第105問:まずは無事で。そして大舞台へ。 [聴く『競馬クイズ』]
2019.01/22 競馬中継スタッフ 記事URL

【第105問】


 2019年の競馬がスタートして、もう第1回中山、京都の開催が終わり、東では今週から東京開催となります。1開催なんて早いですねぇ。さて、今さらという感じもしますが、皆さんの今年の競馬で最大の楽しみ、興味は何でしょうか?


 やはりアーモンドアイだという人が多いのではないでしょうか。三冠牝馬として出走したジャパンカップで圧勝し、2018年の年度代表馬となった馬は、今年海外に打って出るようです。はたして海外で新たな敵を相手にどんなレースをして見せてくれるのか、今から本当に楽しみです。


 今回の問題はこのアーモンドアイに関する問題です。と言ってもレースについてではありません。まず以下の〔A〕〔B〕〔C〕の3つのインタビューをお聴きください。


 まず、〔A〕のインタビューです。こちらから→聴く


 次に〔B〕です。こちらから→聴く


 そして〔C〕のインタビューです。こちらから→聴く


 お分かりだと思いますが、それぞれ昨年の桜花賞、オークス、秋華賞でのクリストフ・ルメール騎手の勝利騎手インタビューです。
 それでは問題です。この3つの勝利騎手インタビューは、それぞれどのレースの時のインタビューでしょうか? レース名でお答えください。もちろんレース名などは編集してあります。しかし、レースの展開やキーワードと言える言葉が聴けますので、この「挑戦!聴く『競馬クイズ』」を毎週ご覧になっている方にとっては簡単な問題だと思います。


 2018年の最優秀ダートホース・ルヴァンスレーヴは、来月のフェブラリーステークスを回避することが先日明らかになりました。なんとも残念です。アーモンドアイを筆頭とする強い4歳馬が、故障することなく無事に春の大一番に向かって行って欲しいものです。


 それでは、ここで前回・第104問の正解です。


<正解>[C] ゴールドプルーフ


 東京競馬場でオークスが行われた2003年5月25日、中京競馬場で行われた第20回東海ステークスは愛知のゴールドプルーフが優勝しました。勝利ジョッキーは愛知の丸野勝虎騎手です。ミツアキサイレンスが6着、エムエフファルコンは11着でコスモクロスが14着でした。


 昨年は京都競馬場でJBCの3競走が行われました。盛り上がったJBCだったと思いますが、地方馬は勝てませんでした。今年はどうでしょう? 地方馬のさらなる活躍を期待したいものです。

第104問:地方馬がまたJRAのGIに挑戦して欲しいものです。 [聴く『競馬クイズ』]
2019.01/15 競馬中継スタッフ 記事URL

【第104問】


 今週から同時開催の中京競馬がスタートします。そして2日目の20日には東海ステークスが行われます。
 ご存知のようにこのレースは1984年(昭和59年)に創設された『ウインターステークス』を前身とする重賞競走です。今はフェブラリーステークスの前哨戦のひとつとなっています。


 今年で36回目となりますが、過去35回の中で地方馬が勝ったことがあります。私はこの問題のために調べるまで、地方競馬から参戦してこのレースを勝った馬は1頭だけだと思っていました。その1頭とは20年以上前の1997年、第14回で勝った船橋のアブクマポーロです。この馬だけだと思っていたのです。
 ちよっと話が逸れますが、ホントあの頃のアブクマポーロは強かったですね。石崎隆之騎手とのコンビで船橋から挑戦し1番人気に推され、トーヨーシアトルなどを負かしたシーンは今でもよく覚えています。


 それでは問題です。東海ステークスを制したアブクマポーロ以外の地方馬はなんという名前の馬だったでしょうか?
 ヒントとしてレース実況を用意しました。どうぞお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 もうお分かりですね。えっ、ピンとこない? そういう方のために選択肢をご用意しました。以下の4頭の中からお答えください。


[A] エムエフファルコン
[B] ミツアキサイレンス
[C] ゴールドプルーフ
[D] コスモクロス


 以上の4頭が2003年のレースに出走していたのです。いまJRAの重賞に地方馬が4頭も出走することはなかなかないですよね。この4頭の中の、当時単勝9番人気だった馬が勝ったのです。私はすっかり忘れていました。
 ちなみにこの頃は5月の中京開催で行われていて、このレースは5月25日に行われました。同じ日には東京競馬場でオークスが行われたのです。そのオークスを制したのは、分かりますか? あのスティルインラブです。


 それでは、ここで前回・第103問の正解です。


<正解>〔B〕〔C〕〔E〕〔F〕


〔A〕デビュー戦である1996年12月1日の新馬戦に騎乗したのはオリビエ・ペリエ騎手でした。
〔B〕3歳クラシックレースでは菊花賞だけ出走しています(8着)。
〔C〕JRA重賞初制覇は2000年の目黒記念です。
〔D〕このレースに騎乗した騎手は藤田伸二騎手で、コンビはこのレースだけでした。
〔E〕1998年の天皇賞(春)、同年の宝塚記念、そして翌1999年の天皇賞(秋)は熊沢重文騎手ですが、1998年の天皇賞(秋)だけは蛯名正義騎手が騎乗していました。
〔F〕JRAのサイトでJRAポスター「ヒーロー列伝コレクシヨン」が見られます。NO.49のポスターのキャッチコピーは、『愛さずにいられない。』です。
〔G〕そのポスターに一緒に写っている騎手は、熊沢重文騎手です。


 父として数多くの活躍馬を送り出したステイゴールドという馬は、種牡馬としても大したものですね。

第103問:今週は3日間開催。3日あれば「今年初あたり」できるかなぁ...。 [聴く『競馬クイズ』]
2019.01/08 競馬中継スタッフ 記事URL

【第103問】


 2019年の競馬がスタートしました。開幕週の調子はいかがでしたか?
 2週目の今週は3日間開催で、日曜日には京都で日経新春杯が行われます。今回はこの日経新春杯からの出題です。


 まず、過去の日経新春杯のレース実況をお聴きいただきます。ちょっと昔のレースですが、お聴きになれば、「ああ、あの馬ね」と思い起こせることでしょう。以下の実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 それでは、問題です。
 このレースの勝ち馬について、以下の7つの項目のうち、事実と違うものはどれでしょうか?
 ひとつだけとは限りません。この馬は有名な馬ですから、今回の問題は簡単だと思います。


〔A〕この馬のデビュー戦に騎乗したのはオリビエ・ペリエ騎手だった。
〔B〕この馬は3歳クラシックレースには出走していない。
〔C〕このレースがJRAの重賞初制覇だった。
〔D〕このレースに騎乗した騎手とのコンビは、このレースだけだった。
〔E〕この馬はJRAのGIレースで2着が4回あるが、その時の騎手は全て同じである。
〔F〕この馬のJRAのポスター「ヒーロー列伝」でのキャッチコピーは『応援せずにはいられない』である。
〔G〕そのポスターに一緒に写っている騎手は、熊沢重文騎手である。


 どうでしょう?このクイズにいつも挑戦されている方ならすぐに答えられると思います。それにしてもこの馬はバイプレーヤー的な存在でしたが、人気がありましたねぇ。


 それでは、ここで前回・第102問の正解です。


<正解>クシロキング


 この問題のレース実況は、1986年の中山競馬場で行われた金杯です。このレースを勝ったクシロキングはこの年の天皇賞(春)で3番人気となって見事に勝ち、GIホースとなったのでした。騎乗した岡部幸雄騎手の手綱捌きも賞賛されたものでした。さて、先週の中山金杯と京都金杯のそれぞれの勝ち馬は、今年どんな活躍をしてくれるでしょうか。

第102問:やっぱり中山金杯はマウント金(ゴールド)でいいかな。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.12/29 競馬中継スタッフ 記事URL

【第102問】


 皆さん、明けましておめでとうございます。今年もラジオNIKKEIの『中央競馬実況中継』、『競馬実況web』、そしてこの「挑戦!聴く『競馬クイズ』」をよろしくお願いいたします。


 このクイズも3年目に突入です。今年も難問珍問をお送りいたします。どうぞ「ああ、ヒマだ...」という時にでも緑色のバナーをクリックして問題に挑戦してみてください。今年最初の問題は、金杯に関する問題です。


 年の初めの東西の金杯。このレースを制して、その年飛躍した馬がいます。京都金杯がまだ2000メートルだった時代では、1991年の勝ち馬ダイユウサクがその年の有馬記念を制しました。
 また、マイル戦になってからその勝ち馬が秋のマイルチャンピオンシップを制してGIホースとなった馬がいます。2005年の京都金杯を勝ったハットトリックです。ハットトリックはマイルチャンピオンシップを勝ち、暮れの香港マイルまでも制するまでになりました。


 そして、中山の金杯の勝ち馬では...これが今回の問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 この金杯で重賞初制覇を果たした馬は、続く目黒記念は2着に終わりましたが中山記念を勝って天皇賞(春)に挑戦し、この馬には距離が長いと言われながらもみごと優勝し、天皇盾を手にしたのでした。もちろんお聴きいただいたレース実況は「勝ち馬抜き実況」にしてあります。
 かなり古いレースで若い方にはピンとこない問題かもしれませんが、金杯を勝ってその年の天皇賞(春)を制したといえば分かると思うのですが...どうでしょう?


 それでは、ここで前回・第101問の正解です。


<正解>ダイワメジャー、エアシェイディ


 平成の時代に有馬記念を2年連続で3着となった馬はダイワメジャーとエアシェイディです。ダイワメジャーは、2006年のディープインパクトのラストランで3着となり、翌2007年も3着でした。その次の年の有馬記念は妹のダイワスカーレットが逃げ切りましたが、この時の3着がエアシェイディでした。エアシェイディは翌2009年も3着となりました。


 去年平成最後の有馬記念ではシュヴァルグランが3着となり、平成の有馬記念で3頭目の2年連続3着馬となったわけです。う~ん、シュヴァルグランの3着にした3連単を買っておけば良かったかなぁ。シュヴァルグランは今年も現役を続けるということなので、今年もぜひ有馬記念の出走して欲しいですね。そしてまた今年も3着だったら「○○(新しい元号です)のナイスネイチャ」と言われるでしょうね。


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★前回の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>戸崎圭太


 去年のJRAの最初のレース、1月6日の第1レースを制した馬はコウギョウブライトで、騎乗していたのは戸崎圭太騎手でした。戸崎騎手はこの日中山金杯を勝ち、次の日はフェアリーステークス、3日目は京都でアーモンドアイに乗ってシンザン記念を勝ちました。すごかったですねぇ。今年は今週が3日間開催で、はたしてフェアリーステークスと日経新春杯と京成杯の3つのレースを全て勝つ騎手が現れるでしょうか。

第101問:ありまきねん、アリマキネン、有馬記念。やっぱりこのレースだなぁ。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.12/18 競馬中継スタッフ 記事URL

【第101問】


 いよいよ有馬記念を迎えます。何度もあっちこっちで書いていますが、あらゆるレースの中で有馬記念が一番好きですね。スタートしてスタンド前を各馬が通過していく時、大きな拍手と歓声が沸き起こります。あの時がいいですねぇ。あの瞬間に1年の出来事を思い返すのです。GIを含めメチャクチャ勝ちまくったルメール騎手、福島で平地競走を勝ったオジュウチョウサン、藤田菜七子騎手の躍進、短期免許で76勝もあげたモレイラ騎手、小倉がイケメン俳優のおかげで入場員レコードを更新したこと、そして武豊騎手の4000勝達成...。今年もいろいろありましたねぇ。


 それでは有馬記念についての問題です。今年は平成最後の有馬記念です。平成の時代に有馬記念を連覇した馬は2頭。そう、グラスワンダーとシンボリクリスエスです。
 それでは、2年連続で3着となった馬は?
 ナイスネイチャの「有馬記念3年連続3着」は有名ですね。そのナイスネイチャには及びませんが、平成の有馬記念で2年連続3着という馬は他にも2頭います。ズバリ、その2頭をお答えください。ヒントとしてレース実況を用意しました。これを聴けば分かるのではないでしょうか?


 まず、このレースです。
 レース実況はこちらから→聴く


 つづいて、こちらをお聴きください。
 レース実況はこちらから→聴く


 今年は去年3着だったシュヴァルグランが出走を予定しています。3頭目の2年連続3着馬となるのか、それとも平成最後のグランプリホースとなるのか注目です。注目と言えば、やはり『二刀流』のあの馬でしょうか?春は大障害コースを走った馬が、暮れにはグランプリに出走するとは...。春には考えられなかったことです。その走りをジックリと見てみたいと思います。


 それでは、ここで前回・第100問の正解です。


<正解>〔A〕...第100回目黒記念、〔B〕...第100回天皇賞(秋)、〔C〕...第100回京都記念
 

 レイデオロが勝った今年の天皇賞(秋)は第158回でした。ですから、第200回の天皇賞まで、あと...ううん、その時まで生きているかな?


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>ナリタブライアン


 最近はこのレースの勝ち馬がダービー馬になっていません。昨年の勝ち馬であるダノンプレミアムも勝てませんでしたね。私はあの馬から馬券を買っていたのでよく覚えています。


 さぁ、有馬記念です。好きな馬を応援して、そして的中したなら翌日のクリスマスイブは明るいものになるでしょう。えっ、ダメだったら暗くなるのか、ですって?ダメだったら28日に頑張りましょう。それでもダメなら29日には大井で東京大賞典があります。それもダメだったら...来年1月5日はすぐにやってきますよ。
 今年の「挑戦!聴く『競馬クイズ』」は今回が最後です。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さん、よい有馬記念を。そして、よいお年を!

第100問:あなたは、これまで何問ぐらい正解されましたか? [聴く『競馬クイズ』]
2018.12/11 競馬中継スタッフ 記事URL

【第100問】


 この「挑戦!聴く『競馬クイズ』」は、今回ついに100問目を迎えました。第100回です。
 毎回難問、珍問、しょ~もない問題をお送りして、いったいどれだけの人が飽きずにクイズに挑戦しているのか分かりませんが、これからも「なんだこの問題は!?」と言われようとも変わらずに出題していくつもりです。どうぞよろしくお願いします。


 今回は100問目ですから、「100」にちなんだ問題をお送りします。
 今のJRAの重賞競走で、100回以上行われたレースはいくつあるかご存知ですか?障害の重賞を含めて4つあります。ひとつは今月22日に行われる中山大障害で、今年で第141回です。そして、その他の3つのレースが、今回の問題です。


 以下の3つのレース実況は、そのレースのそれぞれの第100回のレースです。〔A〕、〔B〕、〔C〕の3つのレースの「レース名」をお答えください。


 まず、〔A〕のレース実況です。
 レース実況はこちらから→聴く


 続いて〔B〕のレース実況です。
 レース実況はこちらから→聴く


 そして〔C〕のレース実況です。
 レース実況はこちらから→聴く


 古いレースもありますので、ちょっと難しいでしょうか?
 ちなみに今「第100回」に一番近いレースは中山記念で、今年で92回目でした。GIに限ると、東京優駿(日本ダービー)が今年第85回でした。第100回のダービーはまだまだ先ですが、そのレースを制して第100代ダービー馬となる馬は、何の産駒でどんな馬でしょうかねぇ。


 それでは、ここで前回・第99問の正解です。


<正解>タニノムーティエ


 前回の大阪万博が開催された1970年のダービーを制したのは、タニノムーティエです。スタート前の実況で出走馬が紹介されて、「10番タニノムーティエ...」と我々の大先輩アナウンサーが言っているので簡単な問題でしたね。「14番アローエクスプレス...」ということでも分かると思います。
 この年の3歳クラシックは、「東のアローエクスプレス、西のタニノムーティエ」と言われて、関東と関西を代表する2頭が注目を集めていました。そして、タニノムーティエが皐月賞とダービーの二冠を制したのですが、う~ん、若い方にはちょっと厳しい問題だったでしょうか。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>2頭


 桜花賞と同じ舞台で行われる阪神ジュベナイルフィリーズ。このレースの過去10年の勝ち馬のうち、翌年の桜花賞を制したのは2008年のブエナビスタと翌2009年のアパパネだけです。意外と少ないように思えるのですが、先週勝ったあの馬は、果たして本番の桜花賞を制するのか注目したいですね。

第99問:『EXPO70』、行きたかったなぁ。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.12/04 競馬中継スタッフ 記事URL

【第99問】


 おめでとう、大阪!
 24日の未明、2025年国際博覧会(万博)の開催国に大阪市を候補地とする日本が選ばれました。この日の数日前から「いよいよ万博の開催国が決まります!」というニュースを見て、「ああ、大阪は手を上げていたんだっけ」と思ったぐらいでした。
 東京近郊に住んでいて「大阪万博」はピンと来なかったのですが、開催決定のニュースを見て素直に嬉しかったです。去年の9月にBIE(博覧会国際事務局)に国際博覧会の実現に向けた立候補申請文書を提出してから、関係者が地道に誘致活動をした賜物ですね。


 来年はラグビーのワールドカップがあり、再来年は東京オリンピック&パラリンピック。そしてオリンピックの5年後に万博が開催されるわけで、国際的な大イベントがあるというのは単純にいいなと思います。


 ところで大阪万博は、2025年5月3日から11月3日までの185日間開催されると聞いて思いました。開催中に阪神競馬場で行われる大阪杯は、この年はレースの名称を『大阪万博杯』にしてもいいのでは、と。また、距離も「EXPO2025」にちなんでスタート地点を25メートル後ろにして、2025メートルにしたらどうでしょう?
 せっかく万博の開催地でやるのですから、それぐらいしてもいいと思うのですが...ダメですかね。


 とにかく某自動車メーカーの前会長が逮捕されてスッタモンダしている今の日本にとって「大阪万博決定」は明るいニュースです。そこで今回は大阪万博にちなんだ問題にしました。


 前回の大阪万博を覚えていますか?1970年(昭和45年)に開催された「EXPO70」です。『月の石』なんかが話題となっていましたね。さぁ、問題です。
 この年、1970年のダービー馬の名前をズバリお答えください。
 ちなみに前回の東京オリンピックの年のダービー馬はシンザンです。では、前回の大阪万博の年のダービーを制した馬は? ヒントとして以下のレース実況をご用意しました。


 レース実況はこちらから→聴く


 お聴きいただいた実況は「勝ち馬抜き実況」ではありません。ですから、正解が実況の中にあるのですが、若い方には難しいでしょうか。
 1970年、私は小学3年生でした。万博に行きたいと親に言いましたが、家族みんなで新幹線に乗って大阪まで行くなんて出来ませんでした。私の家は貧乏だったのです。愛知万博は子供のためにも行ってみようと思い、小学生と幼稚園に通う2人の息子を連れて家族4人で行ったものです。7年後はもう今の仕事はしていないでしょうから、フラフラと大阪に行って万博を見ようかと思っています。そのついでに阪神競馬場に行って、「昔ここで実況したなぁ。阪神大賞典、阪急杯...勝った馬は、う~ん、忘れた」となるかもしれませんね。


 それでは、ここで前回・第98問の正解です。


<正解>ランフランコ・デットーリ


 お聴きいただいたレース実況は2002年の第3回ジャパンカップダートです。5番人気のイーグルカフェに騎乗して勝ったのがデットーリ騎手です。翌日のジャパンカップはファルブラヴで勝ち、ジャパンカップダートとジャパンカップを連勝してみせたのです。デットーリ騎手はまさに世界のトップジョッキーで、大一番での勝負強さも別格ですね。この秋もエネイブルで凱旋門賞とブリーダーズカップターフを制し、IFHA(国際競馬統括機関連盟)から今年の「ロンジンワールドベストジョッキー」に選出されました。また日本に来て、世界トップクラスの騎乗ぶりを見せて欲しいですね。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>ジャパンカップダート


 これはあまりにも簡単な問題でしたね。
 かつてジャパンカップダートはジャパンカップの前日の土曜日に行われて、土日の2日間ともに外国馬が出走して、「国際競走ウイークだなぁ」と思ったものでした。それが今はジャパンカップだけで、しかもあまり外国馬も参戦しないのでかつてのワクワク感がここ数年は感じられません。寂しいですね。

第98問:もう12月ですよ。「餅つき競馬」なんて今は言わないのかなぁ。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.11/27 競馬中継スタッフ 記事URL

【第98問】


 いよいよ12月です。今年もあと1開催、9日間だけとなりました。早いものですねぇ~。


 さて、今年の秋のGIは、最初のスプリンターズステークスは川田将雅騎手が勝利騎手となりましたが、その後はず~っと外国人騎手がGIレースを制しています(先週のジャパンカップは、どうでしたっけ?)。
 このまま最後まで外国人騎手が乗る馬が勝っていくのでしょうか? 決して『外国人騎手ばかり勝つのはウンヌン...』なんて言いません。ただ、ここまでくると単純にスゴイなぁ~と思うのです。


 今週はチャンピオンズカップが行われます。昨年はゴールドドリームが勝ち、勝利騎手はライアン・ムーア騎手でした。さぁ、ここから今回の問題となります。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 チャンピオンズカップの前身であるジャパンカップダートの創設から昨年まで、過去18回のレースで優勝した外国人騎手は昨年のムーア騎手を含めて4人います。
 クリストフ・ルメール騎手は2度(2008年カネヒキリ、2013年ベルシャザール)、ミルコ・デムーロ騎手は3年前にサンビスタで勝っています。それでは、残るもう1人の騎手は? お聴きいただいたレースを制した騎手です。これが今回の問題です。簡単ですね。
 かなり前のことですが、有名なジョッキーですよ。この前はあの馬であのレースとあのレースを勝ちましたねぇ。


 それでは、ここで前回・第97問の正解です。


<正解>〔C〕枠番連勝(当時は連勝複式)


 問題のレースは1984年の第4回ジャパンカップで、4回目にして初めて日本馬が優勝した歴史的レースです。逃げ切って快挙を達成したカツラギエースは14頭立ての10番人気でした。
 枠順は6枠10番で、同じ6枠には最低14番人気のカイザーシュテルンが入り、6枠がらみの枠連は人気がなかったのです。2着になったベッドタイムは2番人気でしたが、それでも3-6の枠番連勝(当時は連勝複式)は8110円と高配当になったのでした。これは今でもジャパンカップの枠番連勝レコードです。馬連や馬単なら万馬券は間違いないところですね。


 ちなみにこのレースのカツラギエースの単勝は4060円でした。しかし、単勝は「ジャパンカップレコード」ではありません。ジャパンカップの単勝の最高払戻金額は4100円です。この人気薄でジャパンカップを制したのは、2008年のスクリーンヒーローです。17頭立ての9番人気と人気がなかったんですね。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>ロッキータイガー


 1985年の第5回ジャパンカップ、シンボリルドルフが先頭でゴールを駆け抜けた後にゴールに入ったのは船橋競馬のロッキータイガーでした。11番人気という低い評価でしたが、桑島孝春騎手を乗せて出走し、雨の降る重馬場という舞台で最後の直線大外から追い込んで2着となったのです。ロッキータイガーの健闘が初の日本馬ワン・ツーフィニッシュを生んだのでした。

第97問:今年は『3歳牝馬vs歴戦の古馬』ですねぇ。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.11/20 競馬中継スタッフ 記事URL

【第97問】


 いよいよ今週はジャパンカップが行われます。今回の主役は、やはりあの3歳牝馬ですよねぇ。
 ところで、このレースは「荒れるレース」としても知られています。第1回の1着が5番人気、2着が9番人気の馬でしたから、当時馬連があれば万馬券だったのではないでしょうか? シンボリルドルフが1番人気で勝った第5回は、2着が11番人気で3着が13番人気でしたから、3連複や3連単があったなら間違いなく高配当になったと思います。
 去年、一昨年はそれほどでもなかったのですが、3年前は荒れて馬連でも万馬券でした。そろそろ今年はドカンと大荒れ...なんてことになりますかねぇ。


 それでは今回の問題です。まず、以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 お聴きいただいたレースは波乱となったジャパンカップです。そして、このレースでの払戻金が今でもジャパンカップの最高払戻金となっています。それは以下の3つのどの式別の払戻金でしょうか?


〔A〕単勝
〔B〕複勝
〔C〕枠番連勝(当時は連勝複式)


 このジャパンカップは人気薄の馬が勝って波乱となったわけですが、歴史的レースとしても知られています。その「歴史的」という理由はお分かりですか?


 それでは、ここで前回・第96問の正解です。


<正解>サンレイデューク


 問題のレース実況は、去年4月15日に行われた第19回中山グランドジャンプです。このレースでオジュウチョウサンの後にゴールに入り2着となったのは、6番人気のサンレイデュークでした。実はこのレースで私はサンレイデュークを3着に固定した3連単を買っていたのです。ですからよく覚えています。レース中はサンレイデュークを応援していたのですが、最後の直線では「ありゃ~、2着になっちゃったかぁ~!」と心の中で叫んでしました。3連単は難しいですね。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>藤沢和雄調教師


 1993年のマイルチャンピオンシップを制したのは、藤沢和雄厩舎所属の牝馬シンコウラブリイでした。前年の1992年、3歳の身でマイルチャンピオンシップに出走したシンコウラブリイは1番人気となるもダイタクヘリオスに敗れ2着となり、1年後雪辱を果たしたのでした。
 ちなみに藤沢和雄調教師に初めて重賞勝ちをもたらしたのもシンコウラブリイで、1992年のニュージーランドトロフィー4歳ステークスでの勝利でした。

第96問:『二刀流』って、やっぱり凄いことですよね。 [聴く『競馬クイズ』]
2018.11/14 競馬中継スタッフ 記事URL

【第96問】


 今週はマイルチャンピオンシップが行われます。しかし、今回はオジュウチョウサンが制した障害戦、J・GIについての問題です。
 暮れの中山大障害は有馬記念の前日に行われます。やはりグランプリウイークには有馬記念についての問題を予定しているので、ここで障害レースについての問題を出題することにしました。先々週オジュウチョウサンが東京で勝ち、連勝を伸ばしたということもあります。
 

 オジュウチョウサンのライバルといえば、やはりアップトゥデイトの名前が挙がりますね。初めてオジュウチョウサンがアップトゥデイトとJ・GIの大舞台で対戦したのは今から3年前の中山大障害で、この時はアップトゥデイトが優勝し、オジュウチョウサンは6着に終わりました。
 翌2016年の春に、オジュウチョウサンは中山グランドジャンプを制して初めてビッグタイトルを手にするのですが、このレースにアップトゥデイトは出走しませんでした。


 その後に2頭は中山大障害と中山グランドジャンプで4回対戦するのですが...ここからが問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 オジュウチョウサンは初のビッグタイトルを手にしてから連勝が始まり、2016年の中山大障害、2017年の中山グランドジャンプと中山大障害、そして今年の中山グランドジャンプを制してきました。まさに無敵の強さです。


 ところで、この4つのレースの中でオジュウチョウサンとアップトゥデイトのワンツーフィニッシュは3回あり、残る1回はこの2頭の間に別の馬が入って2着となっています。それがお聴きいただいたレースです(レース実況は編集して、その馬はカットしてあります)。ライバル同士の2頭で決まらず、このレースでアップトゥデイトに先着して2着になった馬は?これが今回の問題です。


 オジュウチョウサンはご存知のように、この後は有馬記念に向かうそうです。障害と平地のビッグレース、J・GIとGIに出走するわけで『二刀流』と言われていますが、ぜひとも出走にこぎつけて欲しいものです。その一方で、オジュウチョウサンが出ないJ・GIというのは寂しいなぁとも思うのですが...。


 それでは、ここで前回・第95問の正解です。


<正解>メジロドーベルとアドマイヤグルーヴ


 実況は2011年、スノーフェアリーが前年に続いてエリザベス女王杯を制したレースです。スノーフェアリーの他にエリザベス女王杯を連覇したのは、メジロドーベル(1998年・1999年)とアドマイヤグルーヴ(2003年・2004年)と先週のレースで、ん?先週去年の勝ち馬が今年も勝ちましたっけ?


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>20番人気


 まだ3歳牝馬限定のGIだったエリザベス女王杯、1989年は20頭立てでした。勝ったサンドピアリスは出走馬の中で最低人気、20番人気で出走したのでした。その単勝は4万3060円!衝撃的でしたね。競馬って何が起こるか分からない、絶対のないものなんだと思い知らされたものでした。穴党の私は、今でもエリザベス女王杯と聞くとサンドピアリスを思い出すのです。

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