サイト紹介

『競馬は記憶のスポーツ』と言われます。レース、出走した馬、騎乗した騎手、その馬の調教師、血統(父、母、兄弟)、過去の勝ち馬など、覚えようと思えば星の数ほどあります。しかし、それらを知ること、覚えることは競馬の楽しみの1つでもあると言えるでしょう。

このサイトでは、過去のレースにまつわる記録や出来事をクイズにして皆さんにお楽しみいただきます。毎週問題を出題し、翌週答えを発表いたします。ラジオNIKKEIですから、レース実況を問題やヒントとしてお聴かせします。時々マニアックなクイズも出します。ぜひ挑戦してみてください。

新着記事

第201問:早くコロナが収束して、スゴイ外国馬が中京で走ってほしいものです。 [聴く『競馬クイズ』]

2020.12/01 競馬中継スタッフ 記事URL

【第201問】


 先週のジャパンカップ、いかがでしたか?
 「世紀の一戦」は本当に三冠馬3頭で決まりました。3連複が300円、3連単が1340円では穴党の私の出番はありませんでした。しかし、このコロナ禍の中、競馬の神様は粋な演出をして見せてくれたと思います。
 東京競馬場の入場人員は3942人ということでしたが、5年後、10年後にはレースを観戦した人が「実はあのジャパンカップを生で見たんだよ」と自慢するのではないでしょうか。歴史の証人ですね。(私は阪神競馬場でモニター観戦でした)


 さて、今週はチャンピオンズカップが行われます。ジャパンカップも1番人気の馬が勝ったわけですが、今週はあの国内無敗の馬が1番人気となって勝つのでしょうか。(競馬って、こんなにも1番人気の馬が勝つものでしたっけ?)


 今回はチャンピオンズカップに関する問題です。このレースは2000年にジャパンカップダートの名称で始まり、2014年からチャンピオンズカップとなって、今回で通算21回目です。まずはレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く 


 国際競走ながら最近は外国馬の参戦はあまり見られませんが、過去の20回で外国馬が勝ったのは、お聴きいただいたこのレースだけです。ズバリ、このレースを制した外国馬の名前をお答えください。お聴きいただいた実況はその勝ち馬を編集して削っています。
 えっ、そんな昔のレースの勝ち馬は覚えていない、ですって? それでは3つの中から選んでお答えください。


 フリートストリートファイター
 フリートストリートダンサー
 フリートストリートコーナー


 どうでしょう。これなら簡単ですね。ところで先週のジャパンカップに出走した唯1頭の外国馬は何着だったか覚えていますか? かなり枠入りを拒んだあの馬は10着に終わりましたが、この状況でわざわざ海外から来てくれたことには感謝したいと思います。


 それでは前回・第200問の正解です。


 <正解> シンボリルドルフ3着、ミスターシービー10着


 10番人気のカツラギエースが逃げ切った1984年の第4回ジャパンカップ。このレースに出走した2頭の三冠馬の成績は、1番人気ミスターシービーが10着で、無敗で三冠を制した菊花賞から中1週で出走した4番人気シンボリルドルフが3着でした。
 このレースでシンボリルドルフは初めて敗れたわけですが、ご存知のように七冠を制する歴史的名馬となりました。先週のジャパンカップで2着と3着になったあの三冠馬2頭も、きっとさらなる活躍をして見せてくれることでしょう。

第200問:「世紀の一戦」は三冠馬3頭で決まるのか!? [聴く『競馬クイズ』]

2020.11/25 競馬中継スタッフ 記事URL

【第200問】


 「挑戦!聴く『競馬クイズ』」は、おかげさまで今回で第200問となりました。珍問も多いクイズですが、どうかこれからも見捨てずに挑戦し続けていただきたいと思います。


 記念すべき200回目なので、200にちなんだ問題にしようかと思いましたが、今週はいよいよ「世紀の一戦」が行われるということで、このジャパンカップに関する問題としました。三冠馬が3頭出走するという歴史的なレースとなる今回のジャパンカップ。まさに今年のハイライトと言っていいでしょう。今年はこのレースで終わってもいいぐらいに思っています。果たして、勝つのはあの3頭の中のどの馬か? 三冠馬3頭のワン・ツー・スリーとなるのか? ひょっとしてあの3頭を負かす馬が現れるのか? 本当に興味は尽きません。


 ところで、史上初となる「三冠馬同士の対決」となったレースは、どのレースだったか覚えていますか? それはこのレースでした。


 レース実況はこちらから→聴く 


 お聴きいただいたのは今から36年前、1984年の第4回ジャパンカップです。前年にシンザン以来の三冠馬となった馬は、2000メートルとなった天皇賞(秋)を自慢の末脚で制してGI(級)4勝目をマーク、まさしく日本代表としてジャパンカップに出走しました。
 そしてこの1984年にデビューから8連勝で無敗の三冠馬となった馬も、菊花賞から中1週というハードなローテーションながらジャパンカップに出走し、夢の三冠馬対決が実現したのでした。


 しかし、実況を聴いてお分かりのように、このジャパンカップはアッと驚く結果となりました。
 それでは問題です。このレースでの、2頭の三冠馬それぞれの着順をお答えください。36年前とはいえ三冠馬ですからこの2頭はご存じですよね。


 ところで今、私はワクワクしながら不安な気持ちでもあります。それはあの三冠馬3頭のうち1頭でも何かトラブルがあってレースを回避するなんてことが起きないか...そう思うと不安になってしまうのです。縁起でもないこと言って申し訳ありませんが、競走馬には何が起こるか分かりません。はるばるフランスからやってくる馬も含めて、どうか無事にすべての馬が出走するように願っています。
 菊花賞が終わって期待通りに牡牝2頭の無敗の三冠馬が誕生し、この2頭があの現役最強と言われる2年前の三冠馬と戦ってくれたら夢のようだと思いましたが、その夢がもうすぐ実現するわけです。こんなレースはあと50年経ってもないかもしれません。ファンの期待に応えて出走を決断した3頭の関係者に感謝しましょう。そして「世紀の一戦」を堪能しましょう!


 それでは前回・第199問の正解です。


 <正解>(D)


 (A)は1986年の第3回マイルチャンピオンシップです。6番人気タカラスチールが1番人気ニッポーテイオーをハナ差抑えて勝ちました。(B)は2005年の第22回マイルCSで、内と外で離れてゴールに入り、ハットトリックがハナ差でダイワメジャーを差し切りました。連覇を狙ったデュランダルは8着に終わりました。
 (C)は2014年の第31回マイルCSで、8番人気のダノンシャークがゴール寸前でフィエロをハナ差捉えました。この日のWIN5は的中票数がゼロとなり、キャリーオーバーとなりましたよね。そして(D)は2016年の第33回マイルCS、ミッキーアイルにイスラボニータが迫りましたがアタマ差届きませんでした。

第199問:内と外に離れて並ばれるとイヤなんですよねぇ。 [聴く『競馬クイズ』]

2020.11/17 競馬中継スタッフ 記事URL

【第199問】


 今週はマイルチャンピオンシップが行われます。来週のジャパンカップに目が行きがちですが、今回のマイルチャンピオンシップも例年以上に豪華なメンバーとなりました。阪神競馬場を舞台にしてどんなレースとなるのか楽しみです。


 阪神競馬場は京都競馬場と違ってゴールが見やすいので、今回は実況担当者にとっては良いかと思います。今月1日に役目を終えた京都競馬場の放送席は、他のアナウンサーもいろいろなところで言っているようにゴールが遠くて見づらかったですね。
 コースに向かって左側、つまり放送席の前を過ぎたところにゴールがあって、ゴールの瞬間は斜め後ろから馬を見る形になるのでした。ですから、馬体がコースの内と外に離れて並ばれるとどちらが勝ったのか分かりにくかったですねぇ。やがて作られる新しいスタンドの放送席はゴールの正面に近い場所であって欲しいと思っています。


 今回はどちらが勝ったか分からない、接戦となったマイルチャンピオンシップから出題します。レース実況をお聴きください。


 レース実況(A)はこちらから→聴く 


 レース実況(B)はこちらから→聴く 


 レース実況(C)はこちらから→聴く 


 レース実況(D)はこちらから→聴く 


 今回は簡単だと思います。お聴きいただいた4つのレースのうち、「ハナ差」ではなかったレースをお答えください。
 かなり昔のレースもありますが、そこは実況担当アナウンサーのテンションを推し量って考えてください。中には内外離れて並んでゴールに入ったレースもありますね。実は、あのレースは3連単が的中しちゃったんですよ。懐かしき良き思い出だなぁ。


 それでは前回・第198問の正解です。


 <正解> 【A】→【B】→【C】


 レース実況【A】はダイヤモンドステークスです。勝ったミライヘノツバサは16頭立ての16番人気。単勝の払戻金を覚えていますか?3万2550円でしたね。これはJRAの重賞レースでは単勝最高配当第3位となる記録です。
 ちなみに1位は、エリザベス女王杯のサンドピアリスの単勝です。では、第2位はどのレースでしょうか? そう、1998年の日経賞を制したテンジンショウグンの3万5570円です。


 レース実況【B】はCBC賞です。勝った13番人気ラブカンプーの単勝は9310円で、万馬券にはならなかったんですね。そして【C】は函館記念です。勝ったのは15番人気アドマイヤジャスタで単勝は7730円でした。


 さて、秋のGIレースはここまで全て1番人気の馬が勝ち、先週のエリザベス女王杯もまた1番人気の馬が勝ちました。この流れはいつ変わるのでしょうか?

第198問:そろそろ荒れるんじゃないんですかぁ! [聴く『競馬クイズ』]

2020.11/11 競馬中継スタッフ 記事URL

【第198問】


 問題です。今年秋のGIは4つのレースが終了しましたが、何番人気の馬が勝っているでしょうか。はい、正解は4つとも「1番人気」ですね。スプリンターズステークスのグランアレグリアこそ2.2倍でしたが、あとは1倍台の人気馬が3連勝しています。


 いやぁ、堅いですよねぇ。そろそろ人気薄の馬が勝つのかな、なんて思っているところで今週はエリザベス女王杯が行われます。
 このレースは2009年に11番人気クィーンスプマンテが勝ち、3連単154万5760円なんて大万馬券が飛び出たこともありました。しかし、穴党の私はエリザベス女王杯と聞くと、やはり1989年のレースが最も印象に残っています。あれは本当に衝撃的でした。


 1989年の第14回エリザベス女王杯。まだ秋華賞がなく、3歳牝馬限定のGIレースでこの時は20頭立てでした。勝った馬は最低人気、20番人気のサンドピアリスで、その単勝はなんと4万3060円!ホント驚きましたねぇ。今でもJRAの単勝払戻ランキングトップテン(第10位)にランクされている、歴史的単勝万馬券です。


 それではここで問題です。


 レース実況【A】はこちらから→聴く 


 レース実況【B】はこちらから→聴く 


 レース実況【C】はこちらから→聴く 


 お聴きいただいた実況は、今年の重賞レースです。勝った馬はどれも人気薄でした。この勝ち馬3頭を単勝の払戻金が高い順に並べてください。一番高額なのはすぐ分かりますよね。


 さて、今週のエリザベス女王杯はまた1番人気が勝つのか、それともアッと驚くような結果となるのか。結果はともかく、最後の有馬記念までこれから毎週行われるGIレースを堪能しましょう。


 それでは前回・第197問の正解です。


 <正解> (B)


 (A)はセントライト記念です。4番人気のバビットが勝ち、2着が1番人気で3着が2番人気でした。(B)は上位人気3頭で決まった京都大賞典です。勝ったグローリーヴェイズが3番人気、2着キセキが1番人気、3着は2番人気キングオブコージでしたね。
 (C)は断然の1番人気だったサリオスが勝った毎日王冠です。2着は4番人気、3着は5番人気でした。私は3連複が的中したものの、払戻金が1690円で結局マイナスだったことを覚えています。どうも最近は当たる馬券は低配当ばかりでストレスが溜まります。ああ、たまには万馬券をゲットしてスカッとした気分になりたいなぁ!

第197問:考えてみれば1着から3着まで的中させるなんて難しいことですよね。 [聴く『競馬クイズ』]

2020.11/04 競馬中継スタッフ 記事URL

【第197問】


 あたりません。


 何が、ですって? それは私の馬券が、です。どうにも馬券があたらない、的中しないのです(今に始まったことではありませんが)。


 「それはヘタな馬券ばかり買っているからだ」と言われそうですが、その通りです。私は馬券がヘタなのです。
 私が馬券下手なのは別として、どうも秋競馬のレースは難しいレースが多いと思いませんか? 私は主に3連複を買っているのですが、どうも2頭はあっても残るもう1頭が抜けてしまうのです。「この馬がくるのかぁぁぁ!」と思ったレースが何度あったことでしょう。


 9月12日(土)以降、秋競馬の重賞レースに限っても1着から3着までのどれかは人気薄という結果となったレースが多く、みんなハズしました。例を挙げると以下の通りです。


・紫苑S 2着パラスアテナ(10番人気)
・セントウルS 2着メイショウグロッケ(12番人気)
・京成杯オータムH 3着ボンセルヴィーソ(13番人気)
・ローズS 2着ムジカ(14番人気)、3着オーマイダーリン(11番人気)
・神戸新聞杯 3着ロバートソンキー(14番人気)
・シリウスS 3着エイコーン(9番人気)
・スプリンターズS 3着アウィルアウェイ(10番人気)
・サウジアラビアロイヤルC 3着セイウンダイモス(9番人気)
・アイルランドT府中牝馬S 3着サムシングジャスト(8番人気)※8頭立てで7→6→8番人気で決着
・秋華賞 2着マジックキャッスル(10番人気)


 神戸新聞杯や秋華賞は勝つ馬が決まっていたようなものでしたから、穴党の私は、残る2頭は人気薄の馬を狙ったのですがダメでした。ぼやいていても仕方ありません。今回の問題です。


 レース実況(A)はこちらから→聴く 


 レース実況(B)はこちらから→聴く 


 レース実況(C)はこちらから→聴く 


 この3つの実況は、今年の秋競馬で比較的堅い決着となった重賞レースです。これらの中で、1番人気から3番人気までの3頭で決まったレースが(着順は別として)ひとつだけあります。それはどれでしょうか?
 そんなに難しくはないと思います。しかし、振り返ると人気馬3頭で決まったレースってなかなかないんですよねぇ。


 それでは前回・第196問の正解です。


 <正解> フェブラリーステークス


 お聴きいただいたレース実況は天皇賞(春)です。ご存知のようにこのレースでは5歳の牡馬のフィエールマンが勝ちました。牝馬はただ1頭、4歳のメロディーレーンが出走しましたが11着に終わりました。
 そしもうひとつ、牡馬が勝ったGIレースはフェブラリーステークスです。6歳の牡馬、モズアスコットが勝ったレースです。


 ちなみにこのフェブラリーステークスは16頭立てでしたが、牝馬は1頭も出走していません。牡馬が勝ったレースには違いがないのですが、古馬の牡牝混合のGIレースで牝馬が出走して勝っていないのは3200メートルの天皇賞(春)だけということになります。先週の天皇賞(秋)もあの牝馬が勝ちましたね。ホント牝馬の時代ですね。

第196問:あの3頭が激突するレースを今年中に見たい!見たいなぁ!! [聴く『競馬クイズ』]

2020.10/27 競馬中継スタッフ 記事URL

【第196問】


 無敗の三冠馬が2頭誕生した後を受けて、今週は歴戦の古馬が激突する天皇賞(秋)です。注目は勝てば芝GI・8勝となるあの牝馬ですね。思えば2年前に牝馬三冠を達成した後、ジャパンカップを衝撃的なタイムで勝ってから、あの牝馬は競馬界の主役として常に注目されてきました。


 しかし、今は無敗で三冠を制したあの2頭の出現によって"現役最強馬"という称号はどの馬に与えられるのか、意見が分かれるところとなりました。ぜひともあの牝馬が今週の天皇賞(秋)を制してジャパンカップであの3歳馬2頭と対決して欲しいものです。外国馬の参戦は今の状況ではなんとも言えません。しかし、外国馬がいなくてもこの3頭が「日本一」をかけて走ってくれたら、ジャパンカップは今年一番のレースになるはずです。果たして世代交代となるのか注目です。


 さて、今回の問題です。


 レース実況はこちらから→聴く 


 ここ数年牝馬の活躍が目立ちますが、今年は特にGIレースで牝馬が強さを見せています。今年ここまで行われた平地のGIレースで、3歳馬限定と牝馬限定のレースを除いた7つのGIレースうち牝馬が勝ったレースは5つあります。つまり牝馬が5勝で牡馬は2勝です。
 牡馬が勝ったGIレースは、実況をお聴きいただいたレースともうひとつ、これが今回の問題です。牡馬が勝ったもうひとつのGIレースをお答えください。


 けっこう話題になっているのでご存知の方も多いかと思います。今週の天皇賞(秋)もまた牝馬が制するのでしょうか。


 それでは前回・第195問の正解です。


 <正解> 【B】


 レース実況【A】は1994年にナリタブライアンが三冠馬となった菊花賞です。このレースでは2着が2番人気ヤシマソブリンで3着は3番人気エアダブリンでした。
 そして【B】は2005年の菊花賞です。単勝1.0倍のディープインパクトに続いた2着馬はアドマイヤジャパンで、この馬は6番人気でした。ディープインパクトとの馬単は1,320円でした。ディープインパクトが走って馬単が1,320円というのはけっこうな高配当だったんだなと思いませんか? 3着は3番人気のローゼンクロイツでした。
 【C】は2011年、オルフェーヴルが三冠馬となった菊花賞で、2着が2番人気ウインバリアシオン。3着は3番人気トーセンラーで、人気順の決着となったのでした。

新着記事一覧

新着一覧はコチラ