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『競馬は記憶のスポーツ』と言われます。レース、出走した馬、騎乗した騎手、その馬の調教師、血統(父、母、兄弟)、過去の勝ち馬など、覚えようと思えば星の数ほどあります。しかし、それらを知ること、覚えることは競馬の楽しみの1つでもあると言えるでしょう。

このサイトでは、過去のレースにまつわる記録や出来事をクイズにして皆さんにお楽しみいただきます。毎週問題を出題し、翌週答えを発表いたします。ラジオNIKKEIですから、レース実況を問題やヒントとしてお聴かせします。時々マニアックなクイズも出します。ぜひ挑戦してみてください。

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第155問:あの日、あの馬の連勝が止まったんだよなぁ。 [聴く『競馬クイズ』]

2020.01/14 競馬中継スタッフ 記事URL

【第155問】


 3日間開催はどうでしたか? 「3連敗した~!」という方は、ぜひ気分を変えて問題に挑戦してみてください。今回も2020東京オリンピックにちなんだクイズです。なんだかんだ言っても東京オリンピックが楽しみです。


 さて、2020年の夏季オリンピックが東京に決まった日を覚えていますか?
 2020年のオリンピックには東京のほか、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)が立候補し、2013年9月にブエノスアイレスで開かれたIOC総会で開催地選定投票が行われました。誘致活動を始めた最初の頃はマドリードが有力という話も聞きましたが、1回目の投票で東京は1位通過し、イスタンブールとの決選投票で過半数を獲得し、日本時間9月8日(日)午前5時すぎから当時のジャック・ロゲIOC会長が「トウキョウ」と言って発表したのでした。


 私はその日、阪神競馬の担当で出張して大阪市内のホテルにいました。朝6時に起きて何気なくテレビをつけたらブエノスアイレスの会場で大喜びしているシーンが放送されていたのです。前回の東京オリンピックでは都内に住んでいましたが、なにせ3歳だったので全くオリンピックの記憶がありません。生きているうちに日本で夏季オリンピックがあればいいなぁ、と思っていましたから単純に嬉しかったですね。


 それではここで問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況(A)はこちらから→聴く


 レース実況(B)はこちらから→聴く


 レース実況(C)はこちらから→聴く


 この3つの実況のうち「2020年のオリンピックが東京で開催されることが決まった日」に行われたレースはどれでしょう? というのが問題です。9月8日ですから、この日に行われたレースがお分かりになるかと思います。
 決まった時は「まだ6年以上も先か...」と思いましたが、月日が流れるのは速く、開幕までもうあと半年です。これから各種目の代表選手が決まって、どんどんムードが盛り上がっていくことでしょう。いざ始まってしまうとアッという間に終わってしまうでしょうから、7月24日に近づいていく今を楽しみにしたいと思います。遠足の日を楽しみに待つ小学生のようなものですね。


 それでは、ここで前回・第154問の正解です。


 <正解>【C】


 【A】はロングエースが勝った1972年の日本ダービーです。この年はミュンヘンオリンピックが行われ、男子バレーボールで日本が金メダルを手にしました。
 【B】はソウルオリンピックが行われた1988年の日本ダービーです。
 【C】はトウカイテイオーが勝った日本ダービーです。父シンボリルドルフはロサンゼルスオリンピックが行われた1984年に無敗の三冠馬となりましたが、トウカイテイオーが無敗で二冠を制した1991年はオリンピックイヤーではありません。
 そして【D】は、NHKマイルカップに続いて日本ダービーを制したキングカメハメハで、この2004年はアテネでオリンピックが行われました。


 ちなみにクイズのタイトル『前回の東京オリンピックの年(1964年)のダービー馬』ですが、これは有名ですね。そう、戦後初の三冠馬となったシンザンです。オリンピックイヤーの今年は歴史的名馬が現れるでしょうか。オリンピックも楽しみですが、その前に行われる日本ダービーも今から楽しみですね。

第154問:前回の東京オリンピックの年(1964年)のダービー馬は? [聴く『競馬クイズ』]

2020.01/07 競馬中継スタッフ 記事URL

【第154問】


 明けましておめでとうございます。今年も「挑戦!聴く『競馬クイズ』」をよろしくお願いいたします。今年も難問、珍問をお送りします。どうか呆れないで問題に挑戦してください。


 さぁ、2020年。今年はオリンピックイヤーです。7月24日には東京で夏季オリンピックが開幕します。そこで、今回はオリンピックイヤーにちなんだ問題をお送りします。
 まずはレース実況をお聴きください。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 レース実況【C】はこちらから→聴く


 レース実況【D】はこちらから→聴く


 お分かりのように、この4つは過去の日本ダービーのレース実況です。このうち、夏季オリンピックが行われた年の日本ダービーではないものはどれでしょうか?


 今年最初の問題は、ちょっと難しいですかね。日本ダービーの歴代の勝ち馬を思い出していけば分かるはずです。とは言うものの昔のレースも入っていますから若い方には厳しいでしょうか。まず、去年(2019年)の日本ダービーはロジャーバローズで、その前のダービー馬はワグネリアンですよね。その前の年はレイデオロ、そして4年前のリオデジャネイロオリンピックが行われた年はマカヒキがダービー馬となりました。そして、その前の2015年は...ううん、思い出せません。昔のレースは覚えているのに5年前のことは覚えていないんですよねぇ。


 それでは、ここで前回・第153問の正解です。


 <正解>(B)→(C)→(A)


 (A)は10月の京都大賞典です。3連単の払戻金は181万1410円でした。(B)は3月の高松宮記念で3連単が449万7470円。そして(C)が11月の武蔵野ステークスで3連単は235万3630円でした。去年の重賞レースの中で一番の高配当が出たのはGIレースの高松宮記念だったのでした。さて、今年はどのレースで大万馬券が誕生するのでしょうか。

第153問:最終日の28日はドッカーンと大荒れになるかなぁ~! [聴く『競馬クイズ』]

2019.12/24 競馬中継スタッフ 記事URL

【第153問】


 有馬記念が終わりました。よもやあの馬が9着になるとは...。やはり勝負は下駄を履くまでわからないものですね。それにしても『3枠』の強さは驚異的です。これでスプリンターズステークスから有馬記念まで、この秋のGIで『3枠』の馬が11戦7勝となったのです。最後のホープフルステークスの『3枠』にどの馬が入るのか、要注意です。


 さて、今年最後の問題は、今年の競馬から出題いたします。まず、レース実況をお聴きください。


 レース実況(A)はこちらから→聴く


 レース実況(B)はこちらから→聴く


 レース実況(C)はこちらから→聴く


 お聴きいただいたレース実況は今年の重賞レースです。ピンときた方は、かなりの穴党ですね。そう、3つのレースはすべて大波乱となり、3連単の払戻金が100万円を超えたレースで、今年の重賞レースの高配当トップ3です。この3つのレースを3連単の配当が高い順に並べてください。
 さあ、この3つのレースの払戻金はいくらだったでしょうか?


 それでは、ここで前回・第152問の正解です。


 <正解>2つ ※【A】と【B】


 【A】は2010年、ヴィクトワールピサが勝った有馬記念です。この年の日本ダービー馬エイシンフラッシュは7着でした。【B】は2014年の有馬記念で、勝ったのはジェンティルドンナ。この年の日本ダービーを制したワンアンドオンリーは13着でした。そして【C】は2016年の有馬記念です。3年前ですからお分かりの方も多かったかと思います。この有馬記念を制したサトノダイヤモンドを負かして日本ダービーを制したのはマカヒキでした。マカヒキは日本ダービーの後にフランス遠征し、有馬記念には出走しませんでした。


 さて、2019年が終了すると、いよいよオリンピックイヤーです。2020年はどんなレースが見られるのでしょうか。
 この「挑戦!聴く競馬クイズ」は、これが今年の最後の問題です。次回の問題は来年1月7日に出題する予定です。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さん、良いお年を。

第152回:やっぱり有馬記念が一番好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! [聴く『競馬クイズ』]

2019.12/19 競馬中継スタッフ 記事URL

【第152問】


 いよいよ有馬記念です。凄いメンバーになりました。アーモンドアイが出否未定の時点でGIホースが10頭ですから、これだけでも豪華メンバーです。それにアーモンドアイが加わったわけで、これはレストランに行ってステーキを注文したら、そのステーキだけでもご馳走なのにお店のサービスで鰻重まで出できたというところでしょうか。


 しかし、欲深い私は日本ダービー馬がいないのが残念でなりません。皐月賞馬と菊花賞馬が出てくるのですから、ダービー馬も出たなら、と思ってしまうのです。さらに3歳牝馬の代表として、あのオークス馬あたりも...なんて贅沢ですかね。


 それではここで問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 レース実況【C】はこちらから→聴く
 

 聴いてお分かりのように3つとも有馬記念の実況です。このうち「その年の日本ダービー馬が出走した有馬記念」はいくつあるでしょうか?
 最近のレースばかりですから簡単だと思います。さぁ、あの有馬記念には3歳馬のトップであるダービー馬が出走していたでしょうか。


 それでは、ここで前回・第151問の正解です。


 <正解>(A)→(C)→(B)
 

 (A)は勝浦正樹騎手が先月3日に通算900勝を達成した時のインタビューです。ここまで来たら大台の1000勝へ向けて頑張ってほしいものです。(B)は北村友一騎手です。聞き手の檜川アナが名前を言ってましたね。ううむ、編集すべきでした。北村友一騎手は9月16日の阪神競馬5レースを勝ち、通算700勝となりました。今年はGIを3勝、中身の濃い1年だったことでしょう。そして(C)は田辺裕信騎手が1月13日に中山で通算800勝を達成した時のインタビューです。どうでしょう? けっこう簡単でしたね。


 先週は以下のように8人もの騎手が区切りの勝利を挙げました。


 14日(土)
 中京1R 横山武史 通算100勝
 阪神2R 坂井瑠星 通算100勝
 阪神9R 岩田康誠 通算1600勝
 15日(日)
 中山1R 小林凌大 JRA初勝利
 阪神1R 幸英明 通算1400勝
 中山2R 三浦皇成 年間100勝
 中京6R 藤田菜七子 「中央&地方」100勝
 中山10R 武藤雅 通算100勝


 ラジオNIKKEIのアナウンサーが中京、阪神、そして中山でインタビューしていましたね。私は別の仕事で競馬場には行かなかったので、残念ながら騎手の喜びの声を直接聞くことは出来ませんでした。騎手の晴れやかな表情を見るのも競馬場での楽しみのひとつです。今週は区切りの勝利をあげる人がはたしているでしょうか。

第151問:やはり今年中に区切りをつけたいと思っているでしょうね。 [聴く『競馬クイズ』]

2019.12/11 競馬中継スタッフ 記事URL

【第151問】


 いきなり問題です。きょう現在、以下の騎手に共通することは何でしょう?


 岩田康誠 江田照男 横山武史 武藤雅


 正解は「JRAでの100勝単位の区切りの勝利数まであと1つとなっている」ことです。12月8日終了時点で岩田康誠騎手はJRA通算1599勝、江田照男騎手は899勝です。横山武史騎手と武藤雅騎手は、ともに通算勝ち星が99となっています。


 皆さんご存知のように、『年間100勝』と『100勝単位の区切りの勝利数(600勝や1100勝など)』、そして『JRA初勝利』が達成された時は、セレモニーのあとラジオNIKKEIのアナウンサーが騎手にインタビューします。先週は松若風馬騎手が中京競馬場で通算300勝を達成し、小林アナがインタビューしていました。


 そして今、三浦皇成騎手の今年の勝ち星が99となっています。さらに小林凌大騎手が勝てばJRAでの初勝利で、この2人が勝つとインタビューが行わます。区切りをつけて晴れやかな表情の騎手にインタビューするということは楽しいものです。今週は何人の騎手が区切りをつけてインタビューを受けることになるのでしょう。


 それでは今回の問題です。以下のインタビューをお聴きください。


 インタビュー(A)はこちらから→聴く


 インタビュー(B)はこちらから→聴く


 インタビュー(C)はこちらから→聴く


 お聴きいただいたインタビュー3つの(A)(B)(C)を、インタビューされた騎手の通算勝利数が多い順に並べてください。今回は簡単だと思います。最近のインタビューもありますので、悩むことはないと思います。


 それでは、ここで前回・第150問の正解です。


 <正解>【C】


 【A】は1993年の阪神3歳牝馬ステークスで、勝ったヒシアマゾンは2番人気。この時の1番人気はシスターソノでした。
 【B】は2006年の阪神ジュベナイルフィリーズです。ウオッカはこのレースで4番人気だったとは意外でした。1番人気はアストンマーチャン。ダイワスカーレットはこのレースに出ていなかったんですね。
 【C】は2008年の阪神ジュベナイルフィリーズで、勝ったブエナビスタは1番人気でした。
 そして【D】は2009年の阪神ジュベナイルフィリーズで、アパパネは2番人気だったのです。では、1番人気の馬は? シンメイフジ。新潟2歳ステークスの勝ち馬でした。

第150問:今だから「この馬が1番人気じゃなかったんだ!」と思いますけどね。 [聴く『競馬クイズ』]

2019.12/05 競馬中継スタッフ 記事URL

【第150問】


 12月です。いよいよ今年の競馬は開催日数で7日。残ったGIは4レースとなりました。それにしても令和となってからのGIレースは『3枠5番』が強いですねぇ。このことについては「実況アナ!」で書きますのでお待ちください。


 今週は2歳女王決定戦です。さっそく問題を出します。4つのレース実況をお聴きください。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 レース実況【C】はこちらから→聴く


 レース実況【D】はこちらから→聴く


 お聴きいただいた実況は過去の阪神ジュベナイルフィリーズです。【A】は昔のレースで、まだレースの名称が「阪神3歳牝馬ステークス」でした。さて、この4つのレースの勝ち馬の中で、1番人気だった馬は何頭いるでしょうか?
 4頭とも競馬史上に残る名牝です。どの馬も1番人気であってもおかしくないところですが、はたしてこのレースの時に1番人気だったのかどうか。さぁ、この4頭の中で1番人気だった馬は?


 ところで今週の阪神ジュベナイルフィリーズでは、どの馬が1番人気になるでしょうか。枠順が決まって、もしもあの馬が『3枠5番』だったら、もう間違いないですよ。決まりです。


 それでは、ここで前回・第149問の正解です。


 <正解>ジャパンカップダート


 問題の実況は、2000年11月25日に行われた第1回ジャパンカップダートです。実況の中で出てくる2番手の馬でお分かりでしょう、というより渡辺和昭アナウンサーが「春秋のダートGI連覇が目前だ」と言っているので、2月のフェブラリーステークスではないとすぐに分かっちゃいますね。ちょっと前回の問題はよろしくない問題でした。その点今回の問題は、けっこう意外に思える問題にしたつもりです。

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