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さてさて、以前、話題となりました"ハズレ馬券は経費になるか?"という裁判ですが、先月29日、遂に最高裁で判決が出たそうで。

 その判決は一、二審と同様、経費とは認めないよ! というものだったそうで。

 んん、昨年、同じような裁判では経費として認める、と、最高裁で判決されたはずでは...。

 一体、今回とはどこが違うのか? と、記事をよく読んだところ、経費と認められた人は、6年間に渡り、年間3~21億円を購入して"独自のノウハウで長期間、多数回にわたって馬券を購入し、恒常的に多額の利益を上げた(二審・東京高裁)"からで、今回は、2年間合計して約2億8千万円で"購入規模は大きいが、一般的な競馬愛好家の購入態様と異ならない(最高裁)"からだとか。

 う~ん、長年に渡り、年間数億円規模で馬券を購入しないと必要経費とはならないということですか...。

 せこせこと100円単位で購入している、貧乏馬券師の私からしたら、夢のようなお話ですな。そもそも訴えようにも、裁判する費用がないし(ノω・、`)

 そんじゃ、先週、私が掲載した"展開シミュレーション"の本命馬を当たりハズレに関わらず、成績とひと言コメントつきで振り返ります。

 で、その"展開シミュレーション"とやらは、なんぞや? それは、当ブログで、私が僭越ながらやっている予想コンテンツ。お値段の方は無料でありますので、好き勝手に見て参考にしてみてください。もっとも、馬券購入は自己責任ですから、ハズれても怒らないで下さいね( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

 まあ、貧乏馬券師とはいえ、毎週、馬券を購入しているだけに、それなりの金額を使っているのもまた事実。なので、ここは本命馬が4着になった場合のみ、経費として認めるとかしてくれたら嬉しいですね。そしたら、かなり経費として戻ってくるはずや。( ゚∀゚)アハハ八八...。

※土曜日・新潟

糸魚川特別◎ルックスマート(6番人気・6着)=先行2番手からリズムよく競馬ができていましたが、さすがに新潟の外回りコースは厳しかったかも。小回りコースで見直したいですね。

弥彦特別◎ウインシトリン(8番人気・3着・複540円)=上がりを要する馬場が向きました。今後も直線の長いコースで上がりがかかる展開になれば。

長岡S◎アルジャンテ(4番人気・4着)=自己条件に戻り、ベストのマイル戦で末脚を伸ばしてきましたが...。良馬場ならもっと切れる脚が使えたかも。

12R◎コスモコレクション(5番人気・7着)=先行争いに加わるも、窮屈になる場面もあってか、途中で位置が下がってしまいました。現状はすんなり先行できることが条件となりそうです。

※土曜日・小倉

八幡特別◎ヒマワリノヤクソク(5番人気・10着)=大外枠もありましたし、道悪で行き脚がつかなかったですね。枠順、馬場次第で見直したいところ。

玄海特別◎ロードアルバータ(9番人気・9着)=ペースの上がった3コーナー過ぎで手応えが怪しくなりました。復調にはまだ時間がかかるかも。

北九州短距離S◎ゲンキチハヤブサ(11番人気・11着)=内枠からスムーズに先行できましたが、流れが速かったですかね。

12R◎シゲルホウレンソウ(7番人気・8着)=控える競馬となりましたが、追って伸びるタイプじゃないだけに先行して欲しかった...。

※土曜日・札幌

札幌スポニチ賞◎キングキングキング(8番人気・11着)=好位からまくり気味に手応えよく上昇したのですが...。もう少しクラス慣れが必要なのかも。

札幌2歳S◎ナンヨーイザヨイ(7番人気・11着)=1800m戦で、折り合いに難しいところを出してしまいました。気性の成長がカギとなりそう。

日高特別◎アメリカンワールド(6番人気・14着)=状態面の問題なのか、洋芝が合わないのか、分かりませんねぇ。

※日曜日・新潟

両津湾特別◎サノサン(4番人気・13着)=久々、昇級で初の古馬戦。おまけに距離短縮で速い時計の出る馬場と、さすがに今回は条件が厳しすぎましたかね。

飯豊特別◎ディアサルファー(4番人気・4着)=距離短縮で粘りは増しましたね。今後も1200m戦なら軽視はできません。

新潟記念◎ストーンウェア(4番人気・6着)=切れるタイプではないとはいえ、いつも以上にジリジリとしか伸びませんでした。夏場で間隔を詰めて使ったのがよくないのでしょうか...。

雷光特別◎シーイズチャンプ(6番人気・6着)=前走よりダッシュよく大外から先行するも、結果を見ると、脚をためた方がよかったかも知れませんね。

※日曜日・小倉

若戸大橋特別◎デクレアラー(10番人気・4着)=叩いた上積みはもちろん、小回りコースで先行力を生かす競馬はできました。それだけにもうひと踏ん張りしてくれれば...。

西日本スポーツ杯◎スズカフリオーソ(2番人気・1着・単470円、複190円)=以前とは違い、逃げなくても競馬ができるようになったのは好材料。1800m戦も問題なく、相手次第とはなりますが、すんなり先行できれば昇級しても崩れることはなさそう。

小倉2歳S◎タムロドリーム(11番人気・12着)=さすがに重賞では厳しかったですね。

12R◎タガノヒルクライム(3番人気・4着)=前走同様、一気のまくりも、距離が長かったぶん、最後は脚色が鈍ってしまいました。コーナーが4つの2000~2400m戦なら。

※日曜日・札幌

9R◎モレッキ(4番人気・7着)=久々もありましたが、小回りコースもひと息。新潟外回りコースなら巻き返せるのでは。

丹頂S◎シルクドリーマー(6番人気・5着)=ペースが速かったこともあり、後方からの競馬となりましたが、直線ではいい脚で伸びてきました。芝長距離戦で相手、ハンデなどに恵まれれば、まだまだ狙えます。

釧路湿原特別◎スズカロング(7番人気・6着)=このクラスだと、小回りのダート1700m戦は忙しいですかね。

☆次走もっとも狙いたい馬=ヒマワリノヤクソク

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