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さて、日本時間の土曜深夜に開催されたドバイWCデー。これまで最多の14頭が挑戦した日本勢でしたが、結果はターフで2着だったヴィブロスが最高で、3年ぶりに勝利することができませんでした。

 前評判ではターフとシーマクラシックは、かなりチャンスがあるといわれていただけに、予想外に結果となってしまいましたな。

 その一方で、最後の3レースを勝利したゴドルフィン勢はさすがでありましたな。やはり、世界を制するには銭なのかと(´・ω・)


 そんじゃ、先週、私が掲載した"展開シミュレーション"の本命馬を当たりハズレに関わらず、成績とひと言コメントつきで振り返ります。

 で、その"展開シミュレーション"とやらは、なんぞや? それは、当ブログで、私が僭越ながらやっている予想コンテンツ。お値段の方は無料でありますので、好き勝手に見て参考にしてみてください。もっとも、馬券購入は自己責任ですから、ハズれても怒らないで下さいね( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

 ところで、TVでゴールデンシャヒーンのパドックを見ていたところ、バイスバデーな海外美女がセクシーな服を着て馬を曳いていましたな...。

 うむ、日本の競馬が海外との差を詰めるには、まず、この部分から導入すべきではないかと! 水着姿やエ○いコスプレをした美女(もしくは美男子)がパドックで馬を曳けば、騎手や関係者や馬も頑張ること請け合い!! それに競馬場に来る人も増えて、馬券の売り上げもアップしていうことなしでわ...。

※土曜日・中山

千葉日報杯◎アイファープリティ(6番人気・11着)=今回は内枠もあり、折り合いをつけてレースをすることができましたが、直線で窮屈になるなど、内枠に泣かされたところも。競馬は難しいですな( ´・ω・`)

ダービー卿CT◎アデイインザライフ(8番人気・10着)=発馬はよかったのですが、そこからあんなに下げるとは...。直線早々、馬に挟まれる場面もありましたし、不器用なレースぶりになってしまいましたね。

12R◎メガフレア(7番人気・11着)=2周目向正面から一気にまくりましたが、早々に脚が止ってしまいました。難しい面が出てしまったのでしょうかね。

※土曜日・阪神

三木ホースランドパークJS◎マイネルヴォーダン(6番人気・8着)=序盤から行きっぷりひと息でしたね。馬体も減っていたように本調子ではなかったのかも。

仲春特別◎ブリクスト(7番人気・9着)=ハイペースに巻き込まれた形ではありますが、先行するより後方で脚をためる競馬の方がよいのかも。

コーラルS◎エポック(7番人気・8着)=大きくは崩れていないのですが、さすがにクラス慣れが必要かと。

12R◎タマモアタック(5番人気・3着・複300円、連複4200円)=内枠でスムーズに先行できましたし、最後は減量騎手のぶん3着に踏ん張ることができました。久々で上積みも大きそうですし、次走もこんな競馬ができれば。

※日曜日・中山

安房特別◎プレシャスブルー(4番人気・9着)=勝負どころ動くに動けなかったあたり、クラスの壁でしょうか。

伏竜S◎ワカミヤオウジ(4番人気・4着)=最後はよく伸びていますが、流れも不向きでしたし、相手も強かったですね。

船橋S◎シーズララバイ(6番人気・12着)=斤量が増えた影響もあるのでしょうが、もっと速い流れで前崩れの展開にならないと。

12R◎フジゴウカイ(11番人気・7着)=流れは向いたとは思いますが、この馬にはもっと前崩れじゃないとイカんのでしょうか?

※日曜日・阪神

8R◎シェアード(5番人気・14着)=発馬で後手を踏んで、二の足をかなり使わされる厳しい展開。遠征競馬もひと息ですかね。

明石特別◎モンドシャルナ(5番人気・6着)=道中はスムーズに先行できていたのですが、追ってからが案外。馬券になったことがあるとはいえ、直線が平坦コースの方がベストかと。

御堂筋S◎マイネルレオーネ(5番人気・9着)=流れも向かなかった以上に、小柄な馬だけに中山遠征のダメージが残っていたのかも。

大阪杯◎スマートレイアー(11番人気・9着)=緩急の激しい流れに対応できなかったですね。速くても遅くてもワンペースな流れなら結果は違ったかも。

鳴門S◎メイショウボンロク(6番人気・4着)=直線、ちょっと外から被せられて仕掛けが遅れたぶん届きませんでした。でも、坂のあるコースのダート1400m戦なら、このクラスでも十分通用するところは示しましたね。

☆次走もっとも狙いたい馬=メイショウボンロク

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