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さてさて、これまで"もっとも賞金の高いレース"といえば"ドバイWC"ということは、すっかり有名でありますが、来年、サウジアラビアで総賞金2000万米国ドル(日本円で約21億円)、1着賞金1000万米国ドル(日本円で約10億5000万円)と、そのドバイを上回る世界最高賞金レース"サウジC"が新設されるそうで。

 開催時期は2月となるそうで、これにより、1月ペガサスWC(現在、世界で3番目に賞金の高いレース)、3月ドバイWCと、毎月、世界最高額賞金のレースが続くことになるんだとか。

 よく、"カネがすべてではない"とはいいますが、現実、強い馬は高額賞金のレースに集まる傾向ですし、やっぱり、おカネは大事ですよね~。日本のレースも、現在11位にジャパンC、有馬記念が食い込んではおりますが、もっと上げた方がいいんですかねぇ。

 ま、それより、私としては、控除率を下げていただきたいものですな。あ、当たらないから関係ないですけど...。


そんじゃ、先週、私が掲載した"展開シミュレーション"の本命馬を当たりハズレに関わらず、成績とひと言コメントつきで振り返ります。

 で、その"展開シミュレーション"とやらは、なんぞや? それは、当ブログで、私が僭越ながらやっている予想コンテンツ。お値段の方は無料でありますので、好き勝手に見て参考にしてみてください。もっとも、馬券購入は自己責任ですから、ハズれても怒らないで下さいね( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

 そして、高知けいばのその週末に開催されるメインレースの展望を中心に、高知けいばのありとあらゆる魅力を"美人旅打ち"競馬ライターでもお馴染みの井上オークスさんとともにたっぷりかつ濃厚に格調高く語りつくす、

"夜さ恋ナイター 高知けいばへGO!"

 も絶賛放送中。メイン予想も下ネタも絶好調なオークスさんのお話は必聴でありますぞ。

※土曜日・新潟

村上特別◎フィリアーノ(4番人気・2着・複180円、3連複1430円)=広いコースに替わって一変しました。新潟や東京で1800m戦までなら、引き続き、好勝負になりますね。

三面川特別◎マルーンエンブレム(5番人気・11着)=超小柄な馬が、久々で馬体を減らしていたのはしんどいですね。このクラスならハンデ戦や平場で減量騎手起用がいいかも。

新潟日報賞◎ジョイフル(7番人気・1着・単1850円、複400円、3連複10130円)=流れが向いたこともありますが、ブリンカー着用で、能力を発揮できるようになりました。これならオープンでも展開ひとつで勝ち負けできるかも。

12R◎ボーサンシー(6番人気・7着)=大幅馬体減は絞れたものですが、それにしても早々に手応えが一杯になりましたね。時計の速い新潟の馬場は合わないのかも。

※土曜日・小倉

宮崎特別◎ルックスマート(6番人気・7着)=早めのまくりに出ましたが、先行した上位を交わすまでいかず、そこで一杯に。もう少しクラス慣れが必要ですかね。

阿蘇S◎メイプルブラザー(7番人気・3着・複480円)=状態もよく、流れも向きましたが、小回りコースで大外を回ったぶんが上位馬との差かと。流れが向けば常に注目ですね。

12R◎タイセイトレンディ(7番人気・5着)=ひと叩きされて馬体も戻していましたし、もう少し時計がかかれば。

※土曜日・札幌

STV賞◎アリンナ(8番人気・9着)=大外枠で流れに乗り切れないこともありましたし、距離も若干長かったかも。

知床特別◎ウインラナキラ(4番人気・2着・複340円、3連複23240円)=コーナー4つの中距離戦で、ちょっと時計がかかる馬場なら、堅実に走りますね。

※日曜日・新潟

豊栄特別◎ランウェイデビュー(12番人気・17着)=ブリンカー着用で、すんなり先行できたのはよかったのですが...。

柳都S◎スペリオルシチー(9番人気・12着)=発馬は悪くなかったのですが、中団で揉まれる展開に。昇級戦で流れに戸惑ったところもありそうです。

関屋記念◎エントシャイデン(13番人気・7着)=レースの流れを考えれば、あのポジションで正解かと思うのですが、結果としては、もっと後ろで脚をためた方が切れる脚を使えたかもしれませんね。

12R◎ヤマニンベリンダ(4番人気・3着・複280円)=テンには行けませんでしたが、大外枠でロスなく先行できたのがよかったのかも。

※日曜日・小倉

青島特別◎モズレジーナ(4番人気・10着)=馬体が増えていたこともあってか、行きっぷりがひと息でしたし、小回りコースや距離も合ってなかったかと。

西部日刊スポーツ杯◎メンターモード(8番人気・10着)=ハナには行けましたが、終始、外から被される展開はしんどかったです。

博多S◎カフジバンガード(5番人気・3着・複210円、3連複1000円)=マイペースの逃げは打てましたが、久々のぶん交わされてしまいました。ただ、相手も恵まれた感はありますし、叩いた上積みは見込めますが、次走もとなると...。

12R◎ルーアン(6番人気・6着)=最後は失速しましたが、ハイペースのなか先行2番手で見せ場十分の競馬。先行馬が手薄なメンバー構成ならチャンスはありそう。

※日曜日・札幌

HTB賞◎クラサーヴィツァ(7番人気・10着)=正攻法のレースをしましたが、今回はクラスの壁にぶち当たってしまったようで。

エルムS◎レッドアトゥ(7番人気・4着)=展開も向きましたし、重賞初挑戦で牡馬相手だったことを考えると、評価できる内容でしたが。マークする馬を間違えなければ...。

大雪H◎リアリスト(6番人気・12着)=最内枠で出遅れる最悪の展開でした。

※次走もっとも狙いたい馬=リアリスト

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