第156問:2018年はアーモンドアイで、その前がキタサンブラックで、その前は...。 [聴く『競馬クイズ』]
2020.01/21 競馬中継スタッフ 記事URL

【第156問】


 「2019年度JRA賞」が7日に発表されました。年度代表馬はリスグラシューに決まり、授賞式は27日に都内のホテルで行われます。
 ところで皆さんは、過去の『年度代表馬』をどれぐらい覚えていますか? 2018年度はアーモンドアイでしたね。その前は2年連続でキタサンブラックが年度代表馬になり、その前は、う~ん...あ、モーリスでした。では、モーリスの前の2014年度は...どうもスラスラ出てきません。


 さて、今回は年度代表馬に関連した問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 レース実況【C】はこちらから→聴く


 レース実況【D】はこちらから→聴く


 お分かりのように各レースの勝ち馬は、そのレースが行われた年の年度代表馬です。それでは問題です。この4頭の「年度代表馬となった年のGI勝利数」を合計するといくつになるでしょうか?
 これはなかなかの難問だと思いますので、以下の3つの中から選んでお答えください。


[10勝]
[11勝]
[13勝]


 どうでしょう?
 かなり昔の年度代表馬もいますので、GIをいくつ勝って年度代表馬となったか、若い方には厳しいかと思います。まぁ、あの馬なんかずいぶんとGIレースを制しましたよね。思い出して足してみてください。何勝になるのかなぁ。


 それでは、ここで前回・第155問の正解です。


 <正解>(C)


 レースは3つとも京成杯オータムハンデキャップです。東京に決まったのが2013年ですから、その年の京成杯AHを選べばいいわけです。
 まず(A)は2011年に行われたレースで、勝ち馬はフィフスペトルでした。そして(B)は翌2012年、レオアクティブが1分30秒7という凄いレコードで勝ったレースです。(C)が正解の、2013年9月8日に行われた第58回京成杯オータムハンデキャップです。なかなか6年前の勝ち馬は覚えていませんよね。


 それでは同じ2013年9月8日に阪神で行われた重賞レースの勝ち馬は覚えていますか? ハクサンムーンです。セントウルステークスを逃げ切って勝ち、ロードカナロアの連勝を止めたのでした。あの日は「東京オリンピックが決まり、ロードカナロアの連勝が止まる」と思ったものでした。あれから6年4カ月、今やロードカナロアは種牡馬となり、その産駒が勝ちまくっています。6年なんて早いものですね。

第155問:あの日、あの馬の連勝が止まったんだよなぁ。 [聴く『競馬クイズ』]
2020.01/14 競馬中継スタッフ 記事URL

【第155問】


 3日間開催はどうでしたか? 「3連敗した~!」という方は、ぜひ気分を変えて問題に挑戦してみてください。今回も2020東京オリンピックにちなんだクイズです。なんだかんだ言っても東京オリンピックが楽しみです。


 さて、2020年の夏季オリンピックが東京に決まった日を覚えていますか?
 2020年のオリンピックには東京のほか、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)が立候補し、2013年9月にブエノスアイレスで開かれたIOC総会で開催地選定投票が行われました。誘致活動を始めた最初の頃はマドリードが有力という話も聞きましたが、1回目の投票で東京は1位通過し、イスタンブールとの決選投票で過半数を獲得し、日本時間9月8日(日)午前5時すぎから当時のジャック・ロゲIOC会長が「トウキョウ」と言って発表したのでした。


 私はその日、阪神競馬の担当で出張して大阪市内のホテルにいました。朝6時に起きて何気なくテレビをつけたらブエノスアイレスの会場で大喜びしているシーンが放送されていたのです。前回の東京オリンピックでは都内に住んでいましたが、なにせ3歳だったので全くオリンピックの記憶がありません。生きているうちに日本で夏季オリンピックがあればいいなぁ、と思っていましたから単純に嬉しかったですね。


 それではここで問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況(A)はこちらから→聴く


 レース実況(B)はこちらから→聴く


 レース実況(C)はこちらから→聴く


 この3つの実況のうち「2020年のオリンピックが東京で開催されることが決まった日」に行われたレースはどれでしょう? というのが問題です。9月8日ですから、この日に行われたレースがお分かりになるかと思います。
 決まった時は「まだ6年以上も先か...」と思いましたが、月日が流れるのは速く、開幕までもうあと半年です。これから各種目の代表選手が決まって、どんどんムードが盛り上がっていくことでしょう。いざ始まってしまうとアッという間に終わってしまうでしょうから、7月24日に近づいていく今を楽しみにしたいと思います。遠足の日を楽しみに待つ小学生のようなものですね。


 それでは、ここで前回・第154問の正解です。


 <正解>【C】


 【A】はロングエースが勝った1972年の日本ダービーです。この年はミュンヘンオリンピックが行われ、男子バレーボールで日本が金メダルを手にしました。
 【B】はソウルオリンピックが行われた1988年の日本ダービーです。
 【C】はトウカイテイオーが勝った日本ダービーです。父シンボリルドルフはロサンゼルスオリンピックが行われた1984年に無敗の三冠馬となりましたが、トウカイテイオーが無敗で二冠を制した1991年はオリンピックイヤーではありません。
 そして【D】は、NHKマイルカップに続いて日本ダービーを制したキングカメハメハで、この2004年はアテネでオリンピックが行われました。


 ちなみにクイズのタイトル『前回の東京オリンピックの年(1964年)のダービー馬』ですが、これは有名ですね。そう、戦後初の三冠馬となったシンザンです。オリンピックイヤーの今年は歴史的名馬が現れるでしょうか。オリンピックも楽しみですが、その前に行われる日本ダービーも今から楽しみですね。

第154問:前回の東京オリンピックの年(1964年)のダービー馬は? [聴く『競馬クイズ』]
2020.01/07 競馬中継スタッフ 記事URL

【第154問】


 明けましておめでとうございます。今年も「挑戦!聴く『競馬クイズ』」をよろしくお願いいたします。今年も難問、珍問をお送りします。どうか呆れないで問題に挑戦してください。


 さぁ、2020年。今年はオリンピックイヤーです。7月24日には東京で夏季オリンピックが開幕します。そこで、今回はオリンピックイヤーにちなんだ問題をお送りします。
 まずはレース実況をお聴きください。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 レース実況【C】はこちらから→聴く


 レース実況【D】はこちらから→聴く


 お分かりのように、この4つは過去の日本ダービーのレース実況です。このうち、夏季オリンピックが行われた年の日本ダービーではないものはどれでしょうか?


 今年最初の問題は、ちょっと難しいですかね。日本ダービーの歴代の勝ち馬を思い出していけば分かるはずです。とは言うものの昔のレースも入っていますから若い方には厳しいでしょうか。まず、去年(2019年)の日本ダービーはロジャーバローズで、その前のダービー馬はワグネリアンですよね。その前の年はレイデオロ、そして4年前のリオデジャネイロオリンピックが行われた年はマカヒキがダービー馬となりました。そして、その前の2015年は...ううん、思い出せません。昔のレースは覚えているのに5年前のことは覚えていないんですよねぇ。


 それでは、ここで前回・第153問の正解です。


 <正解>(B)→(C)→(A)


 (A)は10月の京都大賞典です。3連単の払戻金は181万1410円でした。(B)は3月の高松宮記念で3連単が449万7470円。そして(C)が11月の武蔵野ステークスで3連単は235万3630円でした。去年の重賞レースの中で一番の高配当が出たのはGIレースの高松宮記念だったのでした。さて、今年はどのレースで大万馬券が誕生するのでしょうか。

第153問:最終日の28日はドッカーンと大荒れになるかなぁ~! [聴く『競馬クイズ』]
2019.12/24 競馬中継スタッフ 記事URL

【第153問】


 有馬記念が終わりました。よもやあの馬が9着になるとは...。やはり勝負は下駄を履くまでわからないものですね。それにしても『3枠』の強さは驚異的です。これでスプリンターズステークスから有馬記念まで、この秋のGIで『3枠』の馬が11戦7勝となったのです。最後のホープフルステークスの『3枠』にどの馬が入るのか、要注意です。


 さて、今年最後の問題は、今年の競馬から出題いたします。まず、レース実況をお聴きください。


 レース実況(A)はこちらから→聴く


 レース実況(B)はこちらから→聴く


 レース実況(C)はこちらから→聴く


 お聴きいただいたレース実況は今年の重賞レースです。ピンときた方は、かなりの穴党ですね。そう、3つのレースはすべて大波乱となり、3連単の払戻金が100万円を超えたレースで、今年の重賞レースの高配当トップ3です。この3つのレースを3連単の配当が高い順に並べてください。
 さあ、この3つのレースの払戻金はいくらだったでしょうか?


 それでは、ここで前回・第152問の正解です。


 <正解>2つ ※【A】と【B】


 【A】は2010年、ヴィクトワールピサが勝った有馬記念です。この年の日本ダービー馬エイシンフラッシュは7着でした。【B】は2014年の有馬記念で、勝ったのはジェンティルドンナ。この年の日本ダービーを制したワンアンドオンリーは13着でした。そして【C】は2016年の有馬記念です。3年前ですからお分かりの方も多かったかと思います。この有馬記念を制したサトノダイヤモンドを負かして日本ダービーを制したのはマカヒキでした。マカヒキは日本ダービーの後にフランス遠征し、有馬記念には出走しませんでした。


 さて、2019年が終了すると、いよいよオリンピックイヤーです。2020年はどんなレースが見られるのでしょうか。
 この「挑戦!聴く競馬クイズ」は、これが今年の最後の問題です。次回の問題は来年1月7日に出題する予定です。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さん、良いお年を。

第152回:やっぱり有馬記念が一番好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! [聴く『競馬クイズ』]
2019.12/19 競馬中継スタッフ 記事URL

【第152問】


 いよいよ有馬記念です。凄いメンバーになりました。アーモンドアイが出否未定の時点でGIホースが10頭ですから、これだけでも豪華メンバーです。それにアーモンドアイが加わったわけで、これはレストランに行ってステーキを注文したら、そのステーキだけでもご馳走なのにお店のサービスで鰻重まで出できたというところでしょうか。


 しかし、欲深い私は日本ダービー馬がいないのが残念でなりません。皐月賞馬と菊花賞馬が出てくるのですから、ダービー馬も出たなら、と思ってしまうのです。さらに3歳牝馬の代表として、あのオークス馬あたりも...なんて贅沢ですかね。


 それではここで問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 レース実況【C】はこちらから→聴く
 

 聴いてお分かりのように3つとも有馬記念の実況です。このうち「その年の日本ダービー馬が出走した有馬記念」はいくつあるでしょうか?
 最近のレースばかりですから簡単だと思います。さぁ、あの有馬記念には3歳馬のトップであるダービー馬が出走していたでしょうか。


 それでは、ここで前回・第151問の正解です。


 <正解>(A)→(C)→(B)
 

 (A)は勝浦正樹騎手が先月3日に通算900勝を達成した時のインタビューです。ここまで来たら大台の1000勝へ向けて頑張ってほしいものです。(B)は北村友一騎手です。聞き手の檜川アナが名前を言ってましたね。ううむ、編集すべきでした。北村友一騎手は9月16日の阪神競馬5レースを勝ち、通算700勝となりました。今年はGIを3勝、中身の濃い1年だったことでしょう。そして(C)は田辺裕信騎手が1月13日に中山で通算800勝を達成した時のインタビューです。どうでしょう? けっこう簡単でしたね。


 先週は以下のように8人もの騎手が区切りの勝利を挙げました。


 14日(土)
 中京1R 横山武史 通算100勝
 阪神2R 坂井瑠星 通算100勝
 阪神9R 岩田康誠 通算1600勝
 15日(日)
 中山1R 小林凌大 JRA初勝利
 阪神1R 幸英明 通算1400勝
 中山2R 三浦皇成 年間100勝
 中京6R 藤田菜七子 「中央&地方」100勝
 中山10R 武藤雅 通算100勝


 ラジオNIKKEIのアナウンサーが中京、阪神、そして中山でインタビューしていましたね。私は別の仕事で競馬場には行かなかったので、残念ながら騎手の喜びの声を直接聞くことは出来ませんでした。騎手の晴れやかな表情を見るのも競馬場での楽しみのひとつです。今週は区切りの勝利をあげる人がはたしているでしょうか。

第151問:やはり今年中に区切りをつけたいと思っているでしょうね。 [聴く『競馬クイズ』]
2019.12/11 競馬中継スタッフ 記事URL

【第151問】


 いきなり問題です。きょう現在、以下の騎手に共通することは何でしょう?


 岩田康誠 江田照男 横山武史 武藤雅


 正解は「JRAでの100勝単位の区切りの勝利数まであと1つとなっている」ことです。12月8日終了時点で岩田康誠騎手はJRA通算1599勝、江田照男騎手は899勝です。横山武史騎手と武藤雅騎手は、ともに通算勝ち星が99となっています。


 皆さんご存知のように、『年間100勝』と『100勝単位の区切りの勝利数(600勝や1100勝など)』、そして『JRA初勝利』が達成された時は、セレモニーのあとラジオNIKKEIのアナウンサーが騎手にインタビューします。先週は松若風馬騎手が中京競馬場で通算300勝を達成し、小林アナがインタビューしていました。


 そして今、三浦皇成騎手の今年の勝ち星が99となっています。さらに小林凌大騎手が勝てばJRAでの初勝利で、この2人が勝つとインタビューが行わます。区切りをつけて晴れやかな表情の騎手にインタビューするということは楽しいものです。今週は何人の騎手が区切りをつけてインタビューを受けることになるのでしょう。


 それでは今回の問題です。以下のインタビューをお聴きください。


 インタビュー(A)はこちらから→聴く


 インタビュー(B)はこちらから→聴く


 インタビュー(C)はこちらから→聴く


 お聴きいただいたインタビュー3つの(A)(B)(C)を、インタビューされた騎手の通算勝利数が多い順に並べてください。今回は簡単だと思います。最近のインタビューもありますので、悩むことはないと思います。


 それでは、ここで前回・第150問の正解です。


 <正解>【C】


 【A】は1993年の阪神3歳牝馬ステークスで、勝ったヒシアマゾンは2番人気。この時の1番人気はシスターソノでした。
 【B】は2006年の阪神ジュベナイルフィリーズです。ウオッカはこのレースで4番人気だったとは意外でした。1番人気はアストンマーチャン。ダイワスカーレットはこのレースに出ていなかったんですね。
 【C】は2008年の阪神ジュベナイルフィリーズで、勝ったブエナビスタは1番人気でした。
 そして【D】は2009年の阪神ジュベナイルフィリーズで、アパパネは2番人気だったのです。では、1番人気の馬は? シンメイフジ。新潟2歳ステークスの勝ち馬でした。

第150問:今だから「この馬が1番人気じゃなかったんだ!」と思いますけどね。 [聴く『競馬クイズ』]
2019.12/05 競馬中継スタッフ 記事URL

【第150問】


 12月です。いよいよ今年の競馬は開催日数で7日。残ったGIは4レースとなりました。それにしても令和となってからのGIレースは『3枠5番』が強いですねぇ。このことについては「実況アナ!」で書きますのでお待ちください。


 今週は2歳女王決定戦です。さっそく問題を出します。4つのレース実況をお聴きください。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 レース実況【C】はこちらから→聴く


 レース実況【D】はこちらから→聴く


 お聴きいただいた実況は過去の阪神ジュベナイルフィリーズです。【A】は昔のレースで、まだレースの名称が「阪神3歳牝馬ステークス」でした。さて、この4つのレースの勝ち馬の中で、1番人気だった馬は何頭いるでしょうか?
 4頭とも競馬史上に残る名牝です。どの馬も1番人気であってもおかしくないところですが、はたしてこのレースの時に1番人気だったのかどうか。さぁ、この4頭の中で1番人気だった馬は?


 ところで今週の阪神ジュベナイルフィリーズでは、どの馬が1番人気になるでしょうか。枠順が決まって、もしもあの馬が『3枠5番』だったら、もう間違いないですよ。決まりです。


 それでは、ここで前回・第149問の正解です。


 <正解>ジャパンカップダート


 問題の実況は、2000年11月25日に行われた第1回ジャパンカップダートです。実況の中で出てくる2番手の馬でお分かりでしょう、というより渡辺和昭アナウンサーが「春秋のダートGI連覇が目前だ」と言っているので、2月のフェブラリーステークスではないとすぐに分かっちゃいますね。ちょっと前回の問題はよろしくない問題でした。その点今回の問題は、けっこう意外に思える問題にしたつもりです。

第149問:外国馬が来なくても一流外国人騎手が見られるのだから、と思うことにします。 [聴く『競馬クイズ』]
2019.11/26 競馬中継スタッフ 記事URL

【第149問】


 先週ウイングアローが世を去ったというニュースが飛び込んできました。フェブラリーステークスとジャパンカップダートを制し、ダート戦線で一時代を築いた馬でした。21日に繋養されていた青森県東北町のフォレブルーで天国に旅立ったということです。


 ウイングアローは記念すべき第1回ジャパンカップダートの勝ち馬ですが、個人的にはフェブラリーステークスで見せた強烈な末脚が印象に残っています。今週はかつてジャパンカップダートだったチャンピオンズカップが行われます。
 今回はウイングアローについての問題をお送りします。レース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 ズバリ、お聴きいただいたレース実況は、ウイングアローが制したフェブラリーステークスでしょうか、それともジャパンカップダートでしょうか?
 どうでしょう。今回はとても簡単な問題にしてみました。編集はしてないので、2着馬などから簡単に分かると思います。昔のレースなので若い方には難しいかな。しかし、実況した渡辺和昭アナウンサーが、ああ言っているのですから、ちょっとイケナイ問題になってしまいました。やはり編集すべきだったなぁ...。


 それでは、ここで前回・第148問の正解です。


 <正解>(C)


 問題のレースは1994年のジャパンカップです。6番人気だったマーベラスクラウンが勝ったレースで、騎乗していたのは南井克巳騎手でした。南井騎手はこの年はナリタブライアンで三冠を制し、有馬記念も勝ちました。大活躍の年でしたね。


 この1994年が、今のところ10頭の外国馬が出走した最後のレースとなっています。この後は外国馬の頭数が8頭、6頭という時代が長く続いたのですが、2010年代になると4頭、3頭ということが多くなりました。そしてついに今年は外国馬がゼロということになってしまいました。10頭とは言いません。せめて外国馬が5~6頭出走するジャパンカップであって欲しいと思いますが、果たして来年はどうでしょうか。

第148問:「令和」初のジャパンカップですからねぇ、あの2頭の馬単1点ですね。 [聴く『競馬クイズ』]
2019.11/20 競馬中継スタッフ 記事URL

【第148問】


 今週はジャパンカップが行われます。残念ながら39回目にして今回初めて外国馬の参戦がゼロとなりました。今年はヨーロッパやオセアニアで多くの日本馬がレースに出走し、今度は日本が迎え撃つ番だと思っていたのですが、外国馬が1頭もいないレースとなってしまいました。過去には10頭もの外国馬が参戦していたジャパンカップ。ここ数年は外国馬が少なくなり、今後10頭もの外国馬が日本に来て走るレースを見られることはないのでしょうか。


 それでは今回の問題です。このレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 お聴きいただいたのは昔のジャパンカップで、このレースを最後に10頭もの外国馬が出走したジャパンカップはありません。だからといってここでその10頭を全部答えろ、なんていう問題は出しません。単純にこのレースの勝った馬は、というのが問題です。もちろん勝った馬は編集してカットしてありますので、実況に出てきた馬は15頭だったはずです。さぁ、このメンバーで行われたジャパンカップの勝ち馬を...えっ、ヒントを出せ、ですって?
 昔のレースですから、若い方にはキビシイかと思いますので、三択にしましょうか。


 (A)トウカイテイオー
 (B)レガシーワールド
 (C)マーベラスクラウン


 さて、今年のジャパンカップは、令和初のジャパンカップです。そして今月には、天皇陛下即位に伴う関連儀式が行なわれました。ですから、もうあの馬で決まりでしょう。そう、レイデオロです。今回のメンバーで「天皇」賞馬はこの馬だけです。そして、ジャパンカップは日本語に訳せば"日本杯"です。「日本」ダービー馬でもあるレイデオロより今回のレースの勝ち馬としてふさわしい馬はいません。レイデオロが勝つべきです。
 そして2着はワグネリアンです。この馬も「日本」ダービー馬です。私はこの2頭の馬単1点で勝負します。"令"デオロと"和"グネリアン、決まりですね。


 それでは、ここで前回・第147問の正解です。


 <正解> 【C】


 【A】はちょうど30年前、1989年のマイルチャンピオンシップ。オグリキャップがバンブーメモリーをハナ差差し切ったレースです。
 【B】は2005年、外から追い込んだハットトリックがダイワメジャーを差し切ったレースです。その差はハナでした。
 【C】は2010年のマイルチャンピオンシップです。勝った13番人気のエーシンフォワードと1番人気だった2着ダノンヨーヨーとの着差はクビでした。
 【D】は2016年のマイルチャンピオンシップです。ミッキーアイルがイスラボニータをアタマ差抑えて勝ったレースです。
 この中では個人的に2005年のマイルチャンピオンシップが思い出深く、実はダイワメジャーを2着にした3連単を勝っていたのです。ハットトリックが交わしていれば630倍の3連単が的中となるため、スローモーションのゴールの瞬間の映像を食い入るように見た記憶があります。いやぁ、ドキドキしましたね~。

第147問:一度10頭ぐらいが並んでゴールに入るレースを見てみたいですね。実況はやりたくないけど。 [聴く『競馬クイズ』]
2019.11/13 競馬中継スタッフ 記事URL

【第147問】


 今週はマイルチャンピオンシップが行われます。先週のエリザベス女王杯での実況で、米田アナが「来年のエリザベス女王杯は阪神競馬場で行われ、しばらく京都競馬場でこのレースを見ることが出来ません」というようなことを言ってましたが、マイルチャンピオンシップも同じで来年は阪神で行われます。淀の坂を上って下るマイルチャンピオンシップは当分見られないわけですね。


 さて、今回は過去の接戦となったマイルチャンピオンシップからの出題です。以下の実況をお聴きください。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 レース実況【C】はこちらから→聴く


 レース実況【D】はこちらから→聴く
 

 問題です。お聴きいただいた4つのマイルチャンピオンシップのうち、勝った馬と2着馬との着差が一番大きいレースはどれでしょうか?
 古いレースもありますので難しいでしょうか。レース実況をよ~く聴けば、その実況のニュアンスから分かるかもしれませんよ。


 それでは、ここで前回・第146問の正解です。


 <正解>(B)


 (A)は今から35年前の第9回のエリザベス女王杯で、勝ったキョウワサンダーは21頭立ての14番人気でした。その単勝は5030円。(B)は1992年のエリザベス女王杯で、18頭立て17番人気のタケノベルベットが勝ったレースです。ブービー人気のタケノベルベットの単勝は9130円だったのです。そして(C)のレースは、10年前のクイーンスプマンテが勝ったエリザベス女王杯です。18頭立て11番人気だったクイーンスプマンテの単勝は7710円でした。
 ブービー人気のタケノベルベットが楽な手ごたえで4コーナーを回り、最後の直線で抜けてきた時はビックリしましたねぇ。それでもサンドピアリスの4万3060円にはかなわないですね。これはホント不滅の記録だと思います。

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