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『競馬は記憶のスポーツ』と言われます。レース、出走した馬、騎乗した騎手、その馬の調教師、血統(父、母、兄弟)、過去の勝ち馬など、覚えようと思えば星の数ほどあります。しかし、それらを知ること、覚えることは競馬の楽しみの1つでもあると言えるでしょう。

このサイトでは、過去のレースにまつわる記録や出来事をクイズにして皆さんにお楽しみいただきます。毎週問題を出題し、翌週答えを発表いたします。ラジオNIKKEIですから、レース実況を問題やヒントとしてお聴かせします。時々マニアックなクイズも出します。ぜひ挑戦してみてください。

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第66問:似ているけど、実況スタイルはかなり違います。 [聴く『競馬クイズ』]

2018.04/17 競馬中継スタッフ 記事URL

【第66問】


 今週はGIレースがありません。だからというわけではありませんが、今回はレース実況をお聴きかせしてレースや競走馬についてお答えいただくのではなく、レース実況をしているアナウンサーについての問題を考えてみました。


 今ではあまり言われなくなりましたが、山本直アナウンサーがレース実況を始めた頃、「山本直というアナウンサーは、実況を聴くと小塚アナウンサーと声がよく似ているね~」と多くの人から言われたものです。鈍感な私は「そうかな?」と思い、すぐに同意しなかったのですが、数日後に馬券売り場で山本直アナの出走馬の紹介アナウンスを聴いて、「あれ?小塚アナは後半の実況担当のはずだけど...」と思ったのでした。やはり二人の声は、特に実況での声を聴くとよく似ています。


 それでは問題です。以下の5つのレース実況をお聴きください。どれも10秒足らずの短いものですが、この5つの実況の中から小塚アナと山本直アナの実況をお答えください。どれとどれか、違いが分かりますでしょうか?


 まず[A]の実況です。
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 次に[B]の実況です。
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 そして[C]の実況です。
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 続いて[D]の実況です。
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 最後に[E]の実況です。
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 どうでしょう?
 「これは簡単。5つの実況の声で5人とも分かる」という人はラジオNIKKEIアナウンサーマニアだと言えるでしょう。


 それでは、ここで前回・第65問の正解です。


<正解>ジェニュイン


 1995年の皐月賞は、中山での若葉ステークスを勝って臨んだ3番人気ジェニュインが制しました。2着はその若葉ステークスで5着に終わった4番人気タヤスツヨシ。1番人気となったダイタクテイオーは8着で、2番人気ホッカイルソーが4着でした。
 そして、ダービーは皐月賞とは逆にタヤスツヨシが勝ち、ジェニュインが2着となりました。もしもフジキセキが無事に皐月賞やダービーに出走していたなら...と、今でも考える時があります。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>武幸四郎


 1997年のマイラーズカップは3月2日に阪神競馬場で行われました。その前日に騎手デビューをした新人が、わずか2日目で初勝利を重賞で飾ったのでした。もう21年前のことですが、有名な話でご存知の方も多いことと思います。今やその新人騎手は調教師となり、先月3日に兄の武豊騎手が乗って調教師としての初勝利を挙げたことも話題となりました。

第65問:主役は舞台に上がることはなかった。そう、あの年も...。 [聴く『競馬クイズ』]

2018.04/10 競馬中継スタッフ 記事URL

【第65問】


 ショックでした! 本当に残念です。そう、今週行われる皐月賞に出走を予定していたダノンプレミアムが出走を回避してしまったことです。
 昨年の2歳王者で、今年初戦の弥生賞も勝って4戦全勝。無敗の皐月賞馬誕生かと期待されていた今年の主役がよもやのリタイアとは...。う~ん、せっかく盛り上がりを見せていたクラシック戦線にダノンプレミアムが出ないというのは痛いですねぇ。いやぁ、残念です。


 しかし、このような残念なことは過去にもありました。今から23年前です。1995年の春、弥生賞まで負けなしで「無敗の皐月賞馬の誕生か!?」と言われた馬、その名はフジキセキ
 フジキセキは、1994年の朝日杯3歳ステークス(現在の朝日杯フューチュリティステークス)を制してデビューから3連勝。翌年の弥生賞も勝って4戦全勝で皐月賞の大本命と見られていたところ屈腱炎を発症し、すぐに引退が決まって種牡馬となった馬です。もしも無事に走っていたら三冠馬となることも夢ではなかったと言われた逸材でした。フジキセキの故障、突然の引退には本当に驚き、残念に思ったものでした。あの時の衝撃は23年たっても忘れることが出来ません。


 ここで問題です。そのフジキセキが出走しなかった皐月賞、1995年4月16日に行われた第55回皐月賞の勝ち馬をズバリお答えください。ヒントとしてレース実況をご用意しました。今回は勝ち馬抜き実況ではありません。いつもと違い、スタートから1コーナー過ぎまでをお聴きいただきます。


 レース実況はこちらから→聴く


 それでは、ここで前回・第64問の正解です。


<正解>[A]


 [A]の実況は、1997年の第57回桜花賞です。キョウエイマーチがメジロドーベルに4馬身の差をつけて勝ち、桜花賞馬となったのでした。[B]の実況は、2007年の第67回桜花賞です。ダイワスカーレットが勝ち、ウオッカが2着。その着差は1馬身半でした。


 桜花賞で敗れたメジロドーベルは、オークスを勝って雪辱を果たし(キョウエイマーチは16着)、秋華賞でもキョウエイマーチに2馬身半の差をつけて2冠を手にして、ライバル対決はメジロドーベルの2勝1敗でした。以後この2頭が同じレースに出走することはありませんでした。


 ダイワスカーレットとウオッカの対決は、チューリップ賞が最初でした。ウオッカが勝ってダイワスカーレットが2着。本番の桜花賞ではダイワスカーレットが勝ち、さて次のオークスではどうなると思われましたが、ご存知のようにウオッカはオークスではなくダービーに出走して歴史的勝利を挙げます。ダイワスカーレットは感冒のためオークスに出走することはありませんでした。
 秋は秋華賞で3度目の対決となり、ダイワスカーレットが勝って2冠制覇、ウオッカは3着に終わりました。その後はエリザベス女王杯ではダイワスカーレットが勝ったもののウオッカは出走を取り消し、その年の有馬記念ではダイワスカーレットが2着、ウオッカは11着に終わりました。
 そして、その後の「ダイワスカーレットvsウオッカ」のレースは一度だけでした。そう、2008年の天皇賞(秋)です。桜花賞以降、ダイワスカーレットに先着することが出来なかったウオッカがハナ差で勝ったレースです。
 

 卓越したスピードで軽快に先行するダイワスカーレットと、強烈な決め脚を繰り出すウオッカ。個性の違う2頭の対決は競馬史に残る名勝負だったと思います。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>安藤勝己


 1995年の桜花賞で1番人気となった笠松競馬所属のライデンリーダーに騎乗したのは安藤勝己騎手(当時)でした。4着に終わり、残念ながら中央勢の厚い壁を崩すことは出来ませんでしたが、あの年のクラシックを盛り上げた功労者であったことは間違いありません。中央競馬デビューとなった4歳牝馬特別(現在のフィリーズレビュー)で見せた驚異的な末脚は今でもはっきりと覚えています。

第64問:武蔵と小次郎、栃錦と若乃花、長嶋と村山...。今、ライバルはいるか!? [聴く『競馬クイズ』]

2018.04/03 競馬中継スタッフ 記事URL

【第64問】


 いよいよ3歳クラシックレースが始まります。今週は桜花賞、来週は皐月賞です。今回は桜花賞から出題します。
 いつの時代も強い馬同士の戦いが注目されますが、過去の桜花賞で「ライバル対決」となったレースといえば、皆さんはどの桜花賞が印象に残っていますか?


 私は、2012年4月8日に行われた第72回桜花賞が印象に残っています。2番人気ジェンティルドンナが4番人気ヴィルシーナに半馬身の差をつけて勝ちました。「ジェンティルドンナvsヴィルシーナ」の始まりとなったレースです。
 その後はご存知のようにジェンティルドンナが「牝馬三冠」を達成するわけですが、秋華賞では桜花賞、オークス、ローズステークスと三度続けてジェンティルドンナの後塵を拝していたヴィルシーナが最後の直線で先に前に出るものの、ゴール前で馬体を併せたジェンティルドンナがまたしてもヴィルシーナを捕らえた瞬間は息を呑んだものです。ジェンティルドンナとヴィルシーナの対決の第1ラウンドとなった6年前の桜花賞、懐かしいですね。


 それでは問題です。これから「ライバル対決」となった2つの桜花賞のレース実況をお聴きいただきます。2頭の激しい争い、今も語り草となっている桜花賞です。この2つのレースで、勝ち馬と2着馬との差が大きかったレースはどちらか、[A]か[B]かでお答えください。


 まずは[A]の実況です。
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 次に[B]の実況です。
 レース実況はこちらから→聴く


 それでは、ここで前回・第63問の正解です。


<正解>[B] 6着


 10年前、2008年の大阪杯は1番人気ダイワスカーレットが勝ちました。しかし、2番人気だったメイショウサムソンは6着に終わりました。2着は7番人気エイシンデピュティ、3着は4番人気アサクサキングスで、3連複は7,250円で3連単は2万8,050円というけっこうな高配当になったレースでした。
 思えば1番人気と2番人気の2頭を軸にした馬券を買うなんて、自分らしくなかったなと思っています。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>天皇賞(秋)


 距離が2000メートルの古馬のGIレースは、大阪杯と秋に東京競馬場で行われる天皇賞(秋)です。宝塚記念は2200メートルですし、2000メートルは年に2つだけです。ちょっと簡単すぎる問題でしたかね、

今日馬券がはずれても、"Tomorrow is another day." [聴く『競馬クイズ』]

2018.03/29 競馬中継スタッフ 記事URL

【第63問】


 いよいよ今週は大阪杯が行われます。大阪杯といえば、トウカイテイオーが圧勝したレースを思い出しますが、もうひとつ印象に残っていることがあります。それは、10年前のことです。
 2008年4月6日、私は阪神競馬場に向かう阪急電車に乗っていました。そこで隣にいた男性2人の会話が聞こえてきて感心しました。その論理、洞察力。素晴らしいと思いましたね。10年前に聞いた会話を思い出して以下に書いてみます。


「今日の大阪杯はどこまでいってもダイワスカーレットとメイショウサムソンや。決まりやで」
「なんでや?」
「大阪杯の前にあるレースがヒントになってることに気がついたんや」
「えっ、第10レースのマーガレットステークスかいな」
「そや。なぁ、マーガレットいうたら『マーガレット・ミッチェル』や。あの人が書いた小説『風と共に去りぬ』の主人公の名前を知っとるか?」
「『スカーレット・オハラ』やろ。あっ、ダイワスカーレットか!」


 そう、ここまでは良かったのです。では、2008年第52回大阪杯はどんなレースだったのか、以下のレース実況をお聴きください。


 レース実況はこちらから→聴く


 この会話にはまだ続きがあり、見知らぬ男性2人は以下のような結論に至ったのです。


「ほな、映画の『風と共に去りぬ』でクラーク・ゲーブルが演じた男の名前は?」
「確か『レット・バトラー』いうたな」
「よう知っとるな。ところでメイショウバトラーはどこの厩舎の馬か言うてみぃ」
「なんやバトラーかいな。この前のマリーンカップも強かったなぁ。ええと、高橋成忠厩舎やろ」(※メイショウバトラーはこの4日前に船橋のマリーンカップを勝っていました)
「そうや。メイショウサムソンと同じ厩舎やで。最後に映画でスカーレット・オハラを演じた女優の名前はなんや?」
「それは『ヴィヴィアン・リー』や」
「ほなメイショウサムソンのおっかさんの名前は?」
「う~ん、オペラハウス産駒というのは知っとるが、母親の名前は‥‥(手にしていた競馬新聞を見て)ん、『マイヴィヴィアン』や!そうかぁ、よう気がついたなぁ」
「そやろ。もうこの2頭で決まりやがな。あとは適当に3着を決めたらええがな」


 それでは問題です。2008年のダイワスカーレットが勝った大阪杯で、メイショウサムソンは何着だったでしょうか?
 もう10年前ですから、覚えている方は少ないと思いますので、以下の3つの中からお答えください。


[A] 4着 [B] 6着 [C] 10着


 ちなみに私はこの会話を聞いてダイワスカーレットとメイショウサムソンの2頭軸の3連複を買いました。しかし...そんなうまくいきませんね。あの嬉しそうに会話していた2人は2頭で大勝負したのか、今でも気になっています。


 それでは、ここで前回・第62問の正解です。


<正解>[A]


[A]のレースは、2000年の日経賞です。10頭立て9番人気のレオリュウホウが逃げ切って勝ち、単勝は1万9390円でした。そして[B]は2012年のレースで、14頭立ての12番人気だったネコパンチが逃げ切り、単勝は1万6710円でした。どちらのレースも人気薄の馬が逃げ切ってしまい、唖然としたことを覚えています。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>キンシャサノキセキ


 キンシャサノキセキは2010年の高松宮記念を制し、翌2011年は阪神競馬場で行われた高松宮記念を制して連覇を達成しました。ちなみに2008年にこのレースで2着になった時が5歳で、その後7歳で勝ち、8歳で連覇を達成しました。7歳、8歳でGIを連覇したわけで、このような馬もなかなかいないですね。

第62問:20年前はテンジンショウグン。ビックリしたなぁ。荒れたなぁ。 [聴く『競馬クイズ』]

2018.03/20 競馬中継スタッフ 記事URL

【第62問】


 今週はGI、春のベストスプリンター決定戦の高松宮記念が行われますが、今回は日経賞から出題します。(別に『日経』ラジオ社だからというわけではないですよ~)


 天皇賞(春)へのステップレースとして行われ、古くはシンボリルドルフやミホシンザン、5年前はフェノーメノがこのレースを制して本番の天皇賞(春)も勝っています。一方で、このレースは大波乱となったことがあるレースという印象があります。


 日経賞で大波乱、といえば1998年のレースです。12頭立ての最低人気だったテンジンショウグンが勝って、単勝は3万5570円!
 もう20年前のことですが、今でもあの時の衝撃は忘れることが出来ません。エリザベス女王杯を勝った時のサンドピアリスの単勝4万3060円には及びませんが、それでもJRAの重賞競走の単勝の高配当歴代2位となる記録です。これを上回る人気薄の馬が重賞を勝つことが今後あるでしょうか?


 テンジンショウグンの後も日経賞では単勝が万馬券となったことがあります。では、今回の問題です。以下の単勝が万馬券となった日経賞のレース実況を2つ聴いてお答えください。2つのレースのうち単勝の配当が高かったのは、どちらのレースだったでしょうか? [A]か[B]かでお答えください。


まず、[A]のレース実況です。
レース実況はこちらから→聴く


次に[B]のレース実況です。
レース実況はこちらから→聴く


 どうでしょう? どちらも人気薄の馬が勝って波乱となった日経賞です。「そんな単勝の配当なんか覚えているわけないだろう!」という声が聞こえてきそうですが、難問&珍問も出るのが「挑戦!聴く『競馬クイズ』」なのです。えっ、ヒントはないのか、ですって? う~ん、そうですねぇ。獅子と猫を比べたら...ムムッ、これはかなりのヒントだったでしょうか。


 それでは、ここで前回・第61問の正解です。


<正解>セイウンスカイ


 松坂大輔投手を擁する横浜高校が春の選抜を制した年、1998年の皐月賞を制した馬はセイウンスカイです。そのレースで3着に敗れたスペシャルウィークがダービー馬となり、武豊騎手が初めて日本ダービーを制したのでした。今回の問題でも触れたテンジンショウグンが日経賞を制したのも1998年でしたね。20年前はいろいろあったんですねぇ。


 ちなみに昭和の「怪物」、作新学院の江川卓投手が春の選抜高校野球に出場した1973年、初優勝したチームをご存知ですか? それは、横浜高校です。昭和の「怪物」が出場した年のセンバツを制し、その25年後に平成の「怪物」を擁して2度目のセンバツ優勝を果たしたのが横浜高校なのです。


 さぁ、球春と春競馬の到来です。もうすぐ桜も咲くことでしょう。家にジッとしているのはもったいない季節となります。野球場もいいですが、競馬場にもぜひ足を運んでください。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>ゴールドシップ


 阪神大賞典を2013年から3年連続で制したゴールドシップ。強くて、そして人気のあった馬でした。種牡馬となって、はたしてどんな子供を送り出すのでしょう。その産駒がデビューする日が待ち遠しいですね。

第61問:春はセンバツ、そして大阪杯から。もうすぐです。 [聴く『競馬クイズ』]

2018.03/13 小林 雅巳 記事URL

【第61問】


 球春到来。プロ野球ではオープン戦が行われ、今月30日にはシーズンが開幕します。
 今年一番嬉しいことは、松坂大輔投手が投げていることです。プロ野球の現役選手で私が一番好きな選手は松坂大輔投手なのです。


 彼が高校生の時、センバツで投げている姿を見て以来のファンです。"怪物"と言われていましたが、「怪物は江川卓だけ」と思っていたのです。ところが、"怪物"と認めざるを得ない活躍。その活躍に魅せられて大ファンになりました。彼の高校時代、西武ライオンズ時代、そしてメジャーに挑戦してレッドソックスでワールドシリーズを制し、WBCでは2度もMVPに輝いたその活躍ぶりは皆さんご存知でしょう。そして、日本に戻ってからの苦闘もよく知られていると思います。


 今シーズンは中日ドラゴンズに入り、今のところは順調のようです。彼に全盛期の頃の活躍を求めるのは無理だとは思いますが、彼が現役である限り応援しようと思っています。あの、振りかぶって2度3度頷くようにしてから投げるフォームは美しかったですね(私は綺麗な投球フォームでない投手は好きになれません)。
 プロデビューとなった日本ハムとの試合で片岡篤史選手から三振を奪ったシーンは、今でも動画サイトで繰り返し見ています。


 さて、昭和の"怪物"、作新学院の江川卓投手が春の選抜高校野球に出場したのは1973年です。では、そのあとに行われた皐月賞を制した馬をご存知ですか? そう、こちらも"怪物"と呼ばれたハイセイコーです。


 それでは今回の問題です。
 平成の"怪物"松坂大輔投手を擁する横浜高校が春のセンバツを制した年に、皐月賞を制した馬は? あの年の皐月賞馬をお答えください。「あまり競馬に関係した問題じゃないなぁ」という声が聞こえてきそうですが、いいのです。松坂大輔投手のことを書きたくて今回の問題にしたのですから。


 「聴く『競馬クイズ』ですから、ヒントとしてレース実況をご用意しました。もちろん勝ち馬抜き実況です。これをお聴きになれば分かると思います。松坂投手が甲子園で活躍した年は、あの馬が活躍した年だったのです。


 レース実況はこちらから→聴く


 『春はセンバツから』と言われますが、今年の第90回記念選抜高校野球大会は3月23日から始まります。記念大会のため、出場は例年より4校多い36校で行われます。そして、センバツの期間中にGI大阪杯が行われます。いよいよ春の到来です。


 それでは、ここで前回・第59問の正解です。


<正解>[C] 大差


 サイレンススズカが金鯱賞を圧勝した1998年の中京競馬場は、まだコースの改修が行われる前、今と違って小回りコースでした。それで大差をつけるのですからスゴイものです。あのスピード、軽快に先行する姿は今でも目に焼きついています。


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★先週の「聴く『60秒競馬クイズ』」の<正解>ラインクラフト


 2005年のラインクラフトの前に「フィリーズレビューを勝って本番の桜花賞も制した馬」は、1997年のキョウエイマーチになります。桜花賞トライアルですが、不思議とこのレースの勝ち馬はあまり本番では勝ちません。今年のあの馬は、果たしてどうでしょうか?

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