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『競馬は記憶のスポーツ』と言われます。レース、出走した馬、騎乗した騎手、その馬の調教師、血統(父、母、兄弟)、過去の勝ち馬など、覚えようと思えば星の数ほどあります。しかし、それらを知ること、覚えることは競馬の楽しみの1つでもあると言えるでしょう。

このサイトでは、過去のレースにまつわる記録や出来事をクイズにして皆さんにお楽しみいただきます。毎週問題を出題し、翌週答えを発表いたします。ラジオNIKKEIですから、レース実況を問題やヒントとしてお聴かせします。時々マニアックなクイズも出します。ぜひ挑戦してみてください。

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第160問:4億円かぁ。4億円だよ!4億円だもんなぁ...。 [聴く『競馬クイズ』]

2020.02/18 競馬中継スタッフ 記事URL

【第160問】


 皆さんはWIN5に毎週挑戦されていますか?
 今月2日のWIN5でモノ凄い高配当が出ました。的中した票数は1。わずか1票だったのです。つまり「総取り」です。一人(もしかしたら複数の人たちで出資して挑戦していたかもしれませんが)の人がぜ~んぶ持っていったのです。その額は4億3390万7040円!なんて素晴らしいことでしょう。
 4億3390万もの大金(もちろん税金を納めてかなり減りますが、それでも大変な額のお金であることには違いありません)が手に入れば、生活する上でのかなりの問題は解決出来るのではないでしょうか。人生が変わってしまう、ということさえあるかもしれません。


 一方で大ショックを受けた人もいたのではないでしょうか。あの日、WIN5の最終レースとなった根岸ステークスで、勝ったのがモズアスコットではなくコパノキッキング(2着)だったら的中したという人です。
 コパノキッキングは単勝1番人気でしたから、的中は1票ということにはならなかったと思いますが、それでもウン千万円という大金になったはずです。それがゼロになってしまった人がいたと思うのですが、はたしてどんなに落ち込んだことか...。私だったら三日三晩寝込んでしまうと思います。競馬のレースを見るのも嫌になって仕事を休んで...なんてことになったでしょうか。


 さて、去年も的中票数が1票だったWIN5がありました。そして「的中票なし」というWIN5もありました。それでは、以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況(A)はこちらから→聴く


 レース実況(B)はこちらから→聴く
 

 それではここで問題です。お聴きいただいたレースは、去年WIN5の的中票数が1票だった日のレースと、的中票がなくキャリーオーバーが発生した日のレースです。(A)と(B)のどちらが、WIN5の的中票数が1票だった日のレースの実況でしょうか?
 去年のことですから簡単ですね。あのレースが行われた時のWIN5が1票だったんですけど、覚えていますよね。


 では、ここで前回・第158問の正解です。


 <正解> 【A】


 実況【A】は、1月18日の中山競馬「第7レース」で、単勝10番人気のショーテンシが勝って3連単が123万1860円 になったレースです。そして【B】は1月26日の中山競馬「第7レース」で、単勝16番人気(2万6770円)のラインギャラントが勝ったレースです。しかし、2着と3着は上位人気馬だったため、3連単は105万3350円でした。
 「荒れたなぁ~!」と思ってもいくらだったかは覚えていないものですかね。ちなみに山本直也アナは、今週は22日土曜日に東京競馬の「第7レース」を実況します。これは荒れるでしょう!

第159問:第6レースが終わると、競馬場の魔物が目を覚ますのか!? [聴く『競馬クイズ』]

2020.02/11 競馬中継スタッフ 記事URL

【第159問】


 皆さんは、「流れが変わる」時を感じることがありますか?
 「流れ」とは、その場の雰囲気、あるいは風向き、また形勢と言い換えることが出来ると思います。何故こんなことを言い出すかといいますと、競馬場にいてそれまでの流れが変わることを感じることがあるからです。それはいつかと言うと『第7レース』前です。第6レースまでと『第7レース』からでは、何か違うように感じることが多いですね。


 「それはレース実況者が変わるからだよ」という人が結構います。ラジオNIKKEIでは1日全12レースを6つずつ二人のアナウンサーが実況しています。実況する人間が変わったからといって、それが「流れが変わる」ということの要因であるとは決めつけられないのですが、私も確かに実況アナウンサーが変わると、それまでと違って途端にレースが荒れだすということを意識したことが何度もあります。そこで先月の『第7レース』を調べてみました。果たして『第7レース』は荒れるのか?


 1月は『第7レース』が中山と京都でともに9つ行われ、小倉では4つの『第7レース』がありました。『第7レース』は中山では9つのうち7つが3連単で万馬券でした。京都は同じく9つのうち7つが万馬券、そして小倉は4つの『第7レース』全てが万馬券だったのです。


 「そんなの偶然だよ」と言われるかもしれません。しかし『第7レース』は荒れると思います。1月は22のレースのうち18の『第7レース』が万馬券となったのです。やはり第6レースが終わり、第7レースまでの時間で何かが変わり、波乱を呼ぶのではないかと考えてしまうのです。それでは誰が実況した時に一番流れが変わるのでしょう?
 山本直也アナウンサーです。


 山本直也アナが1月に『第7レース』を実況した回数は2回でした。その2回とも3連単の払い戻しは7桁、100万馬券になったのです。私は以前から「山本直也アナが実況する『第7レース』は荒れる」と思っていましたが、本当に荒れるのです。もちろん100%万馬券になるわけではないのですが、その日の前半が穏やかだと山本直也アナが実況した『第7レース』がドカーンと大荒れになったことは過去何度もあります。本当に多いです。


 それでは問題です。以下の実況をお聴きください。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 どちらも1月に行われた『第7レース』です。ともに100万オーバーとなった大波乱のレースでしたが、どちらのレースの3連単がより高配当だったでしょうか?
 これが今回の問題です。100万オーバーに敏感な万馬券愛好家の方ならお分かりだと思います。今回は難問です。珍問と言えるかもしれません。言いたいことは、『第7レース』は荒れる、ということです。

 
 それでは、ここで前回・第158問の正解です。


 <正解> B「日本に恋をしました」


 前回の問題は簡単でしたね。ミカエル・ミシェル騎手が札幌競馬場で口にした「日本に恋をしました」というセリフはあまりにも有名です。あのような美形な人から言われたら、これは「殺し文句」です。
 ミシェル騎手は、去年11月24日にジャパンカップ観戦のため東京競馬場を訪れ、将来的に日本での通年免許取得を目指していることを明かしました。今は日本語を勉強しているそうです。ぜひ挑戦して、JRAジョッキーとなって活躍して欲しいものです。

第158問:天から二物もらっちゃた人もいるんですよね~。 [聴く『競馬クイズ』]

2020.02/04 競馬中継スタッフ 記事URL

【第158問】


 去年8月、札幌競馬場で行われたワールドオールスタージョッキーズで総合3位タイに入り、 "美人すぎるジョッキー"として話題となったフランスのミカエル・ミシェル騎手。南関東の短期免許を取得し、先週27日に川崎競馬で地方競馬デビューしました。5鞍に騎乗し、勝つことはなかったものの見せ場十分の手綱さばきを披露して初日から観客を沸かせました。


 そして29日、川崎競馬の第5レースで1番人気に支持されたベルロビンに騎乗して勝ち、地方競馬初勝利を飾りました。ゴールの瞬間、ミシェル騎手は右手を大きく回して笑みを浮かべていました。翌30日のスポーツ紙にはその笑顔が大きな写真で1面に載っていました。


 私はまだテレビでしか見たことがありませんが、やはり美形ですよねぇ。しかもワールドオールスタージョッキーズでは1勝し、慣れないダートコースの川崎でも勝ち負けしてみせるのですから騎手としての実力もあるわけです。南関東、特に川崎競馬にとってはいい人を迎えましたね。


 それでは問題です。こちらをお聴きください。


 インタビューはこちらから→聴く
 

 これはミシェル騎手が去年8月25日に行われた札幌競馬10レース 「2019ワールドオールスタージョッキーズ第3戦 」をスワーヴアラミスで勝ち、日本での初勝利をあげたときのインタビューです。この時中野アナの質問に答え、最後に言った言葉が話題となりました。彼女は何と言ったのか覚えていますか?


 以下の3つからお選びください。


A 「日本の馬も人も愛しています」
B 「日本に恋をしました」
C 「日本でのおもてなしにとても感動しました」


 いやぁ、今回はサービス問題です。簡単ですね!


 それでは、ここで前回・第157問の正解です。


 <正解>(C)


 (A)は1996年の日本ダービーです。勝ったのはフサイチコンコルド。この馬はこの年の1月5日にデビューし、キャリア3戦目がダービーだったことで有名です。
 (B)は1998年の皐月賞で、勝ったセイウンスカイは年明けの1月5日にデビューし、春は皐月賞、秋は菊花賞を制しました。
 そして(C)は2000年の日本ダービーです。河内洋騎手がついにダービーを制したレースとして有名ですが、勝ったアグネスフライトは2月6日にデビューした馬でした。

 さあ、今年はどうでしょう。これからデビューする馬の中に皐月賞やダービーに出走する逸材がいるのかどうか。まだ見ぬ大物がいることに期待したいものです。

第157問:まだこれからデビューする馬に大物がいるかも!? [聴く『競馬クイズ』]

2020.01/30 競馬中継スタッフ 記事URL

【第157問】


 19日の京都競馬場、3歳新馬戦でアドマイヤビルゴが直線半ばで抜け出して勝ちました。父がディープインパクトで、母は仏G1・1000ギニーを制した馬という超良血馬。2017年のセレクトセール当歳で国内セリ史上2位となる5億8000万円の値がついた馬でしたから注目を集めていましたが、期待に応えてデビュー勝ちしました。友道康夫調教師は「ダービーには出したいですね」と話していました。
 年明けのデビューでも春のクラシックを制した馬はいます。クラシック戦線に加わって皐月賞やダービーを大いに盛り上げて欲しいものです。


 今回は「年明けデビューのクラシックホース」についての問題です。以下の実況をお聴きください。


 レース実況(A)はこちらから→聴く


 レース実況(B)はこちらから→聴く


 レース実況(C)はこちらから→聴く


 お聴きいただいたレースの勝ち馬は、3頭とも年明けデビューの馬です。それでは問題です。この3頭の中で1月ではなく、もっと遅い2月デビューだった馬をお答えください。ちょっと昔のクラシックホースですが、よく知られたことですからお分かりだと思います。


 それでは、ここで前回・第156問の正解です。


 <正解>[10勝]


 【A】は1987年の皐月賞です。この年は皐月賞と菊花賞を制したサクラスターオーが年度代表馬となりました。【B】は1993年の菊花賞です。勝ったビワハヤヒデはこの菊花賞のタイトルに加えてGIレースで3度の2着(皐月賞、ダービー、有馬記念)という安定した成績が評価され、安田記念と天皇賞(秋)を制したヤマニンゼファーを抑えて年度代表馬に選出されました。
 【C】は2000年の天皇賞(秋)です。テイエムオペラオーはこの年GI・5勝を含む8戦8勝でした。この記録を破る馬って出てくるのでしょうか。そして【D】は2010年のヴィクトリアマイルです。ブエナビスタはこの年ヴィクトリアマイルと天皇賞(秋)に勝ち、7戦3勝2着4回という成績で年度代表馬となっています。
 ということで、2勝+1勝+5勝+2勝で10勝が正解です。いやぁ、難しかったですね。正解された方は大したものです。エライ!

第156問:2018年はアーモンドアイで、その前がキタサンブラックで、その前は...。 [聴く『競馬クイズ』]

2020.01/21 競馬中継スタッフ 記事URL

【第156問】


 「2019年度JRA賞」が7日に発表されました。年度代表馬はリスグラシューに決まり、授賞式は27日に都内のホテルで行われます。
 ところで皆さんは、過去の『年度代表馬』をどれぐらい覚えていますか? 2018年度はアーモンドアイでしたね。その前は2年連続でキタサンブラックが年度代表馬になり、その前は、う~ん...あ、モーリスでした。では、モーリスの前の2014年度は...どうもスラスラ出てきません。


 さて、今回は年度代表馬に関連した問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況【A】はこちらから→聴く


 レース実況【B】はこちらから→聴く


 レース実況【C】はこちらから→聴く


 レース実況【D】はこちらから→聴く


 お分かりのように各レースの勝ち馬は、そのレースが行われた年の年度代表馬です。それでは問題です。この4頭の「年度代表馬となった年のGI勝利数」を合計するといくつになるでしょうか?
 これはなかなかの難問だと思いますので、以下の3つの中から選んでお答えください。


[10勝]
[11勝]
[13勝]


 どうでしょう?
 かなり昔の年度代表馬もいますので、GIをいくつ勝って年度代表馬となったか、若い方には厳しいかと思います。まぁ、あの馬なんかずいぶんとGIレースを制しましたよね。思い出して足してみてください。何勝になるのかなぁ。


 それでは、ここで前回・第155問の正解です。


 <正解>(C)


 レースは3つとも京成杯オータムハンデキャップです。東京に決まったのが2013年ですから、その年の京成杯AHを選べばいいわけです。
 まず(A)は2011年に行われたレースで、勝ち馬はフィフスペトルでした。そして(B)は翌2012年、レオアクティブが1分30秒7という凄いレコードで勝ったレースです。(C)が正解の、2013年9月8日に行われた第58回京成杯オータムハンデキャップです。なかなか6年前の勝ち馬は覚えていませんよね。


 それでは同じ2013年9月8日に阪神で行われた重賞レースの勝ち馬は覚えていますか? ハクサンムーンです。セントウルステークスを逃げ切って勝ち、ロードカナロアの連勝を止めたのでした。あの日は「東京オリンピックが決まり、ロードカナロアの連勝が止まる」と思ったものでした。あれから6年4カ月、今やロードカナロアは種牡馬となり、その産駒が勝ちまくっています。6年なんて早いものですね。

第155問:あの日、あの馬の連勝が止まったんだよなぁ。 [聴く『競馬クイズ』]

2020.01/14 競馬中継スタッフ 記事URL

【第155問】


 3日間開催はどうでしたか? 「3連敗した~!」という方は、ぜひ気分を変えて問題に挑戦してみてください。今回も2020東京オリンピックにちなんだクイズです。なんだかんだ言っても東京オリンピックが楽しみです。


 さて、2020年の夏季オリンピックが東京に決まった日を覚えていますか?
 2020年のオリンピックには東京のほか、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)が立候補し、2013年9月にブエノスアイレスで開かれたIOC総会で開催地選定投票が行われました。誘致活動を始めた最初の頃はマドリードが有力という話も聞きましたが、1回目の投票で東京は1位通過し、イスタンブールとの決選投票で過半数を獲得し、日本時間9月8日(日)午前5時すぎから当時のジャック・ロゲIOC会長が「トウキョウ」と言って発表したのでした。


 私はその日、阪神競馬の担当で出張して大阪市内のホテルにいました。朝6時に起きて何気なくテレビをつけたらブエノスアイレスの会場で大喜びしているシーンが放送されていたのです。前回の東京オリンピックでは都内に住んでいましたが、なにせ3歳だったので全くオリンピックの記憶がありません。生きているうちに日本で夏季オリンピックがあればいいなぁ、と思っていましたから単純に嬉しかったですね。


 それではここで問題です。以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況(A)はこちらから→聴く


 レース実況(B)はこちらから→聴く


 レース実況(C)はこちらから→聴く


 この3つの実況のうち「2020年のオリンピックが東京で開催されることが決まった日」に行われたレースはどれでしょう? というのが問題です。9月8日ですから、この日に行われたレースがお分かりになるかと思います。
 決まった時は「まだ6年以上も先か...」と思いましたが、月日が流れるのは速く、開幕までもうあと半年です。これから各種目の代表選手が決まって、どんどんムードが盛り上がっていくことでしょう。いざ始まってしまうとアッという間に終わってしまうでしょうから、7月24日に近づいていく今を楽しみにしたいと思います。遠足の日を楽しみに待つ小学生のようなものですね。


 それでは、ここで前回・第154問の正解です。


 <正解>【C】


 【A】はロングエースが勝った1972年の日本ダービーです。この年はミュンヘンオリンピックが行われ、男子バレーボールで日本が金メダルを手にしました。
 【B】はソウルオリンピックが行われた1988年の日本ダービーです。
 【C】はトウカイテイオーが勝った日本ダービーです。父シンボリルドルフはロサンゼルスオリンピックが行われた1984年に無敗の三冠馬となりましたが、トウカイテイオーが無敗で二冠を制した1991年はオリンピックイヤーではありません。
 そして【D】は、NHKマイルカップに続いて日本ダービーを制したキングカメハメハで、この2004年はアテネでオリンピックが行われました。


 ちなみにクイズのタイトル『前回の東京オリンピックの年(1964年)のダービー馬』ですが、これは有名ですね。そう、戦後初の三冠馬となったシンザンです。オリンピックイヤーの今年は歴史的名馬が現れるでしょうか。オリンピックも楽しみですが、その前に行われる日本ダービーも今から楽しみですね。

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