズ騎手が乗ったランドオザリールで13番人気でした。そして3着がジョアン・モレイラ騎手騎乗、3番人気のハツガツオで、3連単は143万2480円という高配当になったのでした。わずか2年前のことですが、すっかり忘れていました。歳をとると昔の事は覚えていても、1~2年前のことは忘れてしまうのです。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>オークス


 ホント歳のせいか今年春のGIレースについても1着、2着、3着の馬がすんなりと言えません。桜花賞も堅い決着でしたが、3単は3780円でした。しかし、オークスはさらに低い配当となり、3360円でした。桜花賞とオークスの上位3頭の名前をスラスラと言えますか?

第84問:すっかり夏の札幌競馬の名物レースになりましたね。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.08/21 小林 雅巳 記事URL

【第84問】


 今週は『ワールドオールスタージョッキーズ』が行われます。札幌競馬場を舞台に、世界の名ジョッキーと日本のトップジョッキーとの腕比べが注目を集めます。2015年から始まり4度目となりますが、地方競馬の騎手も毎年参戦しています。
 今年の地方競馬代表騎手は、「地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」を勝ち抜いた北海道所属の桑村真明騎手です。ホッカイドウ競馬の騎手ですから、地元ファンの声援を受けて桑村騎手がどんな活躍をするのか楽しみです。


 さて、地方競馬の騎手は、これまでこのレースに4人が参戦しました。岩橋勇二(北海道)、藤田弘治(金沢)、永森大智(高知)、中野省吾(船橋)の4人です。(※所属は当時)


 それでは、問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 お聴きいただいたレースは過去のワールドオールスタージョッキーズのレースです。編集して勝ち馬の騎手はカットしてありますが、このレースを制してJRA初勝利をはたした騎手は誰だったでしょうか? 4人の中からお答えください。


[A] 岩橋勇二
[B] 藤田弘治
[C] 永森大智
[D] 中野省吾


 それでは、ここで前回・第83問の正解です。


<正解>〔B〕→〔E〕→〔A〕→〔D〕→〔C〕


〔B〕→1996年の札幌記念で、勝ったのはマーベラスサンデーでした。
〔E〕→1997年のエアグルーヴが勝ったレース。エアグルーヴは翌年も勝って連覇しました。
〔A〕→2004年にファインモーションが勝ったレースです。
〔D〕→2006年で、勝ち馬はアドマイヤムーン。
〔C〕→2013年に函館で行われた札幌記念で、小雨が降る中でトウケイヘイローが逃げ切ったレースです。


 ちょっと難しい問題でしたかね?
 トウケイヘイローは最近のレースというのは分かると思いますが、マーベラスサンデーとエアグルーヴはどちらが先か私も調べるまで自信がありませんでした。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>エアグルーヴ


 過去札幌記念を連覇した馬は3頭で、1968年と1969年に勝ったのがマーチス。その次に連覇したのが1982年と1983年に勝ったオーバーレインボーです。
 そしてもう1頭は、そうです。エアグルーヴです。1997年、1998年と連覇したのでした。私は連覇した1998年のレースを現場の札幌で見ましたが、強かったですねぇ。2着のサイレントハンターに3馬身の差をつけたのですが、ホント貫録勝ちという感じだったことを覚えています。

第83問:初勝利は1987年3月7日でした。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.08/14 競馬中継スタッフ 記事URL

【第83問】


 夏競馬もアッという間に残り3週となったところで、歴史的大記録達成の瞬間が近づいてきました。
 武豊騎手が、JRA通算4000勝という前人未到の大記録に迫っています。一言で「4000勝」と言いますが、年間100勝を40回しないといけないわけです。去年年間100勝した人は何人いたでしょうか?正解は4人です。100勝することすら大変なことなのに、4000勝なんてホントとてつもない記録です。


 さて、今週は夏競馬最大のレースである札幌記念が行われます。そして、武豊騎手はこの札幌記念をこれまで8勝しています。ここで今回の問題です。


 以下、〔A〕~〔E〕の実況は、武豊騎手が制した札幌記念です。この5つのレースを古い順にお答えください。


 まず〔A〕の実況です。
 レース実況〔A〕はこちらから→聴く


 次に〔B〕の実況です。
 レース実況〔B〕はこちらから→聴く


 続いて〔C〕の実況です。
 レース実況〔C〕はこちらから→聴く


 そして〔D〕の実況です。
 レース実況〔D〕はこちらから→聴く


 最後に〔E〕の実況です。
 レース実況〔E〕はこちらから→聴く


 果たして、武豊騎手はどこの競馬場で歴史的大記録を達成するでしょうか?
 夏競馬中に達成する可能性は大いにあります。小倉か、小倉記念を制したトリオンフが新潟記念に出走するなら最終週は新潟ということもあるでしょう。その前に「ワールドオールスタージョッキーズ」が行われる札幌ということも...。どうぞ歴史的瞬間をお見逃しなく。


 それでは、ここで前回・第81問の正解です。


<正解>〔A〕村田一誠、〔B〕酒井学


 〔A〕は2007年のアイビスサマーダッシュです。村田騎手はこの時13番人気だったサンアディユで勝ち、地元で初めて重賞勝ちを果たしました。
 そして〔B〕は2013年のアイビスサマーダッシュで、酒井騎手は1番人気ハクサンムーンに騎乗して勝ち、みごと人気に応えました。このレースの2着馬フォーエバーマークに騎乗したのは村田騎手でしたから、新潟県出身ジョッキーのワン・ツーだったのです。
 ちなみに酒井騎手が初めて勝った重賞レースは、2001年の10月に新潟競馬場で行われたカブトヤマ記念(タフネススターに騎乗)で、重賞初制覇は地元で達成したのでした。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>カンパニー


 2007年の関屋記念を制したカンパニーは、秋には天皇賞(秋)で3着となります。その後もGIレースでは掲示板にのるもののビッグタイトルを手にすることは出来ませんでした。
 しかし、2009年の秋、毎日王冠を制した勢いで天皇賞(秋)を勝って初GI制覇を果たすと、続くマイルチャンピオンシップも制しました。8歳馬ながらGIを連勝してみせたカンパニーのことを思うと、最近失敗すると歳のせいにして言い訳する自分が恥ずかしくなります。

第82問:ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの [聴く『競馬クイズ』]
2018.08/09 競馬中継スタッフ 記事URL

【第82問】


 今週はお盆ですね。帰省して故郷の実家で競馬中継を楽しむという方も多いことでしょう。今は札幌と小倉、そして新潟でレースが行われているわけですが、その競馬場のある土地が出身地である騎手にとっては、今週は「盆帰り」を兼ねての騎乗となり、地元ですからより力が入るところでしょう。


 北海道出身の騎手は蛯名正義騎手をはじめ田中勝春騎手など多くいます。そして小倉競馬場がある福岡県出身騎手も4人ほどいます。その中の浜中俊騎手は小倉競馬場にほど近いところの出身ということです。そして、新潟県出身の騎手は...。


 ここで今回の問題です。以下の2つのレース実況をお聴きください。2つとも新潟で行われた重賞競走で、レースの勝利騎手は2人とも新潟県出身者なのです。〔A〕と〔B〕のレースの勝利騎手をお答えください。


 まず〔A〕のレースです。 レース実況はこちらから→聴く


 続いて〔B〕のレースです。 レース実況はこちらから→聴く


 どうでしょう?
 このクイズに毎回挑戦している皆さんには簡単すぎたでしょうか。地元である新潟で重賞を制した騎手の名前をお答えください。


 それでは、ここで前回・第81問の正解です。


<正解>〔A〕箕島対星稜


 前回の問題は難しかったでしょうか?お聴きいただいた実況は1979年の日本ダービーです。勝ったのはカツラノハイセイコでした。「怪物」と呼ばれ、一大ブームを起こしたアイドルホース、ハイセイコーの息子です。父ハイセイコーは1973年のダービーで3着に敗れましたが、その産駒であるカツラノハイセイコが父の無念を晴らす勝利をあげたのでした。


 この1979年の夏の甲子園で延長18回の熱闘となったのが、第61回大会の3回戦で行われた箕島(和歌山)対星稜(石川)の試合でした。この試合の9回裏の攻撃中には午後6時となり、延長に入ると同時に6基の照明塔に灯がともり、「ナイターゲーム」になりました。当時中継していたNHKテレビは総合テレビから教育テレビ(現Eテレ)に移り、さらに2時間続いた中継は30.6%という高視聴率をマークしました。


 私は高校3年生で、戦っている3年生の選手とは同学年でした。延長戦に入るとテレビに釘付けになったことを覚えています。「どっちもスゴイなぁ」と感心しながら見ていました。県大会の初戦で負け、甲子園は遠い夢のままに終わった高校球児には彼らが羨ましかったですね。もう39年前のことです。


 ちなみに〔B〕銚子商業対作新学院の試合は、ハイセイコーが日本ダービーで3着に敗れた1973年です。〔C〕松山商業対三沢の試合は1969年で、この年はダイシンボルガードが日本ダービーを制しました。そして〔D〕横浜対PL学園の激闘はちょうど20年前、1998年です。武豊騎手がスペシャルウィークで勝ち、初めて日本ダービーを制した年です。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>0頭


 昨年までの53回で小倉記念を制した関東馬は一頭もいません。昨年のサンマルティンは非常に惜しかったですねぇ。そして今年も関東馬は挑戦しましたが、結果はどうなりましたっけ?

第81問:39年前、私は甲子園を夢見た高校球児でした。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.07/31 競馬中継スタッフ 記事URL

【第81問】


 いよいよ8月です。甲子園球場で第100回となる全国高等学校野球選手権大会が始まります。今年は記念大会で参加校が56校です。この夏はどんな熱戦が繰り広げられることでしょう。夏の甲子園大会は競馬に例えるならダービーですね。まさに3歳馬(高校生)が世代ナンバーワンの座を目指す、56頭立ての日本ダービーです。


 さて、過去99回の大会には数多くの名勝負がありました。それこそ数え上げたらきりがありませんが、ここでは高校野球史に残る4つの延長戦を以下に挙げてみました。


〔A〕箕島対星稜
 星稜が1点リードの延長16回2死。星稜の一塁手がファールフライを追い、捕れば星稜の勝ちとなるところだったが足を取られて転倒し、捕球できず。直後に箕島の打者が同点ホームランを打つという想像もつかない展開で試合は進み、最後は箕島が延長18回にサヨナラ勝ち。


〔B〕銚子商業対作新学院
 『怪物』と呼ばれた江川卓は、延長12回裏1死満塁の場面でカウント2-3から投げた169球目が高く外れて痛恨の押し出し四球を与え、サヨナラ負けで甲子園を去った。


〔C〕松山商業対三沢
 三沢の太田と松山商業の井上の投げ合いはともに譲らず、決勝では初めてとなる延長18回引き分け再試合となった。


〔D〕横浜対PL学園
 再試合も見えた延長17回で250球を投げきった『平成の怪物』松坂大輔。「打倒・松坂」に燃えるPL学園との激闘は球史に残る名勝負。


 それでは問題です。まず、以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 このレースが行われた年と同じ年に甲子園で行われた試合を〔A〕、〔B〕、〔C〕、〔D〕の中から選んでください。えっ、そもそもこのレースがわからない、ですって?
 う~ん、これはけっこう有名なレースなんですけどねぇ。難しいですか? 珍問だったかなぁ...。


 それでは、ここで前回・第80問の正解です。


<正解>アプリコットフィズ


 問題としてお送りした実況は2010年のクイーンステークスです。このレースを勝ったアプリコットフィズは、この年のクイーンカップも制しました。同一年にクイーンと名の付く2つの重賞を制したのでした。ちなみにこれでエリザベス女王杯も勝てば、まさに『クイーンづいている馬』と言えますが、アプリコットフィズは6歳の春まで走ったもののエリザベス女王杯には一度も出走しませんでした。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>カルストンライトオ


 カルストンライトオは、ご存知のように2年後にアイビスサマーダッシュを再び制し、続くスプリンターズステークスも制してベストスプリンターの座を手にしたのでした。先週のアイビスサマーダッシュを制したあの馬は、どうでしょう?

第80問:いよいよ夏競馬は残り6週!(ああ、もうすぐ秋か...) [聴く『競馬クイズ』]
2018.07/26 競馬中継スタッフ 記事URL

【第80問】


 いよいよ今週から夏競馬は第2ステージへと移ります。福島から新潟へ。西は中京から小倉へ。そして北海道シリーズは函館から札幌へと舞台を移します。そして、札幌の開幕週のメインはクイーンステークスです。夏の札幌競馬で行われる牝馬限定の重賞競走です。


 さて、「クイーン」といえば、『QUEEN』です。イギリスのロックバンド『クイーン』。「ボヘミアン・ラプソディ」や「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、そして「伝説のチャンピオン」など数々の名曲を歌い上げたリードボーカルのフレディ・マーキュリーがこの世を去ってから今年で27年になります。しかし、何年たったとしてもフレディの歌声は永遠です...。


 話が少しそれましたが、今回はクイーンという言葉がレース名についたレースを制した馬をお答えいただきます。
 クイーンといえば、クイーンステークスの他に「クイーンカップ」がありますね。2月の東京開催で行われる3歳牝馬限定の重賞レースで、桜花賞へのステップレースのひとつであり、今年はテトラドラクマが勝ちました。


 それでは今回の問題です。過去にクイーンカップを制し、その年のクイーンステークスも制した馬がいます。その馬が勝ったクイーンステークスのレース実況を聴いて、「クイーンカップ&クイーンステークス」の勝ち馬の名前をお答えください。
 もちろん「勝ち馬抜き実況」にしてありますので他の馬から推測してください。そんなに昔のレースではないので、「聴く『競馬クイズ』」ファンの方には簡単かと思います。(そんなファンなんているのか、というツッコミはご勘弁を)


 レース実況はこちらから→聴く


 それでは、ここで前回・第79問の正解です。


<正解>3連単の配当が高い順から〔A〕→〔B〕→〔C〕


〔A〕は3月の若葉ステークスです。GIホースのタイムフライヤーがここでは抜けているだろうと思ったら、8番人気→3番人気→11番人気の3頭で決まり、3連単は491万630円!驚きましたね~。


〔B〕はお分かりですね。そう、日本ダービーです。3着に16番人気のコズミックフォースが入って、3連単は285万6300円でした。皐月賞はワグネリアンから馬券を買ったんですがねぇ...。


〔C〕は6月の東京ジャンプステークスです。このレースで障害戦2000回騎乗の林満明騎手が騎乗したアスターサムソンがよもやの11着となり、勝ったのが10番人気のサーストンコラルドでドッカーンという感じでした。3連単は142万6360円。 

                                         
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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>フラガラッハ

 中京記念を2013年、2014年と連覇したのはフラガラッハです。どちらも5番人気での勝利でした。ちなみにこのレースは1番人気が勝たないレースで、1999年にエリモエクセルが勝って以来1番人気の馬は勝っていません。まさに「1番人気キラー」のレースですが、先週1番人気となったあの馬は勝ちましたっけ?

第79問:一度JRAのロゴマークがついた帯封を手にしたいなぁ。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.07/19 小林 雅巳 記事URL

【第79問】


 今回も前回の問題と同じく、万馬券について出題します。
 私は穴党なので、万馬券が大好きです。8日の七夕賞は福島競馬場100周年ということで、プロによるファンファーレの演奏がメモリアルイヤーのレースを盛り上げましたが、大波乱となって七夕賞史上最高配当の256万3330円が飛び出し、違う意味で盛り上がりました(前日の開成山特別の方が盛り上がりましたね)。


 さて、今年の上半期で100万円を超える配当となったレースは40以上誕生しました。その中から3つのレース実況をお聴きいただきます。どれも話題となった特別戦ですからお分かりになると思います。


 レース実況〔A〕→聴く


 レース実況〔B〕→聴く


 レース実況〔C〕→聴く


 それでは問題です。〔A〕、〔B〕、〔C〕のレースを、3連単の払戻金が高いものから並べてください。レース名は分かっても、払戻金までは覚えていませんか?


 それにしても、この3つのレースの払戻金にはビックリしたものですね~。考えてみれば100円玉ひとつが100万円や200万円になってしまうのですから、万馬券というものはホント魅力があります。今週は「サマージャンボ万馬券」が出るでしょうか?汗をかきながら、夢を追いかけたいですね。


 それでは、ここで前回・第78問の正解です。


<正解>〔A〕


〔A〕は2000年の函館記念で、勝ったクラフトマンシップは16頭立て14番人気。2着オースミタイカンは7番人気で、馬連は3万130円でした。
〔B〕は「エリモハリアー、3連覇!」でお分かりですね。2007年のレースで、前年まで2連覇していたエリモハリアーはこの時7番人気。2着ロフティーエイムは9番人気で馬連は1万8620円でした。
〔C〕は一昨年のレースです。逃げ切ったマイネルミラノは3番人気でしたが、2着ケイティープライドは13番人気。馬連は1万890円になりました。


 函館記念は毎年穴を狙って馬券を買いますが、的中した記憶がありません。今年もダメだったなぁ...。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>シリウスシンボリ、メリーナイス


 1988年の函館記念は、GIIIのハンデ戦とは思えない超のつく豪華メンバーでした。2頭のダービー馬の他にも、桜花賞とオークスを制した名牝マックスビューティ、この年のNHK杯の勝ち馬マイネルグラウベンなどもいました。
 そのメンバーを相手に5馬身の差をつけて圧勝したサッカーボーイの強さは、30年経った今でも忘れることはありません。

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